プレストレストコンクリート床版の拡張工法

    公开(公告)号:JP6979542B1

    公开(公告)日:2021-12-15

    申请号:JP2021070339

    申请日:2021-04-19

    Abstract: 【課題】既設の緊張材の緊張力を急激に解放することなく、緊張材を延長してプレストレスが導入されているコンクリート床版の拡張をすることができる、プレストレストコンクリート床版の拡張工法。 【解決手段】プレストレスが導入されているコンクリート床版の拡張工法であって、拡張する側の端部付近で前記床版のコンクリートをはつって緊張材を露出する工程と、露出した前記緊張材に中間定着具を装着する工程と、露出した前記緊張材を加熱する工程と、加熱した前記緊張材を切断する工程と、切断した前記緊張材の端部に接続具を装着するとともに、拡張する側の床版を解体する工程と、前記接続具に拡張部分の緊張材を接続する工程と、コンクリート床版の拡張部分にコンクリートを打設する工程と、打設した拡張部分のコンクリートが硬化した後、前記拡張部分の緊張材を緊張して拡幅部分のコンクリートにプレストレスを導入する工程と、を含むことを特徴とする、プレストレストコンクリート床版の拡張工法。 【選択図】図2

    床版取替工法
    2.
    发明专利
    床版取替工法 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021017687A

    公开(公告)日:2021-02-15

    申请号:JP2019131792

    申请日:2019-07-17

    Abstract: 【課題】スタッドジベルを現場で設ける工程を含む床版取替工事の工期を短縮し、鋼桁上に設けられた床版を短い工期で取り替えることを可能とする床版取替工法を提供する。 【解決手段】既設の床版(2)が取り除かれた鋼桁(1)の上に、スタッドジベルが挿入される貫通孔(4)が形成されている版部材(3)を載置し、前記貫通孔(4)を通して、前記スタッドジベルが突設される面をケレンする。 【選択図】図1

    プレキャスト床版の鋼桁固定方法

    公开(公告)号:JP2019073847A

    公开(公告)日:2019-05-16

    申请号:JP2017198120

    申请日:2017-10-12

    Abstract: 【課題】防錆処置における所定厚の全面塗装を行いながら、乾燥時間を確保して次工程の床版架設に移れ、工程の遅延がないプレキャスト床版の鋼桁固定方法を提供する。 【解決手段】鋼桁処置工程を経た後、防錆処置の乾燥を待たずに高さ調整治具2を介在させながら新設床版3を鋼桁1に載置し、固定治具4を用いて鋼桁1と新設床版3を接続し、型枠を設置しない状態で固定する。型枠設置工程では型枠支持材8を用い断面L型の型枠材12を鋼桁1に当接する。1径間ごと新設床版4と鋼桁1の隙間内に無収縮モルタル14を充填し、モルタルが硬化した後に固定治具4や型枠支持材8等を全て撤去する。 【選択図】図2

    繊維補強軽量コンクリート
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019064872A

    公开(公告)日:2019-04-25

    申请号:JP2017192462

    申请日:2017-10-02

    Abstract: 【課題】プレストレストコンクリート床版のプレストレスを1方向とした場合でも、普通コンクリートを用いたプレストレストコンクリート床版と同等、或いは、それ以上の耐荷性能を期待することができる繊維補強軽量コンクリートを提供する。 【解決手段】ベースコンクリートに有機繊維が混入されてなる繊維補強コンクリートであって、ベースコンクリートが、軽量骨材を使用した軽量コンクリートであり、軽量骨材の最大粒径よりも大きな繊維長を有し、ベースコンクリート自体の(即ち、有機繊維を混入せずにベースコンクリートを硬化させた場合の)弾性係数よりも大きな弾性係数を有する有機繊維が、ベースコンクリートに対し、体積比で0.25〜0.75%混入されていることを特徴としている。 【選択図】図1

    PC緊張材の中間定着装置および中間定着方法

    公开(公告)号:JP2017186814A

    公开(公告)日:2017-10-12

    申请号:JP2016076964

    申请日:2016-04-07

    Abstract: 【課題】 既設PC緊張材の中間部をコンクリートに定着させる際に、高い緊張力を維持し、加えて、たとえ作業時に緊張力にバラツキが生じたとしても、再度緊張力を加えて安定した品質を提供することができる中間定着装置および中間定着方法が必要とされている。 【解決手段】 反力装置の中に、ウェッジ、該ウェッジの外周に配置されるスリーブ及び該スリーブの外周に配置されるジャケットからなる中間定着具を前方に配置し、該ウェッジを押し込むためのジャッキを後方に配置することにより、ウェッジを押し込む際に装置が既設の供用側コンクリートに食い込んで行くことがなく、結果十分な押し込みを行い固定できることを特徴とした既設PC緊張材の中間定着装置および中間定着方法である。 【選択図】 図1

    既設PC鋼材の再定着方法
    7.
    发明专利
    既設PC鋼材の再定着方法 有权
    现有PC钢材料的再安装方法

    公开(公告)号:JP2015140555A

    公开(公告)日:2015-08-03

    申请号:JP2014013427

    申请日:2014-01-28

    Abstract: 【課題】既設PC構造物において、中間定着部を設けず、橋梁補修工事における桁下等の狭い作業空間においてPC鋼材を再定着する。 【解決手段】この再定着方法は、張力が付与された複数の鋼線からなるPC鋼材200により躯体部分に圧縮力が付与された既設PC構造物において、PC鋼材200を切断する位置近傍のコンクリートをはつるとともに、既設定着部を撤去することにより、予め算出された長さのPC鋼材200を露出させる露出ステップと、露出されたPC鋼材200の端面に、複数の鋼線の間隔を拡張させるための支圧板台座310およびそれに支持される支圧板300を設置する設置ステップと、設置ステップにより形成された空間にシングルジャッキ400を設置して、PC鋼材200を1本毎に緊張して定着する緊張定着ステップとを含む。 【選択図】図8

    Abstract translation: 要解决的问题:在现有的PC结构中,不需要在现有的PC结构中提供中间锚固部分,将PC钢材料重新锚固在桥梁修理工作的大梁下的窄工作空间中。解决方案:该重新锚定方法包括曝光步骤 通过在用于切割PC钢材200的位置附近切碎混凝土并且通过移除现有的锚固部分来暴露预先计算的长度的PC钢材200,安装步骤,安装用于扩展的支承板基座310 多个钢丝的间隔和由其支撑的支承板300在暴露的PC钢材200的端面上,以及张紧锚固步骤,通过安装一个单一的片材来张紧和锚固PC钢材料200 在由安装步骤形成的空间中的千斤顶400,在现有的PC结构中,通过由多个钢w组成的P​​C钢材200向骨架部分施加压缩力 引起紧张局势。

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