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公开(公告)号:JP2021191110A
公开(公告)日:2021-12-13
申请号:JP2020094309
申请日:2020-05-29
Applicant: 株式会社マキタ
Inventor: 薮口 教定
Abstract: 【課題】キックバックの発生時にモータ回転が停止するまでの時間を短縮し、更に、使用者が操作部を操作するのを止める時には、モータ回転数が低下することにより発生する使用者への反動を低減する。 【解決手段】電動作業機は、モータと操作部と制御部とキックバック検出部とを備える。操作部は、使用者により操作される。制御部は、操作部が操作されるとモータを回転させる。キックバック検出部は、当該電動作業機が作業対象から跳ね返されるキックバックを検出する。制御部は、第1制動制御と第2制動制御とを実行する。第1制動制御は、キックバックを検出した場合に、モータに対して第1制動力を発生させる。第2制動制御は、操作状態から非操作状態へ変化した場合に、モータに対して第1制動力より弱い第2制動力を発生させる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021178396A
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2020086191
申请日:2020-05-15
Applicant: 株式会社マキタ
IPC: B25B21/00
Abstract: 【課題】専用ネジを用いたり先に下穴をあけたりすることなく硬質の石膏ボードの締結作業を可能とする。 【解決手段】スクリュードライバ1は、ブラシレスモータ11と、ブラシレスモータ11により回転する第1スピンドル41と、第1スピンドル41の回転軸方向で第1スピンドル41との接離方向へ移動可能な第2スピンドル44と、第2スピンドル44と一体回転するビット保持孔60と、を有し、第2スピンドル44が第1スピンドル41に接近することで、第1スピンドル41の回転が第2スピンドル44に伝達可能となり、第2スピンドル44が正回転してネジの締結を可能とする。そして、石膏ボードにネジの締結を行う際に、第2スピンドル44が一時的に逆回転してから正回転を行う硬質ボード締結モードで使用可能となっている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021170884A
公开(公告)日:2021-10-28
申请号:JP2020073477
申请日:2020-04-16
Applicant: 株式会社マキタ
IPC: H02J7/00
Abstract: 【課題】 上側ケーシングと下側ケーシングとの組付性を向上させることができる技術を開示する。 【解決手段】 バッテリ関連機器は、電子部品が取り付けられている上側ケーシングと、回路基板が取り付けられており、上側ケーシングと組み合わされる下側ケーシングと、電子部品と回路基板とを接続する接続線と、上側ケーシングとの間で接続線を囲んでおり、接続線を上側ケーシング側から下側ケーシング側に案内するダクトと、を備えていてもよい。ダクトは、上側ケーシング側から下側ケーシング側に向かって延びていてもよい。 【選択図】図17
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公开(公告)号:JP2021160029A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020063847
申请日:2020-03-31
Applicant: 株式会社マキタ
Inventor: 栗木 駿
Abstract: 【課題】蓄圧室のガス圧を打ち込みのための推力として利用するガスバネ式の打ち込み工具は、ドライバのラックにピニオンを噛み合わせて打撃ピストンを上動させるドライバ戻し機構を有する。打撃ピストンが上死点に至る段階から下動し始めるときに、ラックを介してピニオンの最終噛み合い歯に大きな摩擦力が付加される。このため、ピニオンの最終噛み合い歯について耐摩耗性を高める必要がある。 【解決手段】打撃ピストン7が上死点に至る段階で、ピニオン本体33に対して可動歯34を歯幅方向に変位させて、ラック12に噛み合う最終歯を保持歯34cから解除歯34dに切り替える。これにより、ラック12を経て付加される大きな負荷が保持歯34cと解除歯34dに分散して受けられる。これによりピニオン32の耐久性を高めることができる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2021160028A
公开(公告)日:2021-10-11
申请号:JP2020063846
申请日:2020-03-31
Applicant: 株式会社マキタ
Inventor: 馬場 徳和
Abstract: 【課題】蓄圧室のガス圧を打ち込みのための推力として利用するガスバネ式の打ち込み工具は、ドライバのラックにホイールを噛み合わせて打撃ピストンを上動させるドライバ戻し機構を有する。打撃ピストンが上死点から下動し始めるときに、ラックを介してホイールの最終係合部に大きな摩擦力が付加される。このため、ホイールの最終係合部について耐摩耗性を高める必要がある。 【解決手段】打撃ピストン4の上死点への上動時(D)及び下動時(B)においてドライバ11の第2ラック13に噛み合う第2係合部33aを大きな摩擦力に対する専用の係合部とする。第2ホイール33の第2係合部33aについてのみ高い強度と耐摩耗性を確保する。これにより第1ホイール32の第1係合部32aを含めたホイール機構の全体を高強度化し、若しくは耐摩耗性を高める場合に比して低コスト化を図り、交換時のメンテナンス性を向上させることができる。 【選択図】図7
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公开(公告)号:JP2021154411A
公开(公告)日:2021-10-07
申请号:JP2020055119
申请日:2020-03-25
Applicant: 株式会社マキタ
Abstract: 【課題】作業性の低下を抑制すること。 【解決手段】電動工具は、モータと、ファンと、前後方向に延び、モータ及びファンを収容する胴体部と、胴体部から下方に延びるグリップ部と、グリップ部よりも前方に配置され、胴体部から下方に延びる接続部と、グリップ部の下端部及び接続部の下端部に接続されるバッテリ保持部と、バッテリ保持部に保持されたバッテリからモータに供給される電流を切り換えるインバータ回路基板と、を備える。インバータ回路基板は、胴体部に収容される。 【選択図】図4
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