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公开(公告)号:JP2021102706A
公开(公告)日:2021-07-15
申请号:JP2019234244
申请日:2019-12-25
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 長谷川 真也
Abstract: 【課題】臭気が低減され、かつ耐久性向上効果を有するゴム組成物、および耐久性に優れたスチールコード用被覆用ゴムを有する空気入りタイヤを提供すること。 【解決手段】ゴム成分、充填剤、加硫剤、加硫促進剤、およびレゾルシン樹脂を含有し、レゾルシン樹脂中のクレゾール残渣が0.2質量%以下であるゴム組成物、および該ゴム組成物を加硫してなるゴム部を有する空気入りタイヤ、特には該ゴム部がスチールコード用被覆用ゴムである空気入りタイヤ。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP6900283B2
公开(公告)日:2021-07-07
申请号:JP2017183152
申请日:2017-09-25
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 佐々木 浩也
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公开(公告)号:JP2021094921A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019225880
申请日:2019-12-13
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 小川 耕平
Abstract: 【課題】空気入りタイヤのサイド部に設けられた標章に対する耐外傷性を確保しながら、サイド部のベアを抑制する。 【解決手段】空気入りタイヤ100は、トレッド部102と、サイド部103と、サイド部103の最大幅位置Wよりもタイヤ径方向外側に配置されるとともにサイド部103の基本面103aからタイヤ幅方向外側に突出する標章112と、標章112に隣接して配置されたプロテクタ130と、を備え、プロテクタ130は、標章112のタイヤ周方向両側に位置し、サイド部103の基本面103aから標章112よりもタイヤ径方向外側に突出する周方向部131と、標章112のタイヤ径方向外側に位置し、サイド部103の基本面103aから標章112よりもタイヤ幅方向外側に突出する外側部132と、を有し、外側部132のタイヤ径方向内側の内壁面132cは、タイヤ径方向外側に向かって基本面103aからの距離が増加する斜面である。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021094918A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019225868
申请日:2019-12-13
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 谷口 二朗
Abstract: 【課題】傾斜溝及び周方向溝によって区画された陸部に傾斜溝及び周方向溝に対して傾斜した方向に延びるサイプが形成された空気入りタイヤにおいて、耐摩耗性の悪化を抑制する。 【解決手段】空気入りタイヤは、トレッド部1に、タイヤ周方向TC側に向かってタイヤ幅方向TW側へ傾斜した方向に延びる第1傾斜溝11と、タイヤ周方向に延びて、タイヤ周方向に隣り合う一対の第1傾斜溝11の間を連通する第1周方向溝21と、これらによって区画された第1メディエイトブロック3とを備える。第1メディエイトブロック3に形成された、第1傾斜溝11及び第1周方向溝21の少なくとも一方に対して傾斜した方向に延びる、第1メディエイトサイプ30は、傾斜した方向に延びる少なくとも一方の第1傾斜溝11及び第1周方向溝21に対して、略直角で連通するサイプ直交部31b、32bを有している。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021094700A
公开(公告)日:2021-06-24
申请号:JP2019225158
申请日:2019-12-13
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 安藤 崇宏
IPC: B29C33/02
Abstract: 【課題】全てのベントホールがゴムで詰まることを防止し、ベアの発生を抑制する。 【解決手段】タイヤ加硫成形用金型10は、成形面19,17を有する環状のモールド12と、モールド12の内部と外部を連通させる複数のベントホール24とを備える。複数のベントホール24は、基準線SL1,SL2に対する傾斜角度α,βが異なる第1ベントホール24Aと第2ベントホール24Bを含む。第1ベントホール24Aの基準線SL1は、第1ベントホール24Aの成形面19,17側の端部を含む第1子午線断面上において、モールド12の軸線Aに対して傾斜し、第2ベントホール24Bの基準線SL2は、第2ベントホール24Bの成形面19,17側の端部を含む第2子午線断面上において、軸線Aに対して第1ベントホール24Aの基準線SL1と同じ角度θ0で傾斜している。 【選択図】図2A
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公开(公告)号:JP2021092281A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019223425
申请日:2019-12-11
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 古澤 紀光
Abstract: 【課題】防振装置の圧入部を円筒体に圧入し易くできる被圧入部材を提供すること。 【解決手段】被圧入部材は、防振装置の圧入部が圧入される、帯状部材の両端部を対向させて形成された金属製の円筒体と、両端部から離れた位置の円筒体の軸方向端縁から軸方向に張り出た凸部と、を備え、凸部は、円筒体の軸心側を向く内面を備え、内面は、円筒体の内周面に対して軸直角方向の外側へ凹んでいる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021091362A
公开(公告)日:2021-06-17
申请号:JP2019224642
申请日:2019-12-12
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 里井 彩
Abstract: 【課題】排水性能とドライ性能とを高次元で両立できる空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】タイヤ周方向に間隔を置いて複数形成され、トレッド面のタイヤ幅方向中央部からタイヤ幅方向外側に向かってタイヤ周方向一方側へ傾斜して延びる傾斜溝1と、 傾斜溝1によって区画された傾斜陸部2と、を備える。傾斜陸部2は、センターブロック3、クオーターブロック4及びショルダーブロック5に区画され、この順でタイヤ幅方向中央部からタイヤ幅方向外側に向かって配置されている。トレッド面のセンターラインからタイヤ幅方向外側に接地半幅の30〜70%の領域で、傾斜溝1の溝深さがタイヤ幅方向内側に向けて大きくなっている。センターブロック3のタイヤ周方向の長さL3は、そのセンターブロック3のタイヤ幅方向の長さとしての幅W3よりも大きい。 【選択図】図3
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