樹脂微粒子
    1.
    发明专利
    樹脂微粒子 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021195550A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2021095733

    申请日:2021-06-08

    Inventor: 石倉 宏樹

    Abstract: 【課題】高い耐熱性が求められる分野においても、変形や分解が起こらず、使用することが可能な樹脂微粒子を提供する。 【解決手段】第一の樹脂と、前記第一の樹脂と異なる第二の樹脂を含む樹脂微粒子であり、前記第一の樹脂及び前記第二の樹脂は、いずれもビニル単量体に由来する構成単位で構成され、かつ、前記ビニル単量体に由来する構成単位は、単官能ビニル単量体に由来する構成単位と多官能ビニル単量体に由来する構成単位を含み、前記ビニル単量体に由来する構成単位に占める前記多官能ビニル単量体に由来する構成単位の割合が30質量%以上であり、動的光散乱法により求められる平均粒子径が0.05〜2.0μmである樹脂微粒子。 【選択図】なし

    水系塗料組成物及び塗装方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021195485A

    公开(公告)日:2021-12-27

    申请号:JP2020104611

    申请日:2020-06-17

    Abstract: 【課題】壁材間の継目に予め継目処理材を設けなくても、壁材間の間隔の変動による亀裂が発生しにくい塗膜を形成できる水系塗料組成物を提供する。 【解決手段】水と、前記水に分散されたゲル状粒子とを含み、前記ゲル状粒子は、エマルション塗料を含む液滴と、前記液滴の表面を覆うゲル化膜とを有し、前記ゲル状粒子100質量%のうち20質量%以上が、23℃において液状のシリコーンを含む、水系塗料組成物。 【選択図】なし

    防曇塗料用樹脂及び防曇塗料組成物

    公开(公告)号:JP2021183665A

    公开(公告)日:2021-12-02

    申请号:JP2020089087

    申请日:2020-05-21

    Inventor: 高橋 芳夫

    Abstract: 【課題】塗装時の乾燥温度が低くても、付着性、防曇性、耐湿性及び耐水垂れ跡性のバランスに優れた塗膜を形成できる防曇塗料用樹脂及び防曇塗料組成物を提供する。 【解決手段】(メタ)アクリル酸エステル単量体及び芳香族ビニル単量体からなる群から選ばれる少なくとも一種の重合性単量体(a)と、水酸基及びアルコキシル基を有さないアクリルアミド単量体(b)と、水酸基及びアルコキシル基のいずれか一方又は両方を有するアクリルアミド単量体(c)と、重合性二重結合を有する界面活性剤(d)とを含む重合性単量体混合物であって、前記重合性単量体混合物の総質量に対する前記重合性単量体(a)の比率が53〜68質量%、前記アクリルアミド単量体(b)の比率が20〜32質量%、前記アクリルアミド単量体(c)の比率が7〜22質量%である重合性単量体混合物がリビングラジカル重合された防曇塗料用樹脂。 【選択図】なし

    樹脂組成物、樹脂粒子及び貼り合わせ方法

    公开(公告)号:JP2021113254A

    公开(公告)日:2021-08-05

    申请号:JP2020005446

    申请日:2020-01-16

    Inventor: 石倉 宏樹

    Abstract: 【課題】少なくとも一方が透明な基材同士の貼り合わせにおいて圧力履歴を示すことができる樹脂組成物を提供する。 【解決手段】樹脂バインダーと、前記樹脂バインダーに分散された、内部に複数の空孔を有する樹脂粒子とを含み、加圧されたときに前記樹脂粒子が変形し、前記複数の空孔の体積が減少することを特徴とする樹脂組成物。 【選択図】なし

    ハイブリッド樹脂の製造方法及びハイブリッド樹脂

    公开(公告)号:JP2019214653A

    公开(公告)日:2019-12-19

    申请号:JP2018111534

    申请日:2018-06-12

    Abstract: 【課題】ハイブリッド樹脂の製造方法において、硬化後の硬化物が高い接着強度を有し且つひずみに対する応力が小さいハイブリッド樹脂を製造する。 【解決手段】本発明のハイブリッド樹脂の製造方法は、熱硬化性樹脂と熱可塑性樹脂とを混合するハイブリッド樹脂の製造方法であって、前記熱硬化性樹脂を前記熱可塑性樹脂の軟化点以上に加熱する工程と、前記熱可塑性樹脂の軟化点以上の温度の前記熱硬化性樹脂に前記熱可塑性樹脂を添加し、攪拌混合して第1混合物を得る工程と、前記第1混合物を冷却する工程と、常温の前記第1混合物に硬化剤を添加した後、前記熱硬化性樹脂の硬化温度未満の温度に加熱し、攪拌混合して第2混合物を得る工程と、前記第2混合物を冷却する工程と、常温の前記第2混合物に硬化促進剤を添加し、攪拌混合する工程と、を有する。 【選択図】なし

    可逆的付加開裂連鎖移動重合方法、アクリル系重合体、及びアクリル系ブロック共重合体

    公开(公告)号:JP2018165300A

    公开(公告)日:2018-10-25

    申请号:JP2017062723

    申请日:2017-03-28

    Inventor: 稲田 昌義

    Abstract: 【課題】一級ラジカルを発生させるRAFT剤や、フェニルアセテートラジカル以外の二級ラジカルを発生させるRAFT剤を使用した場合でも、メタクリル酸エステルを含んだ単量体をRAFT重合することが可能な可逆的付加開裂連鎖移動重合方法、及びそれによって得られるアクリル系共重合体並びにアクリル系ブロック共重合体を提供する。 【解決手段】RAFT剤として、脱離によって一級ラジカルを発生させるRAFT剤、もしくは、脱離によってフェニルアセテートラジカル以外の二級ラジカルを発生させるRAFT剤の何れかを用い、メタクリル酸エステルとアクリルアミド単量体とを含み、且つ、該アクリルアミド単量体を5mol%以上で含む単量体(a)を重合して重合体(D)を得る、可逆的付加開裂連鎖移動重合方法である。 【選択図】なし

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