外壁の施工方法
    72.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019116823A

    公开(公告)日:2019-07-18

    申请号:JP2018240520

    申请日:2018-12-25

    Abstract: 【課題】複数の外壁面材を上下に並べて下地材で連結してなる外壁パネルに開口設備を組み込むことを効率的に行って外壁の迅速な構築を可能にする外壁の施工方法を提供する。 【解決手段】外壁の施工方法は、複数の外壁面材51が上下に並べられて縦胴縁52aで連結され、開口設備4については未装着である外壁パネル5を、当該外壁パネル5が取り付けられる建物の躯体7の取付箇所とは異なる場所に配置した地組架台1上で組み立てる工程と、上記開口設備4が未装着の外壁パネル5を屋外側から建物の躯体7に取り付ける工程と、上記建物の躯体7に取り付けられた上記外壁パネル5に屋内側から開口設備4を取り付ける工程と、を含む。 【選択図】図5

    外壁パネルの施工時構造体および外壁の施工方法

    公开(公告)号:JP2019112905A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017249248

    申请日:2017-12-26

    Abstract: 【課題】複数の外壁面材が上下に並べられて一体化された形態で建物の躯体に取り付けられる外壁パネルによって効率的な建物施工を行うことを可能にする外壁パネルの施工時構造体および外壁の施工方法を提供する。 【解決手段】外壁パネルの施工時構造体5は、複数の外壁面材51が上下に並べられて一体化された形態で建物の躯体に取り付けられる。そして、この施工時構造体5は、上記外壁面材51および当該外壁面材51が固定される第1下地材52が存在しない箇所を有しており、上記第1下地材52が存在しない箇所を跨いで上下の外壁面材51における第1下地材52を縦に連結する第2下地材53が着脱可能に取り付けられている。 【選択図】図5

    覆工コンクリート打設装置
    75.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019112784A

    公开(公告)日:2019-07-11

    申请号:JP2017245100

    申请日:2017-12-21

    Abstract: 【課題】省人化、トンネル施工の効率化を図る。 【解決手段】打設されたコンクリート16のトンネル10の周方向および長さ方向に沿った位置を示す位置情報に基づいてトンネル10の長さ方向に沿ったコンクリート16の高さの偏りが第1の許容範囲を超過したと判定された場合に、位置情報に基づいて振動させるべきバイブレータ30を特定し、特定されたバイブレータ30を振動させるようにした。コンクリート16の高さの偏りを解消するように、棒状のバイブレータを移動させてコンクリート16に挿入したり、コンクリート打設型枠22に設けられた複数のバイブレータを選択的に振動させるといった操作を行なう必要がなく自動化を図れ、コンクリート16の高さの偏りを抑制しつつ均一にコンクリート16を打設できるので、トンネル施工の効率化を図る上で有利となる。 【選択図】図1

    放射パネル
    76.
    发明专利

    公开(公告)号:JP6543386B1

    公开(公告)日:2019-07-10

    申请号:JP2018108683

    申请日:2018-06-06

    Abstract: 【課題】織布のような材料を用いて放射パネルを一枚のパネル状に形成するに際して、その製造の容易化を図ること。 【解決手段】室内の空気を取り込んで空調空気を噴き出す空調機と、平板状の背面パネルの両側方から一対の側壁を立ち上げたパネル基体とを天井面に設置し、パネル基体に放射パネル131を対面させて流路を形成する。放射パネル131は、例えば矩形の枠体132と、繊維素材の通気性を有するエンドレス形状、例えば袋形状のシート141とを用意し、シート141で枠体132を覆うことによって一枚のパネル状に組み立てられる。 【選択図】図3

    放射パネルユニット及び放射空調システム

    公开(公告)号:JP6543385B1

    公开(公告)日:2019-07-10

    申请号:JP2018108682

    申请日:2018-06-06

    Abstract: 【課題】放射パネルに用いる繊維素材のシートの材料に求められる条件を緩和し、その選択の幅を広げ得るようにすること。放射空調システムの作動時、放射パネルに用いるシートに生ずる変形を極力抑制すること。 【解決手段】平板状の背面パネル112とその両側方から立ち上がる一対の側壁113とを備えるパネル基体111を天井面Cに設置し、繊維素材の通気性を有するシート141で枠体132を覆った放射パネル131を対面させて流路151を形成する。天井面Cには室内の空気を取り込んで空調空気を噴き出す空調機51も設置しておき、その空気噴出口55と流路151の入口である空気導入領域114とを連絡する。空気噴出口55から噴出させた空調空気を流路151に流してシート141に触れさせることによってシート141の温度を制御し、放射冷暖房を実現する。 【選択図】図1

    検査対象物の状態評価装置
    78.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019082402A

    公开(公告)日:2019-05-30

    申请号:JP2017209826

    申请日:2017-10-30

    Abstract: 【課題】検査対象物の状態と検査対象物の検出箇所の位置情報とを関連付けた評価の精度および効率の向上を図る。 【解決手段】検査対象物の状態評価装置10は、検査対象物の状態の検出結果または評価結果を示す個別情報と検査対象物の検出箇所の位置を示す位置情報とを関連付けて評価する。検査対象物の状態を検出する検出部12には指標部16が設けられており、撮像部17は、指標部16と、検査対象物の表面に設定された複数の基準点とを含む範囲を撮像する。撮像画像に対して歪み補正を行う。検査対象物の状態の検出がなされた時刻に撮像された画像に基づいて、検査対象物の検出箇所の位置情報を特定する。この際、指標部の位置と検出部の検出箇所の位置とのずれを補正する。個別情報と位置情報とを関連付けた検査対象物評価情報を生成する。 【選択図】図1

    コンクリート構造物の解体方法
    79.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019073971A

    公开(公告)日:2019-05-16

    申请号:JP2019027964

    申请日:2019-02-20

    Abstract: 【課題】コスト低減を図りつつ粉塵を抑制すると共に解体作業の効率化を図る。 【解決手段】解体の対象となるコンクリート構造物10の表面から内部に向かって延在する注入孔12をハンマードリル2などの従来公知の様々な工具を用いて複数掘削する(第1の工程)。次に、液体注入用のホース16の先部をアタッチメント14に結合し、液体注入装置18からホース16を介してコンクリート構造物10に浸透可能な液体を各注入孔12に加圧注入することによりコンクリート構造物10の内部に液体Lを浸透させる(第2の工程)。次に、コンクリート構造物10の内部に液体Lが浸透したならば、その状態でコンクリート構造物10を解体する(第3の工程)。 【選択図】図3

Patent Agency Ranking