車両のルーフ前端部構造
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018144706A

    公开(公告)日:2018-09-20

    申请号:JP2017043058

    申请日:2017-03-07

    Abstract: 【課題】車両におけるルーフの前端部に当たる走行風によってルーフパネルが振動することに伴い、そのルーフパネルから振動音が発生することを抑制できる車両のルーフ前端部構造を提供する。 【解決手段】車両1におけるルーフ2の前端部には、同車両1におけるルーフパネル3の前端部及びウインドシールドガラス4の後端部を支持するフロントヘッダ5が設けられる。フロントヘッダ5とルーフパネル3との間には、フロントヘッダ5を補強するためのバルク部材6が設けられる。バルク部材6は、ルーフパネル3と対向するとともにフロントヘッダ5の前端部及び後端部に対しそれぞれ接合されている天板7と、その天板7から下方に延びてフロントヘッダ5の底部上面に対し接合されている支持板8と、を備える。ルーフパネル3とバルク部材6の天板7との対向面間には、その対向面間を埋めるように充填材9が設けられる。 【選択図】図1

    自動車用のダイナミックダンパ
    3.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020122512A

    公开(公告)日:2020-08-13

    申请号:JP2019013987

    申请日:2019-01-30

    Abstract: 【課題】より低周波の振動に対して有効な制振効果が発揮されると共に、支持ゴム弾性体の耐久性も確保できる、新規な構造の軽量コンパクトな自動車用のダイナミックダンパを提供すること。 【解決手段】車両ボデー64のフロントヘッダ部分の内部スペース66に収容状態で装着される自動車用のダイナミックダンパ10であって、矩形ブロック形状のマス部材12の長手方向両側に取付ブラケット14が離隔配置されて、マス部材12と各取付ブラケット14が、矩形状の横断面を有する支持ゴム弾性体16によって長手方向で弾性連結されている。車両ボデー64への装着状態で車両上下方向に位置する支持ゴム弾性体16の上下両面が、マス部材12の重心を通って長手方向に延びる弾性中心軸に対して一定の傾斜角度をもった傾斜面58とされることで、支持ゴム弾性体16の上下方向の幅寸法が取付ブラケット14側からマス部材12側に向かって次第に小さくされている。 【選択図】図1

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