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公开(公告)号:JP6711048B2
公开(公告)日:2020-06-17
申请号:JP2016054397
申请日:2016-03-17
Applicant: セイコーエプソン株式会社
IPC: B41J2/14 , H01L41/09 , H01L41/311 , H01L41/047
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公开(公告)号:JP2020001371A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018231369
申请日:2018-12-11
Applicant: セイコーエプソン株式会社
IPC: B41J2/14
Abstract: 【課題】振動板の振動領域の全体に必要な変形量を確保しつつ、振動領域が圧力室内の液体からの反力により損傷することを低減できる液体噴射ヘッドおよび液体噴射装置を提供する。 【解決手段】液体を収容する圧力室の壁面の一部を構成する振動板と、前記振動板を振動させる圧電素子と、前記振動板の前記圧力室側の面上に配置される補強膜と、を有し、前記振動板の領域であって前記圧電素子により振動する振動領域は、前記振動板の厚さ方向から見る平面視で、長手形状をなし、前記振動領域は、前記補強膜が配置されない第1領域と、前記第1領域よりも前記振動領域の長手方向での中央に近い位置にあり、前記補強膜が配置される第2領域と、を含む、液体噴射ヘッド。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JP2019166649A
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:JP2018053972
申请日:2018-03-22
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Abstract: 【課題】配線の電気抵抗値を低減することができると共に、配線に外部配線を確実に接続することができる液体噴射ヘッド、液体噴射装置、電子デバイス、及び、液体噴射ヘッドの製造方法を提供する。 【解決手段】流路形成基板と、流路形成基板に設けられて圧力発生室に圧力変化を生じさせる駆動素子と、外部配線131の端子部131aが接続される配線32が設けられた配線基板30と、を具備し、配線32は、配線基板30に設けられた溝304に埋設された埋設配線321と、埋設配線の表面を覆う接続配線322と、を具備し、配線32の延設方向において、接続配線322は、埋設配線321よりも外側まで延設され、外部配線131は、接続配線322の延設された部分に接続されていると共に、接続配線と端子部とが電気的に接続される接続領域は、埋設配線の一端部321aと面一又は埋設配線の一端部321aを跨がって設けられている。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP6582919B2
公开(公告)日:2019-10-02
申请号:JP2015228459
申请日:2015-11-24
Applicant: セイコーエプソン株式会社
IPC: B41J2/14 , H01L41/047 , H01L41/09
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公开(公告)号:JP2019162833A
公开(公告)日:2019-09-26
申请号:JP2018053278
申请日:2018-03-20
Applicant: セイコーエプソン株式会社
Abstract: 【課題】配線基板と循環流路との配置に起因する液体吐出ヘッドの機械的な強度の低下を抑制する。 【解決手段】液体を吐出するノズルに連通する圧力室が形成される第1流路部材と、第1方向に互いに重なるように第1流路部材に積層される第2流路部材と、圧力室に圧力変化を発生させる駆動素子に電気的に接続される接続端子が配置される配線基板と、圧力室の液体を循環させるための循環流路と、を具備し、第1流路部材の表面は、配線基板を介して第2基板に積層される第1領域と、配線基板を介さずに第2基板に積層される第2領域とを含み、第2流路部材の表面は、第1領域と第2領域とに重なるように第1流路部材の表面に接合され、循環流路は、第2領域において第1流路部材に形成される第1流路と第2流路部材に形成される第2流路とが連通して形成される液体吐出ヘッド。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019055582A
公开(公告)日:2019-04-11
申请号:JP2018013692
申请日:2018-01-30
Applicant: セイコーエプソン株式会社
IPC: B41J2/14
Abstract: 【課題】上電極に接続された配線が電気的に短絡する不具合を抑制する液体吐出ヘッドを提供する。 【解決手段】圧力室と、圧力室の壁面を構成する振動板と、圧力室に収容されていた液体を吐出するノズルと、振動板の一方の側に配置された圧電素子と、を備える液体吐出ヘッドが提供される。圧電素子は:電圧を印加されて変形する圧電体層と;振動板と圧電体層との間であって圧電体層の一方の面に配置された第1電極と;圧電体層の他方の面に配置された第2電極と;を備える。液体吐出ヘッドは:第2電極と接続され、圧電体層の面方向に沿って延伸された配線を備え;配線と振動板との間の領域であって、第2電極の面方向と垂直な向きにおいて配線が第2電極または圧電体層のいずれとも重ならない第1領域には、第1電極と同電位となる金属層を有しない。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2019014183A
公开(公告)日:2019-01-31
申请号:JP2017134400
申请日:2017-07-10
Applicant: セイコーエプソン株式会社
IPC: B41J2/14
Abstract: 【課題】圧電素子の変位を阻害することなく、液供給口の周囲の膜の破壊を抑制した圧電デバイス、液体噴射ヘッド及び液体噴射装置を提供する。 【解決手段】ノズルから液体を噴射する液体噴射ヘッドに用いられる圧電デバイスであって、前記ノズルに連通する個別液室12、14、15と、前記個別液室12、14、15に連通する液供給室13と、が形成された流路形成基板10と、前記流路形成基板10の前記個別液室12、14、15と前記液供給室13とに対応する位置に形成された振動板50と、前記液供給室13に形成された複数の液供給口16と、第1電極60と圧電体層70と第2電極80とを含み、前記振動板50の前記個別液室12、14、15に対応する位置に形成された圧電素子300と、を具備し、前記振動板50の前記液供給室13に対応する位置には、金属層55が積層され、前記液供給口16は、前記振動板50と前記金属層55とを貫通して設けられている。 【選択図】図4
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