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    レール保全システムおよび鉄道車両
    1.
    发明专利
    レール保全システムおよび鉄道車両 有权

    公开(公告)号：JP2021025210A

    公开(公告)日：2021-02-22

    申请号：JP2019140872

    申请日：2019-07-31

    Applicant: 近畿車輌株式会社

    Inventor： 佐崎 芳弘 ,  垂井 茂幸 ,  因幡 克己

    IPC: E01B31/17

    Abstract: 【課題】レールの頭頂面に生じる波状摩耗は従来、専用の研摩車で頭頂面を研摩することで解消させていたが、営業時間以外で作業を行わなければならないうえに、研摩作業はかなりの時間を有していた。 【解決手段】鉄道車両における客車に搭載されるレール保全システムであって、 音でレールの波状摩耗を検出する波状摩耗検出器と、 前記レールに研摩体を当てるレール研摩手段と、 車両のカーブの方向を検出するカーブ検出器を有し、 前記カーブ検出器で車両がカーブを進行中であることを検出し、 前記波状摩耗検出器で波状摩耗を検出したら、 前記レール研摩手段により、内軌側の前記レールに前記研摩体を当て、レール研摩することを特徴とするレール保全システムは、波状摩耗の存在を音で検知し、研摩体をレールの頭頂面に押し当てることで、営業車両が少しずつ研摩作業を行うので、研摩車を用いなくても波状摩耗を解消することができる。 【選択図】図1

    鉄道車両の空調ダクトおよびその製造方法
    2.
    发明专利
    鉄道車両の空調ダクトおよびその製造方法 有权

    公开(公告)号：JP2021024308A

    公开(公告)日：2021-02-22

    申请号：JP2019140873

    申请日：2019-07-31

    Applicant: 近畿車輌株式会社

    Inventor： 寺村 弘 ,  王子 義明 ,  森戸 大海 ,  龍溪 昇

    IPC: F24F13/02 ,  B61D27/00

    Abstract: 【課題】鉄道車両の天井ユニットに組み込まれる空調ダクトは、アルミ板や鉄板といった強度体で構成した後、内側に断熱材を貼り付けた構造となっていた。そのため、空調ダクトが重いという課題があった。 【解決手段】客室側に開口部を有するプレナムダクトと、前記プレナムダクトとの間を連通させる連通孔を有する仕切り壁で仕切られた圧縮空気ダクトを有する鉄道車両の空調ダクトであって、 前記空調ダクトの上壁と、下壁と、対向する側壁がそれぞれ接続され、 前記仕切り壁は、上端と下端が前記上壁と前記下壁に接続され、 前記上壁と、前記下壁と、前記対向する側壁と、前記仕切り壁が板状断熱材で形成されていることを特徴とする鉄道車両の空調ダクトは、強度体を省略できるため、軽く、一定の構造強度を有する空調ダクトを提供することができる。 【選択図】図1

    カモイパネルおよびそれを搭載する鉄道車両構体
    4.
    发明专利
    カモイパネルおよびそれを搭載する鉄道車両構体 审中-公开

    公开(公告)号：JP2020050301A

    公开(公告)日：2020-04-02

    申请号：JP2018184314

    申请日：2018-09-28

    Applicant: 近畿車輌株式会社

    Inventor： 矢野 亮一 ,  八田 雅文

    IPC: B61D17/08 ,  B61D17/12 ,  B61D37/00 ,  B61D17/18

    Abstract: 【課題】カモイパネルに表示装置を搭載する場合、カモイパネル自体に剛性が必要となる。また、カモイ部全体を平たんに仕上げるためには、カモイパネルの表面に溶接痕やその痕跡が見えないようにする必要がある。 【解決手段】平面部を有する本体パネル部と、 前記本体パネル部の裏面に長手方向に沿って前記本体パネル部と一体的に設けられた溝レールと、 前記平面部に設けられたパネル開口部を有することを特徴とするカモイパネルは、溝レールが強度向上の補強材となり、さらに、表示装置を取り付けるためのブラケットとして利用することができる。 【選択図】図2

    鉄道車両の床構造およびその形成方法
    6.
    发明专利
    鉄道車両の床構造およびその形成方法 审中-公开

    公开(公告)号：JP2019130953A

    公开(公告)日：2019-08-08

    申请号：JP2018013005

    申请日：2018-01-29

    Applicant: 近畿車輌株式会社

    Inventor： 田淵 知 ,  新谷 雅典

    IPC: B61D17/00 ,  B61D17/10

    Abstract: 【課題】台枠形材の下側の構造を形成する際には、台枠ごと裏返して、作業を行い、作業終了後に再度台枠を表返していた。しかし、台枠は重く危険を伴う作業であった。 【解決手段】下面に吊溝12bが設けられた台枠形材12と、 前記吊溝12bにボルト締結された格子状のサブフロアフレーム15と、 前記サブフロアフレーム15に溶接された機器吊り金具20と、 前記サブフロアフレームの格子開口部15bの下面に固定されたサブフロアパン22と、 前記サブフロアパン22の上面に配置された断熱材24を有することを特徴とする鉄道車両の床構造1は、台枠形材12の下面12dを予めサブフロアフレーム15上に構成しておいてから台枠形材12の下側から取り付けられるので、台枠をひっくり返す作業を回避できる。 【選択図】図1

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