公开(公告)号：WO2007111221A1

公开(公告)日：2007-10-04

申请号：PCT/JP2007/055889

申请日：2007-03-22

Applicant: 日本板硝子株式会社 ,  柳生智宏 ,  田井伸暁

Inventor： 柳生智宏 ,  田井伸暁

IPC: C08K7/00 ,  C08K9/08 ,  C08L101/00 ,  C03B37/005

CPC classification number: C03B37/005 ,  C08K3/40 ,  C08K7/00 ,  Y10T428/2982

Abstract: 　本発明のフレーク状ガラスフィラーは、厚さが０．０１μｍ以上２．０μｍ以下の範囲にあるフレーク状ガラスを９０質量％以上の割合で含有し、かつ、平均厚さが０．１μｍ以上０．５μｍ未満のフレーク状ガラスで構成されている。また、本発明の樹脂組成物は、熱可塑性樹脂とフレーク状ガラスフィラーとを含む樹脂組成物であって、このフレーク状ガラスフィラーは、厚さが０．０１μｍ以上２．０μｍ以下の範囲にあるフレーク状ガラスを９０質量％以上の割合で含有し、かつ、平均厚さが０．１μｍ以上０．５μｍ未満のフレーク状ガラスで構成されている。

Abstract translation: 公开了含有不小于90质量％的不小于0.01μm且不大于2.0μm的片状玻璃的片状玻璃填料，并且由平均厚度不小于0.1的片状玻璃构成 μm但小于0.5μm。 还公开了含有热塑性树脂和片状玻璃填料的树脂组合物，其含有不小于90质量％的不小于0.01μm，但不大于2.0μm的片状玻璃，同时由 平均厚度不小于0.1μm但小于0.5μm的片状玻璃。

公开(公告)号：WO2008041615A1

公开(公告)日：2008-04-10

申请号：PCT/JP2007/068865

申请日：2007-09-27

Applicant: 日本板硝子株式会社 ,  田井伸暁 ,  秋山光晴 ,  水越直哉 ,  梶原啓介

Inventor： 田井伸暁 ,  秋山光晴 ,  水越直哉 ,  梶原啓介

IPC: B29B15/14 ,  C09J11/06 ,  C09J109/04 ,  C09J175/04 ,  D06M15/693

CPC classification number: C09J113/02 ,  D06M15/693

Abstract: 　本発明の補強用コード（１２）は、ゴム製品を補強するための補強用コードであって、補強用繊維と、補強用繊維の表面に設けられた被覆膜とを含んでいる。被覆膜は、水性接着剤を補強用繊維に塗布して乾燥させることによって形成された被覆膜である。水性接着剤は、カルボキシル変性水素化ニトリルゴムおよびカルボキシル変性ニトリルゴムから選ばれる少なくとも何れか一方のゴムのラテックスと、架橋剤とを含んでおり、且つ、前記水性接着剤におけるレゾルシン－ホルムアルデヒド縮合物の含有量は、固形分質量比で、前記ゴム１００質量部に対して０～２質量部である。

Abstract translation: 公开了一种用于加强橡胶制品的增强编码（12），其包括增强纤维和设置在增强纤维表面上的涂膜。 通过将水性粘合剂涂布在增强纤维上并干燥所得到的产品来形成涂膜。 含水粘合剂包含选自羧基改性氢化丁腈橡胶和羧基改性丁腈橡胶和交联剂中的至少一种橡胶胶乳，并且含有相对于...的相对于0〜2质量份的间苯二酚 - 甲醛缩合物 以质量固体成分计100质量份的橡胶。

公开(公告)号：WO2008146708A1

公开(公告)日：2008-12-04

申请号：PCT/JP2008/059460

申请日：2008-05-22

Applicant: 日本板硝子株式会社 ,  田井伸暁 ,  秋山光晴

Inventor： 田井伸暁 ,  秋山光晴

IPC: D06M15/333

CPC classification number: D06M15/333 ,  C08J5/06 ,  D06M11/73 ,  D06M11/77 ,  D06M15/39 ,  F16G1/28 ,  F16G5/20 ,  Y10T428/249937 ,  Y10T428/2933 ,  Y10T428/2938 ,  Y10T428/2947 ,  Y10T428/296 ,  Y10T428/2962 ,  Y10T428/31826 ,  Y10T428/31833 ,  Y10T428/31855 ,  Y10T442/30

Abstract: 　本発明のゴム補強用部材であるゴム補強用コード（１２）は、ゴム製品（例えば歯付きベルト（１））を補強するためのゴム補強用部材であって、補強用繊維または補強用繊維シートと、補強用繊維または補強用繊維シートの表面に設けられた第１の被膜とを含む。第１の被膜は、ポリビニルアルコールおよび架橋剤を含有する第１の処理剤を補強用繊維または補強用繊維シートに塗布して乾燥させることによって形成されている。本発明の補強用部材には、補強用繊維または補強用繊維シートの表面に、下地被膜としての第２の被膜が設けられていてもよい。このような第２の被膜は、例えばゴムラテックスを含有する第２の処理剤を用いて作製できる。

Abstract translation: 作为橡胶加强构件的橡胶增强帘线（12）是用于橡胶制品（例如，齿形带（1））的增强的橡胶加强构件。 橡胶增强帘线包括增强纤维或增强纤维片，并且在其表面上设置第一涂层。 第一涂层通过将含有聚乙烯醇和交联剂的第一处理剂施加到增强纤维或增强纤维片上并将其干燥来形成。 在加强构件中，可以在增强纤维或增强纤维片的表面上设置作为基础涂层的第二涂层。 该第二涂层可以通过使用例如含有橡胶胶乳的第二处理剂来形成。

公开(公告)号：WO2006038449A1

公开(公告)日：2006-04-13

申请号：PCT/JP2005/017154

申请日：2005-09-16

Applicant: 日本板硝子株式会社 ,  田井伸暁 ,  中村隆一 ,  猪野寿一

Inventor： 田井伸暁 ,  中村隆一 ,  猪野寿一

IPC: C09K11/08 ,  C08K3/22 ,  C08L101/00 ,  C09K11/64 ,  C09K11/79 ,  C09K11/80 ,  C09K11/84

CPC classification number: C09K11/7734 ,  C08K3/34 ,  C09D11/037 ,  C09K11/02 ,  C09K11/7721 ,  C09K11/7774 ,  C09K11/7789 ,  D21H17/10 ,  D21H21/30 ,  Y10T428/2927 ,  Y10T428/2982 ,  C08L67/00

Abstract: 　本発明は、酸化物およびオキシ硫化物から選ばれる少なくとも１種を母体材料とする蛍光体微粒子が、酸化物マトリックス中に分散した発光体である。この発光体を樹脂に分散させると透明性に優れた樹脂組成物が得られる。この発光体は、例えば、蛍光体微粒子を構成する金属原子を供給する化合物を含む原料液を用いるゾルゲル法によりゲルを作製し、このゲルを４００°C以上で加熱することにより作製できる。発光体の形状は鱗片状または繊維状であることが好ましい。

Abstract translation: 公开了一种发光体，其中含有选自氧化物和氧硫化物中的至少一种物质作为母体的荧光体颗粒分散在氧化物基质中。 通过将该发光体分散在树脂中，可以得到透明性优异的树脂组合物。 例如，该发光体可以通过使用含有供给构成荧光体粒子的金属原子的化合物的原料液通过溶胶 - 凝胶法形成凝胶，在400℃的温度下加热凝胶， 更多。 发光体可以优选形成为片状或纤维状。