同期不静定梁メッシュ励振の大型振動ふるい装置

    公开(公告)号:JP2015520023A

    公开(公告)日:2015-07-16

    申请号:JP2015514336

    申请日:2013-05-17

    CPC classification number: B07B1/42 B06B1/0261 B06B1/16 B07B1/343

    Abstract: ふるいボックスと、支持ばねアセンブリと、ばね支持台と、モータ取付台と、タイヤカップリングと、モータと、ふるいボックスに設けられた不静定梁メッシュ励振体と、を備えている同期不静定梁メッシュ励振の大型振動ふるい装置において、不静定梁メッシュ励振体は、内部に少なくとも1つの同期偏心ブロック励振アセンブリと、2つの自己同期偏心ブロック励振アセンブリとを有し、自己同期偏心ブロック励振アセンブリは、軸受ケーシングを介してふるいボックスの側壁に固定された自己同期伝動軸を備え、ふるいボックスの側壁に対称に固定された自己同期偏心ブロックが該自己同期伝動軸に設けられている。自己同期偏心ブロック励振アセンブリのモータ側の自己同期伝動軸には、タイヤカップリングを介して減速機と接続され、減速機が伝動ベルトを介してモータと連結されている。当該構造は、不静定梁メッシュの中央部における同期歯車の伝動によって、振動ふるい装置の同期励振を実現させることができる。構造体の剛性が増加し、重心の位置を低くして、振動ふるい装置の振動体の構造品質を改善することができるとともに、振動ふるい装置の重量が軽減され、ふるい構造体の簡素化及び加工工程が更なるシンプル化を図ることができる。【選択図】図1

    クリーンで効率的な採炭方法
    6.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020506309A

    公开(公告)日:2020-02-27

    申请号:JP2018539320

    申请日:2018-03-13

    Abstract: 本発明は鉱坑の固体廃棄物の処理分野に適用するクリーンで効率的な採炭方法である。鉱坑で発生する固体廃棄物(坑内廃石及び地上石炭灰を含む)の排出量に基づいて、短切羽の幅を設計する。まず、2つの隣り合う短切羽を充填採掘し、充填面の辺縁及び中実の石炭側に沿ってアンカーボルト支保を行い、坑道を保留する。2つの短切羽で保留された坑道と中間の石炭とで長切羽のシステムを構成する。長切羽に対して採掘を行うとともに、両側の短充填切羽に対してスキップ採掘を行い、長切羽で発生した廃石も同時に短切羽に運搬して充填を行うことにより、短切羽の充填採掘、長切羽の効率的な採収という連続的採掘システムを実現する。本発明は、鉱坑の地上及び坑内におけるすべての固体廃棄物を処理できるため、廃石処理のコストが低減され、生態環境への被害が軽減され、また、固体廃棄物で採掘跡空洞を充填して坑道が形成されるため、炭柱をなくし、資源の回収率が高まる。 【選択図】図3

    Constant resistance and large deformation of the anchor cable and the constant resistance devices

    公开(公告)号:JP2014517174A

    公开(公告)日:2014-07-17

    申请号:JP2014515020

    申请日:2011-06-13

    CPC classification number: E21D21/0033 E02D5/80 E21D21/02

    Abstract: 本発明の定抵抗・大変形のアンカーケーブルはケーブル7、定着具13、支持板12およびクリップ4を備える。 ケーブル7の上端がクリップ4によって定着具13と支持板12に固定される。 アンカーケーブルは、更に定抵抗装置を備え、定抵抗装置は、スリーブ8と定抵抗体5を備える。 スリーブ8は直管である。 定抵抗体5は錐台構造を有し、また、定抵抗体5の下端面の直径はその上端面の直径より大きい。 スリーブ8の内径は定抵抗体5の下端面の直径より小さい。 スリーブ8の内壁の下部には楔形部が設けられ、定抵抗体5は楔形部に設けられる。 定抵抗体5の強度は、定抵抗体5がスリーブ8内を移動するとき、定抵抗体5の形状が変化せずスリーブ8が塑性変形するようにスリーブ8の強度より大きい。 ケーブル7の下端が定抵抗体5に固定される。 本発明により地すべりと活断層の活動の全過程を監視し、また早期警告することができる。
    【選択図】図1

    天盤層裂か水と炭層ガスとを一緒に放出する方法

    公开(公告)号:JP2021510398A

    公开(公告)日:2021-04-22

    申请号:JP2020506900

    申请日:2019-04-01

    Abstract: 本発明は天盤層裂か水と炭層ガスとを一緒に放出する方法を開示している。当該方法は、垂直井、横型井、横型井の水平部、横型井の垂直部、横型井傾斜部、密封装置、採掘跡、石炭層、湾曲沈下帯、作業面、硬い岩層、柔らかい岩層、離層空間、未採掘領域を含み、(1)石炭層ガスのみを採取するプロセスと、(2)放水とガス採取とを同時に行うプロセスと、(3)天盤層の裂か水のみを排出するプロセスとを含む。本発明は、炭層ガス採掘、石炭の生産、石炭鉱坑井の層剥離による水災害の防御を整合し、石炭採掘過程における石炭層、作業面、採掘跡およびレーン内のガス含有量を低減し、ガスによる石炭安全採掘の災害を減らし、石炭採掘中のメタンの脱離を促進し、炭層ガス生産量を増加させ、石炭鉱採掘跡の天盤層の離層空間内の裂か水を防ぎ、天盤層裂か水による二次災害発生を防ぐことができ、経済的および社会的に大きな利益がある。 【選択図】図1

    複数炭層における独立ガス含有システムの圧力制御単一ポンプ採掘装置および採掘方法

    公开(公告)号:JP2021503052A

    公开(公告)日:2021-02-04

    申请号:JP2019565863

    申请日:2019-05-05

    Abstract: 本発明は、複数炭層における独立ガス含有システムの制御圧単一ポンプ採掘装置および採掘方法を開示する。前記装置は内套管と外套管とを備え、前記内套管の内部に、送油管が設けられ、送油管の内部にサッカーロッドが設けられ、前記サッカーロッドの底端部とチューブポンプとが接続され、前記チューブポンプの底部に沈砂管が設けられ、前記沈砂管の上方に篩管が設けられ、前記内套管と外套管との間に、第1パッカーと第2パッカーとが設けられ、前記内套管の内管壁は、圧力計電纜と環状限流弁電纜とを設け、前記圧力計電纜の底端部は、圧力計に接続され、圧力計は内套管の内壁の底端部に設けられ、前記環状限流弁電纜の底端部は、各独立ガス含有システムの環状限流弁と接続される。本発明には、環状限流弁が取り付けられ、内套管のポンプポート流入する水の量を制御する。動的液面補助管は、各独立ガス含有システムが産出したガスを仕切り、動的液面補助管の頂端部にガス流量計が取り付けられ、各ガス含有システムのガス産出量を観測することができる。

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