コンクリート床面仕上げ装置及びコンクリート床面の仕上げ方法

    公开(公告)号:JP2018087446A

    公开(公告)日:2018-06-07

    申请号:JP2016231109

    申请日:2016-11-29

    Inventor: 竹内 博幸

    Abstract: 【課題】コンクリート床面に反力取らずに移動でき、コンクリート床面を均一に均すことができるコンクリート床面仕上げ装置及びコンクリート床面の仕上げ方法の提供。 【解決手段】このコンクリート床面仕上げ装置1は、装置本体2の下面側にプロペラ状に配置された回転鏝3と、回転鏝3の周囲に配置された下部フレーム4と、装置本体2を回転翼5,6による揚力で移動させる飛行移動手段7と、下部フレーム4の下端部に固定された複数の接地圧センサ22a〜22dと、回転鏝3のレベル及び位置を検知するレベル検知手段とを備え、飛行移動手段7によって移動し、着地した位置のコンクリート床面Aを回転鏝3によって均すことができるようになっている。 【選択図】図1

    木造ラーメン構造体
    76.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018071304A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016216185

    申请日:2016-11-04

    Inventor: 今井 克彦

    Abstract: 【課題】接合構造として柱梁軸組の剛接合を達成し、地震などにより事後的に軸組が歪んでも、また経年変化するなどしても、接合部の緩みを解消したり、変形の修復を容易にする木造ラーメン構造体を提供する。 【解決手段】柱梁の剛接合を図る金属製ねじ式接合機構2が、第一カプラー4、連結ボルト5、支圧用のナット6、第二カプラー7を備える。第二カプラーの内ねじ7A,7Bは同一方向の螺旋をなすが、段差面22aから突出するヘッド外周ねじ20Aとかみ合わされる第二内ねじ7Bのねじピッチp B は、連結ボルト5の側に位置する第一内ねじ7Aのねじピッチp A より大きくされている。第二カプラー7の回転でもって次設梁11Bのラグスクリュー14を既設柱12Aの方向に引き寄せ、結果として次設梁11Bを既設柱12Aに剛強に接合することができる。 【選択図】図1

    仕切護岸の構築方法
    77.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018071128A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016210187

    申请日:2016-10-27

    Abstract: 【課題】廃棄物海面処分場等の構築に際し、干満差の影響を緩和して目地部の遮水処理を容易かつ確実に実施できる仕切護岸の構築方法を提供する。 【解決手段】この仕切護岸の構築方法は、水域を所定の範囲で包囲するようにして仕切護岸2を構築する方法であって、開口部4と開口部よりも通水断面積が小さい通水部5とを残して仕切護岸を堤防状に構築し、開口部を締め切るための構造物を開口部に据え付け、構造物の据え付けにより形成される目地部について遮水処理を行い、次に、通水部を締め切る。 【選択図】図1

    足場の安全確認装置、プログラムおよび記録媒体

    公开(公告)号:JP2018037776A

    公开(公告)日:2018-03-08

    申请号:JP2016167944

    申请日:2016-08-30

    Abstract: 【課題】足場の安全確認を行う者の経験や知識によらず足場の安全性を確保することを可能とする。 【解決手段】ユーザXは、安全確認装置1が有するカメラにより足場9を撮像する。安全確認装置1は、カメラにより撮像された画像に含まれる足場9を構成する部材の各々を画像認識手法により認識する。安全確認装置1は、認識した部材の中に、位置関係が既知の複数の特徴点を含む特定部材が含まれている場合、画像における特定部材の特徴点間の位置関係と、既知である実際の特徴点間の位置関係とに基づき、認識した部材の各々の実際の位置を、平面射影変換手法により特定する。安全確認装置1は、特定した部材の位置の関係が、法令等により定められた基準を満たすか否かを判定し、判定結果を表示する。 【選択図】図1

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