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公开(公告)号:WO2019155607A1
公开(公告)日:2019-08-15
申请号:PCT/JP2018/004616
申请日:2018-02-09
Applicant: TOYO TIRE株式会社
IPC: C07C1/24 , B01J29/70 , B01J29/76 , B01J29/85 , C01B39/46 , C01B39/54 , C07C11/04 , C07C11/06 , C07C11/08 , C07B61/00
Abstract: 実施形態に係る軽質オレフィンの製造方法は、YNU-5ゼオライトを含む触媒の存在下でメタノールを軽質オレフィンに変換するものである。YNU-5ゼオライトは金属を担持したものでもよい。軽質オレフィンとしては、エチレン、プロピレン及びブテンからなる群から選択される少なくとも1種が挙げられる。これにより、メタノールから高い転化率でかつ長時間にわたって軽質オレフィンを製造することができる。
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公开(公告)号:WO2019131508A1
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:PCT/JP2018/047249
申请日:2018-12-21
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Abstract: 【課題】防振基体の耐久性を向上させることができる防振装置を提供すること。 【解決手段】弾性変形部33は、軸O方向に沿って周方向に連続して切断した切断面での断面積である周方向断面積が、径方向の各位置において略一定とされる。これにより、弾性変形部33における軸O方向寸法を、径方向で軸Oから遠ざかるにつれて徐々に小さくし、弾性変形部33の軸O方向両端面を径方向内側から外側にかけて滑らかな湾曲面に形成できる。よって、弾性変形部33を第2膜部に滑らかに接続することができるので、弾性変形部33が径方向で圧縮、若しくは、引っ張られるようにして変形した場合に、弾性変形部33における径方向外側の比較的薄肉の部位にひずみが集中することを抑制できる。従って、防振基体30の耐久性を向上させることができる。
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公开(公告)号:WO2019130800A1
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:PCT/JP2018/040477
申请日:2018-10-31
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Abstract: 少なくともカーボンブラック、分散溶媒、およびゴムラテックス溶液を原料として得られるゴムウエットマスターバッチの製造方法であって、前記カーボンブラック、前記分散溶媒、および前記ゴムラテックス溶液を混合して、カーボンブラック含有ゴムラテックス溶液を製造する工程(I)と、得られたカーボンブラック含有ゴムラテックス溶液を凝固して、カーボンブラック含有ゴム凝固物を製造する工程(II)を含み、前記工程(I)において、ASTM D1076-59に準じて測定した、前記ゴムラテックス溶液の機械的安定性が、300秒以上であり、前記工程(II)において、凝固前の前記カーボンブラック含有ラテックス溶液のpHが、6.0~8.5であるゴムウエットマスターバッチの製造方法。本発明は、カーボンブラックの分散性(均質性)が良好なゴムウエットマスターバッチの製造方法を提供できる。
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公开(公告)号:WO2019123878A1
公开(公告)日:2019-06-27
申请号:PCT/JP2018/041476
申请日:2018-11-08
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 稲田 陽之助
Abstract: マスターバッチの製造方法が、充てん剤を含む凝固処理前ゴムラテックスを凝固し、凝固物を得る工程と、凝固物を脱水する工程とを含み、凝固物を脱水する工程は、凝固物、または脱水した後の凝固物に、ゴム、充てん剤およびしゃく解剤を含む混合物を添加し、押出機で脱水することを含む。
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公开(公告)号:WO2019111816A1
公开(公告)日:2019-06-13
申请号:PCT/JP2018/044192
申请日:2018-11-30
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 太田 貴啓
Abstract: 監視センサ5は、検出部4と、筐体11及び外装体21で挟まれ、監視対象物の状態変化に応じて変形する高分子マトリックス層3と、を有する。高分子マトリックス層3は、高分子マトリックス層3の変形に応じて外場に変化を与えるフィラーを含有し、フィラーが厚み方向ADに偏在している。検出部4は、外場の変化を検出する。筐体11は、高分子マトリックス層3の非偏在側3bに配置されている。外装体21は、高分子マトリックス層3の偏在側3aに配置されている。高分子マトリックス層3のうち非偏在側3bの面と筐体11は、第1粘着テープ6を介して固定されている。高分子マトリックス層3のうち非偏在側3bの面と第1粘着テープ6は、高分子マトリックス層3の自己接着によって固定されている。
