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公开(公告)号:JP2021133995A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020034285
申请日:2020-02-28
Applicant: 宇部興産株式会社
Abstract: 【課題】使い勝手のよい補修器具を提供する。 【解決手段】本開示の補修器具は、容器本体部と、容器本体部内に設けられており、セメント、水及び無機酸を含むセメント含有液を収容する第一の収容部と、容器本体部内に設けられており、増粘剤を含有するアルカリ溶液を収容する第二の収容部と、第一の収容部内のセメント含有液と第二の収容部内のアルカリ溶液が混ざらないように隔離している隔離手段と、セメント含有液とアルカリ溶液が隔離された状態が解除され、容器本体部内においてセメント含有液とアルカリ溶液が混合されることによって調製されるセメントスラリーを吐出する吐出口とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021133669A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020034289
申请日:2020-02-28
Applicant: 宇部興産株式会社
Abstract: 【課題】施工現場に過度な負担を強いることなく、設計通りの立体造形物を製作するのに有用なセメントスラリーの吐出装置を提供すること。 【解決手段】本開示の吐出装置は、水硬性を有するセメントスラリーを吐出するためのものであり、装置本体部と、装置本体部に対して着脱自在に設けられており、セメント、水及び無機酸を含むセメント含有液を収容する第一の容器と、装置本体部に対して着脱自在に設けられており、イオン性エマルション型増粘剤を含むアルカリ溶液を収容する第二の容器と、セメント含有液とアルカリ溶液とを混合してセメントスラリーを得る混合器と、第一の容器内のセメント含有液を混合器に移送する第一の移送手段と、第二の容器内のアルカリ溶液を混合器に移送する第二の移送手段と、混合器からのセメントスラリーを吐出する吐出口とを備える。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021133667A
公开(公告)日:2021-09-13
申请号:JP2020034286
申请日:2020-02-28
Applicant: 宇部興産株式会社
Abstract: 【課題】送液性と積層性に優れた積層造形用水硬性組成物及びこれを用いた積層体の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明に係る積層造形用水硬性組成物は、セメント、水及び無機酸を含むセメント含有液と、イオン性エマルション型増粘剤を含むアルカリ溶液とを混合してなる。本発明の積層体の製造方法は、(A)セメント、水及び無機酸を含むセメント含有液と、イオン性エマルション型増粘剤を含むアルカリ溶液とを混合して水硬性組成物を得る工程と、(B)上記水硬性組成物の積層体を造形する工程とを含む。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020105023A
公开(公告)日:2020-07-09
申请号:JP2018242226
申请日:2018-12-26
Applicant: 宇部興産株式会社
Abstract: 【課題】押出し性及び積層性に優れ、且つ、硬化後に高い層間付着強度を有する積層造形用水硬性組成物を提供する。 【解決手段】本発明の層造形用水硬性組成物は、ポルトランドセメントと、セルロース系増粘剤と、シリカフュームと、細骨材とを含み、細骨材の含有量がポルトランドセメント100質量部に対して50質量部〜250質量部であり、セルロース系増粘剤の含有量及びシリカフュームの含有量が下記式(1)及び式(2)の関係を満たす。 −30X+11.0
1.0
[式中、Xはポルトランドセメント100質量部に対するセルロース系増粘剤の含有量を示し、Yはポルトランドセメント100質量部に対するシリカフュームの含有量を示す。] 【選択図】図1-
公开(公告)号:JPWO2019009303A1
公开(公告)日:2020-07-02
申请号:JP2018025263
申请日:2018-07-03
Applicant: 宇部興産株式会社
Abstract: 本発明の固体廃棄物の処理方法は、焼却灰とリン源とを混合して600℃以上1200℃以下で加熱する。リン源としてはリン含有廃棄物及びリン含有化合物が挙げられ、リン含有廃棄物であることが好ましい。特に、リン源が、下水汚泥系リン含有廃棄物、農水産系リン含有廃棄物、工業系リン含有廃棄物、食品系リン含有廃棄物からなる群から選択される少なくとも1種であることが好適である。焼却灰が石炭単独又は石炭とバイオマスとの混合物を燃焼させて発生する石炭灰であることも好適である。
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公开(公告)号:JP2015229806A
公开(公告)日:2015-12-21
申请号:JP2014115223
申请日:2014-06-03
Applicant: 宇部興産株式会社
Abstract: 【課題】 気相成長法を用いた、表面結晶性の高い微細な炭素繊維を提供する。 【解決手段】 コバルト、マグネシウム、およびアルミニウムを含む触媒を用い、気相成長法により製造される微細な炭素繊維であって、炭素原子のみから構成されるグラファイト網面が、閉じた頭頂部と、下部が開いた胴部とを有する釣鐘状構造単位を形成し、前記胴部の母線と繊維軸とのなす角θが15°より小さく、前記釣鐘状構造単位が、中心軸を共有して2〜30個積み重なって集合体を形成し、前記集合体が、Head−to−Tail様式で間隔をもって連結して繊維を形成し、ラマン分光分析における、Dバンド(1350cm−1付近)とGバンド(1590cm−1付近)の比(I D /I G )が1.5以下であることとした。 【選択図】なし
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种通过气相生长法生产并具有高表面结晶度的细碳纤维。微细碳纤维使用含有钴,镁和铝的催化剂,并通过气相生长法和 形成具有顶部的钟形结构单元,其中仅由碳原子组成的石墨网表面封闭,并且具有下部开口的主体部分。 角度和角度 的躯干部分的发电机线与光纤轴的距离为15°以下; 2-30钟形结构单元堆积,其中心轴共同形成聚集体; 并且聚集体以热到尾的方式间隔地连接在一起以形成纤维。 在拉曼光谱分析中,D带(接近1350cm -1)与G带(接近1590cm -1)的比率(I / I)为1.5以下。
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