車両の衝撃吸収部材
    1.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021084496A

    公开(公告)日:2021-06-03

    申请号:JP2019214068

    申请日:2019-11-27

    Abstract: 【課題】木材のスムーズな圧壊を確保しつつ、連結部間の拘束部材の適切な向きへの変形を促すことにある。 【解決手段】一対の拘束部材10,12は、木材6の入力端部側における平面視において、木材6の入力端部を挟み付けるように対向して配置された状態で、両拘束部材10,12の間に橋渡された一対の連結部21,22で連結されている車両の衝撃吸収部材4において、一対の連結部21,22が、平面視において橋渡し方向と直交する方向に離間して配置されることで、一対の連結部21,22の間に位置する各拘束部材10,12に、連結部21,22にて連結されていない非連結領域50が形成されており、非連結領域50には、荷重入力の際に木材6から離れる外側への変形を規制するように各拘束部材10(12)を補強してその荷重入力方向への塑性変形を促す補強部31(32)が設けられている。 【選択図】図3

    衝撃吸収部材の製造方法
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019127087A

    公开(公告)日:2019-08-01

    申请号:JP2018008632

    申请日:2018-01-23

    Abstract: 【課題】木材の表面を高強度部材で被覆した衝撃吸収部材の製造方法において、軽量で衝撃吸収性能が高い衝撃吸収部材を製造する製造方法を提供する。 【解決手段】衝撃荷重を木質繊維の延びる方向に沿って受ける木材12と、木材12の木質繊維12aの延びる方向の外周を囲うように巻き付けられた比強度がスチール繊維以上の高強度繊維20と、を有する衝撃吸収部材10の製造方法である。木材12を木質繊維12aの延びる方向に対して垂直な方向に圧縮した状態で加熱して木材12を収縮乾燥させ収縮木材を得る圧縮加熱工程と、収縮木材に対して木質繊維12aの延びる方向の外周を囲うように高強度繊維20を巻き付けて固定し繊維巻付体を得る巻付工程と、繊維巻付体に吸湿させて収縮木材を常態における木材12の状態まで膨張させる吸湿工程と、を有する。 【選択図】図2

    車両の衝撃吸収構造
    4.
    发明专利
    車両の衝撃吸収構造 有权
    吸震的车辆的结构

    公开(公告)号:JP2017007598A

    公开(公告)日:2017-01-12

    申请号:JP2015127666

    申请日:2015-06-25

    Abstract: 【課題】本発明は、木製の支柱の軸方向の長さ寸法に対して衝撃吸収可能な長さ寸法を大きくできるようにするとともに、軽量化を図ることを目的とする。 【解決手段】本発明は、骨格部材5に加わる衝突荷重を軽減させる車両の衝撃吸収構造であって、骨格部材5の軸方向と年輪22の軸心方向とが一致するように設置される木製の支柱20と、支柱20の基端部を横断部材46により骨格部材5に連結する基端側連結機構40と、支柱20の先端部を横断部材36により荷重受け部材3rに連結する先端側連結機構30とを有しており、先端側連結機構30の横断部材36と基端側連結機構40の横断部材46とは、互いに平行に保持された状態で、年輪22の軸心に対して直角方向において位置ずれしている。 【選択図】図3

    Abstract translation: 阿本发明是为了使冲击吸收可能长度尺寸可以增大到木柱的长度尺寸的轴线方向的,其目的是减轻重量。 本发明涉及木一个冲击吸收结构的车辆,以减少施加到框架部件5的碰撞载荷被设置为使得轴向和框架部件的环22的轴向方向5是一致 和支柱20,通过横向构件46中的支柱20的基端部,为对支柱20的前端部分连接到所述负载由横向构件36接收构件3R的前端侧连接,用于耦合到框架件5的基端侧连接机构40 有机构30,横向构件36和远侧连杆30的基端侧连接机构40的横构件46,在被保持彼此平行,在垂直于环22的轴线 它在方向上偏移。 点域

    樹脂成形体における露出固形材料の測定方法
    5.
    发明专利
    樹脂成形体における露出固形材料の測定方法 有权
    在树脂模塑中测量暴露的固体材料的方法