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公开(公告)号:WO2019111601A1
公开(公告)日:2019-06-13
申请号:PCT/JP2018/040468
申请日:2018-10-31
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 武田 圭史
Abstract: 低燃費性を悪化させることなく、耐引き裂き性及びウエットグリップ性能を向上させることができる、タイヤ用ゴム組成物、及びそれを用いた空気入りタイヤを提供する。 ジエン系ゴムと、コア-シェル構造を有し、Tgが-60℃~-40℃である架橋ポリマーがコアを構成するポリマー粒子とを含有する、タイヤ用ゴム組成物とする。
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公开(公告)号:WO2019054007A1
公开(公告)日:2019-03-21
申请号:PCT/JP2018/024434
申请日:2018-06-27
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 竹澤 宏典
Abstract: タイヤ評価装置1は、風洞2と、風洞2内でタイヤ11を保持し、かつ回転させる回転装置4と、風洞2に対して空気を送り込み、風洞内に空気流を発生させる送風装置3と、風洞2内に配置された金属細線21と、金属細線21に通電するための通電装置22と風洞2内を撮影するビデオカメラ6とを備える。金属細線21は、ループ部21aと、ループ部21aの基端に設けられ、金属細線21が互いに接触する撚り部21bとを備える。ループ部21a内に、昇温により発熱する発煙性材料23が保持されている。
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公开(公告)号:WO2020110513A1
公开(公告)日:2020-06-04
申请号:PCT/JP2019/041155
申请日:2019-10-18
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 木村 拓也
IPC: C08L9/00 , B60C1/00 , C08F220/12 , C08F220/20 , C08L33/06
Abstract: 実施形態に係るゴム組成物は、ジエン系ゴム100質量部に対し、ガラス転移点が-70~0℃である微粒子1~100質量部を含むものである。前記微粒子は、少なくとも1種の多官能ビニルモノマーによって架橋された架橋構造を有する重合体からなり、前記架橋構造は、前記多官能ビニルモノマーの官能基間が置換基を有してもよい2~4価の脂肪族炭化水素基で連結され、かつ、2つの前記官能基を繋ぐ直鎖状部分の炭素数が7~20である。
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公开(公告)号:WO2019151179A1
公开(公告)日:2019-08-08
申请号:PCT/JP2019/002692
申请日:2019-01-28
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 岩國 佳祐
Abstract: 天然ゴムとスチレンブタジエンゴムとブタジエンゴムを含むゴム成分、シリカ、及び、下記一般式(1)で表されるHLBが10以下のエーテルエステル化合物、を含むタイヤ用ゴム組成物である。式中、R 1 及びR 2 は炭素数1~30の炭化水素基、R 3 は炭素数2~4のアルキレン基、nは平均付加モル数を表し、(R 3 O) n の60質量%以上がオキシエチレン基からなる。また、該ゴム組成物からなるトレッドを備えた空気入りタイヤである。
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公开(公告)号:WO2019138449A1
公开(公告)日:2019-07-18
申请号:PCT/JP2018/000217
申请日:2018-01-09
Applicant: TOYO TIRE株式会社
IPC: C08F279/02 , C08C2/02 , C08F2/22 , C08F212/04 , C08F230/08
CPC classification number: C08C2/02 , C08F2/22 , C08F212/04 , C08F230/08 , C08F279/02
Abstract: 合成ポリイソプレンゴムラテックスを50℃以上の加熱条件下で攪拌し、遠心分離することにより精製し、得られた精製合成ポリイソプレンゴムラテックスにビニルモノマーを添加してグラフト共重合させることにより、合成ポリイソプレン共重合体を製造する。合成ポリイソプレン共重合体は、合成ポリイソプレンゴム粒子の表面にビニルモノマーがグラフト共重合されてなり、グラフト鎖により形成された厚さ1~100nmの連続相中に合成ポリイソプレンゴム粒子が相分離した状態で分散したナノマトリックス構造を有する。
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