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公开(公告)号:JP2018047877A
公开(公告)日:2018-03-29
申请号:JP2016186220
申请日:2016-09-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 新井 政行
IPC: B60K23/08 , B60K17/348
CPC classification number: B60K23/0808 , B60K17/08 , B60K17/344 , B60K17/354 , B60K23/08 , B60K2023/085 , B60W10/119 , B60W2510/0208 , B60W2520/10 , B60W2540/04 , F16H37/065 , F16H61/28 , F16H2200/0034 , F16H2200/2005
Abstract: 【課題】ハイギヤ4輪走行モードからハイギヤ2輪走行モードを経由してローギヤ走行モードへ切り替える際に、ローギヤ走行モードができるだけ速やかに成立させられるようにする。 【解決手段】停車状態であることを第1条件とし、駆動力源と入力軸との間の動力伝達が遮断されたニュートラル状態であることを第2条件とし、ローギヤ走行モード選択操作装置の操作によってローギヤ走行モードが選択されたことを第3条件として、ハイギヤ4輪走行モードでの運転時に、第1および第2条件が満たされたとき、ハイギヤ2輪走行モードへ切り替え(H2切替)、第1および第2条件が満たされた状態で第3条件が満たされたら、ハイギヤ2輪走行モードからローギヤ走行モードへ切り替える(H2→L4L切替)ため、第1乃至第3条件がすべて満たされた後のローギヤ走行モードへの切替所要時間を短縮できる。 【選択図】図10
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公开(公告)号:JP2015074252A
公开(公告)日:2015-04-20
申请号:JP2013209666
申请日:2013-10-04
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 新井 政行
IPC: B60K17/348
CPC classification number: B60K23/0808 , B60K17/02 , B60W30/18072 , B60K17/35 , B60K2023/0858 , B60W2030/1809
Abstract: 【課題】車両の走行中に所定条件が成立すると、変速機の伝達トルクを所定値以下に制御する4輪駆動車両の制御装置において、この変速機の伝達トルクを所定値以下に制御する間の走行抵抗を低減して燃費を向上する制御装置を提供する。 【解決手段】走行中にN惰行に切り替える条件が成立すると自動変速機16がニュートラル状態に制御されるが、この間に第1クラッチ36および第2クラッチ54が遮断されることで、自動変速機16と第2クラッチ54との間の動力伝達経路が遮断され、自動変速機16と第2クラッチ54との間の動力伝達経路を構成する回転要素の連れ回りが防止される。従って、この回転要素の連れ回りによる回転抵抗も低減されて走行抵抗も低減されるため、減速中にアクセルペダルが踏み込まれるタイミングも連れ回りを伴う場合に比べて遅くなり、燃費を一層向上させることができる。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种控制装置,其在控制变速器的四轮驱动车辆的控制装置中通过将变速器的传动扭矩的控制期间的行驶阻力减小到规定值以下来提高燃油经济性 在车辆行驶期间当规定的条件成立时,变速器的转矩达到规定值以下。解决方案:当行驶中行驶到N档行驶的条件成立时,自动变速器16被控制到中立 然而,通过第一离合器36和第二离合器54的断开以及构成动力传递通道的旋转元件在自动变速器16和第二离合器54之间的动力传递通道在自动变速器16和第二离合器54之间的动力传递通道被阻挡 变速器16和第二离合器54被防止。 因此,由于旋转元件的阻力转动引起的旋转阻力减小,并且行驶阻力减小,与减速时相关的情况相比,在减速期间踩踏油门踏板的时刻延迟, 燃油经济性进一步提高。
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公开(公告)号:JP2020111258A
公开(公告)日:2020-07-27
申请号:JP2019004745
申请日:2019-01-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 新井 政行
IPC: F16H61/02 , B60K17/344
Abstract: 【課題】伝達機構の動作位置の切替途中に意図せず制御装置の電源がオフした場合においても適切に原点学習を行うことができる車両用動力伝達装置を提供する。 【解決手段】電子制御装置200は、カム係合部材102の動作位置がL4L位置にあると判別、またはカム係合部材102の動作位置がL4L位置とH2位置との間の切替途中にあると判別したときには、カム係合部材102の動作位置を第1基準位置P1とした原点学習を行い、カム係合部材102の動作位置がH2位置とトランスファ22をH4A作動状態またはH4L作動状態にする位置との間にあると判別したときには、カム係合部材102の動作位置を第2基準位置P2とした原点学習を行う。このため、意図せず電子制御装置200の電源がオフして、電源がオンしたときにカム係合部材102の動作位置が正確にどこに位置しているか分からない場合でも、適切に原点学習を行うことができる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018053941A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016187548
申请日:2016-09-26