    公开(公告)号:JP2016008867A

    公开(公告)日:2016-01-18

    申请号:JP2014128928

    申请日:2014-06-24

    Abstract: 【課題】樹脂と、樹脂とは異なる材質の固形材料とを含む樹脂成形体において、露出している固形材料の量を測定する。 【解決手段】固形材料31と接触すると、その接触した固形材料35,37の色を変化させることのできる薬液41に樹脂成形体11を接触させ、薬液41の作用により露出する固形材料35,37の色を他の構成材料の色と相違するように変化させて樹脂成形体11の検体を作成する検体作成工程と、検体の外観の画像を取得し、該画像を画像処理することにより、露出する固形材料35,37を他の構成材料との色の相違に基づき検出して、露出する固形材料35,37の量を測定する測定工程と、を経て、露出している固形材料35,37を測定する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:测量包含树脂和不同于树脂的固体材料的树脂模塑中的暴露的固体材料的量。曝光的固体材料测量方法包括:使树脂模制件11接触的样品形成步骤 具有与固体材料31接触时改变固体材料35,37的颜色的化学液体41,并且改变由化学液体41的作用而暴露的固体材料35,37的颜色,从而不同于 其它构成材料的那些,以形成树脂成形体11的样品; 以及测量步骤,获取样品的外观图像,并且基于与其他构成材料的颜色的颜色差异来检测暴露的固体材料35,37,以测量暴露的固体材料35的量 暴露的固体材料35,37通过上述步骤测量。

    車両用バンパー装置
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021070380A

    公开(公告)日:2021-05-06

    申请号:JP2019197072

    申请日:2019-10-30

    Abstract: 【課題】車両衝突時の衝撃荷重を効果的に吸収することが可能な車両用バンパー装置、を提供する。 【解決手段】車両用バンパー装置は、車体のサイドメンバと対向して開口する開口部36と、開口部36から連なる中空部37とを形成し、車両幅方向に延びるバンパーリインフォースメント31と、開口部36に配置される被締結部56を有し、バンパーリインフォースメント31からサイドメンバに向けて突出する衝撃吸収部材51と、被締結部56およびバンパーリインフォースメント31を締結する締結部材61とを備える。 【選択図】図6

    車両の衝撃吸収構造
    9.
    发明专利
    車両の衝撃吸収構造 有权
    车辆震动吸收结构

    公开(公告)号:JP2015182560A

    公开(公告)日:2015-10-22

    申请号:JP2014060045

    申请日:2014-03-24

    Inventor: 西村 拓也

    Abstract: 【課題】衝撃時の衝撃荷重を繊維方向に沿って受ける木材を備える車両の衝撃吸収部材において、潰れる前の寸法に対して効率よくクラッシュストロークを確保する。 【解決手段】衝突時の衝撃荷重Fを繊維方向に沿って受ける木材31と、該木材31の繊維方向の外周を囲う枠体41とを備える衝撃吸収部材21を備えた衝撃吸収構造11において、木材31は、衝撃荷重Fにより圧縮されながら潰れ、且つその潰れた部分が食み出すことのできる孔部33が繊維方向に延びて形成されている。 【選択図】図3

    Abstract translation: 要解决的问题:为了有效地确保在冲击时包括在纤维方向上接收冲击载荷的木材的车辆的预塌陷减震构件的尺寸的碰撞行程。解决方案:在减震 结构11包括减震构件21,其包括在纤维方向上受到冲击时承受冲击载荷F的木材材料31和围绕纤维方向的木材材料31的外周的框架41,木材 材料31在被冲击载荷F压缩的同时被折叠,并且形成有可以沿着纤维方向延伸的木材31的折叠部分能够突出的孔33。

    衝撃吸収機構
    10.
    发明专利
    衝撃吸収機構 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021127777A

    公开(公告)日:2021-09-02

    申请号:JP2020021243

    申请日:2020-02-12

    Abstract: 【課題】低コストで好適に衝撃吸収を行うことのできる衝撃吸収機構を提供する。 【解決手段】衝撃吸収機構5は、車両に加わる衝突荷重Aを軽減するためのものであり、木材からなる衝撃吸収部7と、衝突荷重Aの荷重入力方向と直交する第1の方向において衝撃吸収部7を内側に挟み込むように配置される拘束部91を有する拘束材9と、を具備する。拘束部91の荷重入力側の端部には、衝撃吸収部7から荷重入力側に突出する突起部92が設けられ、突起部92の荷重入力側の先端aが、拘束部91よりも外側に位置する。 【選択図】図3

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