留置針、及び医療用コネクタ器具

    公开(公告)号:JP2018202035A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017113415

    申请日:2017-06-08

    Abstract: 【課題】カテーテルから血管内に注入される薬液の注入圧力を低減する。 【解決手段】留置針110は、先端開口と、先端開口から離間した位置に形成され、カテーテル140の一方の側面にのみ形成されている長穴141と、カテーテルを支持するカテーテルハブ130と、を備える。長穴を除いて、留置針は、カテーテルの延在方向に沿った中心軸に対して線対称の形状を有している。穿刺時に被験者の体に面する下面とは反対側の上面には、流入口132が形成されている。この流入口は、カテーテルハブの本体から隆起したリブ内に形成されている。そして、リブの幅は、カテーテルハブの本体の幅よりも薄い。これにより、作業者は、穿刺時に、カテーテルハブが回転しないように流入口を把持することができる。 【選択図】図4

    注入プロトコルの生成装置、該生成装置を備える注入装置及び撮像装置、注入プロトコル生成方法、及び注入プロトコル生成プログラム

    公开(公告)号:JP2018130231A

    公开(公告)日:2018-08-23

    申请号:JP2017025143

    申请日:2017-02-14

    Abstract: 【課題】シミュレーション結果を考慮して、注入プロトコルを生成する。 【解決手段】生成装置23は、ユーザーが選択した選択部位の部位情報を取得する部位情報取得部13と、選択部位の目標画素値を取得する目標値取得部14と、部位情報と初期注入プロトコルとを使用して、選択部位の画素値の経時変化をシミュレーションして予測画素値を求めるシミュレーション部15と、予測画素値を目標画素値と比較し、予測画素値が目標条件を満たすか否かを判断すると共に、目標条件が満たされる場合に、初期注入プロトコルを最終注入プロトコルとして決定するプロトコル生成部16とを備え、プロトコル生成部は、目標条件が満たされない場合に、目標条件が満たされるまでシミュレーション部に再シミュレーションを繰り返させ、再シミュレーションによって目標条件が満たされる場合に、再シミュレーションに使用された注入プロトコルを最終注入プロトコルとして決定する。 【選択図】図3

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