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: B60W10/10 , B60W10/02 , B60W10/06 , B60W10/08 , B60W10/11 , B60W10/119 , B60W20/00 , B60W20/30 , B60W30/19 , B60W2510/107 , Y02T10/6286
Abstract: 【課題】自動変速機と副変速機を備えた車両用動力伝達装置において、副変速機の切替に際して、切替中のギヤ鳴りを抑制するとともに、正常なギヤ段の切替が可能となる制御装置を提供する。 【解決手段】副変速機54のギヤ段の切替に際して、回転速度低下制御が実行されることで、自動変速機22の出力軸回転速度Noutが低下するため、副変速機54の回転要素間の差回転が小さくなり、切替中に発生するギヤ鳴りが抑制される。また、副変速機54の切替中に回転速度低下制御を終了させることで第4ブレーキB4が解放され、自動変速機22の出力軸42に伝達される引摺トルクTfが低減される。この状態で副変速機54の噛合歯の噛合が開始されることで、切替中に必要なシフト荷重も小さくなり切替性が向上する。 【選択図】図11
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公开(公告)号:JP2016061414A
公开(公告)日:2016-04-25
申请号:JP2014192001
申请日:2014-09-19
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 新井 政行
Abstract: 【課題】モータの回転によりピストンが移動させられて係合と解放とが切り替えられる形式の摩擦クラッチのクラッチトルクの特性を学習により補正する場合に、コストアップを抑制し、又、信頼性も向上させる。 【解決手段】モータ回転角度Amとモータ電流Imとの間の関係(モータMAPa-i)を、実モータMAPa-iとベースMAPa-iとで比較することで、クラッチ30の個体毎のクラッチトルクTcltの特性が捉えられたり、又は、クラッチトルクTcltの特性の経時変化が捉えられる。これにより、クラッチ30の係合に伴って変化する回転部材の回転速度を検出する回転速度センサを付加することなく、モータ回転角度Amに対するクラッチ30のクラッチトルクTcltの特性(トルクMAPm-c)が適切に補正される。よって、トルクMAPm-cを学習により補正する場合に、コストアップが抑制され、又、信頼性も向上させることができる。 【選択図】図5
Abstract translation: 要解决的问题:为了抑制成本增加,并且通过学习和校正摩擦离合器的离合器扭矩的特性,提高可靠性,摩擦离合器的转动可通过活塞的移动而在接合和释放之间切换。解决方案:在 车辆控制装置通过比较实际马达MAPa-i中的马达旋转角度Am与马达电流Im之间的关系(马达MAPa-i)和基准MAPa-i,各离合器30的离合器扭矩Tclt的特性 或者可以捕获离合器扭矩Tclt的特性的时间变化。 因此,离合器30的离合器转矩Tclt相对于电机旋转角度Am的特性(转矩MAPm-c)可以适当地校正,而不添加用于检测由于转动的旋转部件的转速的转速传感器 因此,当通过学习来校正转矩MAPm-c时,抑制了成本增加,并且可以提高可靠性。图5
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公开(公告)号:JP6791044B2
公开(公告)日:2020-11-25
申请号:JP2017138543
申请日:2017-07-14
Applicant: トヨタ自動車株式会社
IPC: F16H37/12 , F16H1/16 , F16D48/06 , B60K17/348
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公开(公告)号:JP6394668B2
公开(公告)日:2018-09-26
申请号:JP2016186220
申请日:2016-09-23
Applicant: トヨタ自動車株式会社
Inventor: 新井 政行
IPC: B60K23/08 , B60K17/348
CPC classification number: B60K23/0808 , B60K17/08 , B60K17/344 , B60K17/354 , B60K23/08 , B60K2023/085 , B60W10/119 , B60W2510/0208 , B60W2520/10 , B60W2540/04 , F16H37/065 , F16H61/28 , F16H2200/0034 , F16H2200/2005
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公开(公告)号:JP2018079777A
公开(公告)日:2018-05-24
申请号:JP2016222792
申请日:2016-11-15
Applicant: トヨタ自動車株式会社
CPC classification number: B60K23/0808 , B60K17/344 , B60K17/35 , B60K23/08 , B60K2023/043 , B60K2023/085 , B60W10/119 , B60W10/16 , B60W2720/14 , F16D11/14 , F16D21/08 , F16D23/02 , F16D48/06 , F16D2500/10431 , F16D2500/10456 , F16D2500/30421 , F16D2500/3165
Abstract: 【課題】車両旋回中に2輪駆動から4輪駆動に切り替える場合であっても、ショックを抑制できる車両用4輪駆動装置の制御装置を提供する。 【解決手段】車両旋回中に2輪駆動から4輪駆動に切り替える場合、Rrドグクラッチ40が、シンクロ機構116によって回転同期される。また、旋回外輪側となる後輪14に動力を伝達する制御カップリング22のカップリングトルクTcoupleを制御することで、Frドグクラッチ28が回転同期される。これより、Frドグクラッチ28についても回転同期されることから、Frドグクラッチ28の係合時のショックを抑制できる。 【選択図】図10
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