ラッチ錠のハンドルの台座ユニット

    公开(公告)号:JP2020133335A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019031231

    申请日:2019-02-25

    Abstract: 【課題】厚さの異なる扉に対応することができ、扉への取付時に作業者が手で保持する必要がなく、扉の厚さによらず同等の固定強度で扉の両側の台座同士をワンタッチで固定することができるラッチ錠のハンドルの台座ユニットを提供することである。 【解決手段】ラッチ錠2のラッチ2aを操作するハンドル3a、3bを扉に固定する台座4a、4bであって、各台座4a、4bは、それぞれ本体5a、5bを有し、各本体5a、5bは、ガイド体6及び/又は保持部7を有し、ガイド体6は、基端側から先端側に至る長さを有しており、ガイド体6の先端側には係合部8が設けてあり、係合部8は、相手側の台座4bの本体5bに設けられた保持部7と係合し、本体5aは、当該本体5aに設けたガイド体6に沿って相対移動が可能であり、ガイド体6が設けられた本体5aを、相手側の台座4bに接近する方向に付勢する付勢手段9を設けた。 【選択図】図1

    ラッチ錠
    64.
    发明专利
    ラッチ錠 审中-公开

    公开(公告)号:JP2018123488A

    公开(公告)日:2018-08-09

    申请号:JP2017014820

    申请日:2017-01-30

    Abstract: 【課題】簡単な構成でラッチの復帰時の移動速度を低減させ、扉の開閉時に音が生じにくいラッチ錠を提供することである。 【解決手段】錠箱に装着されるラッチユニット4を有し、ラッチユニット4は、ラッチ6とラッチケース7を有し、ラッチ6は、突出位置と退入位置の間をスライド移動可能であり、ラッチケース7内には、ばね9と、ばね9によってラッチ6の突出方向に付勢されてラッチ6を押圧する押圧部材8が設けてある。また、ラッチユニット4は、移動速度抑制機構55を有し、移動速度抑制機構55は、ピニオン38と、ピニオン38の回転速度を抑制するロータリダンパ33と、直線状のラック歯列41aを有し、押圧部材8にピニオン38が設けられており、ラッチケース7にラック歯列41aが設けられており、ピニオン38がラック歯列41aと係合しラック歯列41aに沿って相対移動可能である。 【選択図】図11

    折戸パネル、並びに、建屋外構造物

    公开(公告)号:JP2017206921A

    公开(公告)日:2017-11-24

    申请号:JP2016101778

    申请日:2016-05-20

    Abstract: 【課題】展開状態から折畳状態への移行を阻止する錠機構を備え、折畳状態での誤った操作に起因する錠機構の破損を防止可能な折戸パネルを提供する。また、そのような折戸パネルを使用して形成される建屋外構造物を提供する。 【解決手段】展開状態から折畳状態への切り替えを可能にする開錠姿勢と、展開状態から折畳状態への切り替えを不可能にする施錠姿勢を取ることが可能な折戸パネルにおいて、突出体部100と、突出規制部101を設ける。突出体部100は、開錠姿勢時に少なくとも一部が外部に突出するものとし、突出規制部101はその一部である係合体部115が突出体部100と係合及び係合解除が可能なものとする。そして、展開状態から折畳状態への切り替えがされたとき、係合体部115が突出体部100と係合可能な係合可能位置へ移動する構造とする。 【選択図】図27

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