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公开(公告)号:JP2020000753A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018125596
申请日:2018-06-29
Applicant: 小林製薬株式会社
Abstract: 【課題】使用時に、柔らかすぎず、且つ折れにくい、歯間清掃具を提供する。 【解決手段】本発明に係る歯間清掃具は、使用者の指で把持可能な把持部、及び前記把持部から一方向に延びる軸部を有し、合成樹脂により形成された清掃具本体と、歯間を清掃するように構成されるとともに、前記軸部の先端部に被覆され、エラストマーにより形成された清掃部と、を備え、前記清掃部の先端から15mmの位置を中心に、前記把持部を回転速度10rpmで回転させたときの最大トルク値をY(N・cm)、当該最大トルク値が測定されたときの回転角度をX(度)としたとき、Y>−0.07X+3.3を充足する。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019188019A
公开(公告)日:2019-10-31
申请号:JP2018087036
申请日:2018-04-27
Applicant: 小林製薬株式会社
Inventor: 吉川 侑
Abstract: 【課題】使用者が歯間に容易に挿入することを可能にするとともに歯間に対して高い清掃能力を発揮する歯間清掃具を提供することを目的とする。 【解決手段】本出願は、歯間に挿通されることが可能な形状を有する軸部を含む基部と、前記軸部の先端側部位を被覆した先端側本体と前記先端側本体の外周面から外向きに突出した複数の先端側ブラシとを有する先端側清掃部と、前記先端側本体よりも基端側で前記軸部を被覆した基端側本体と前記基端側本体の外周面から外向きに突出した複数の基端側ブラシとを有する基端側清掃部と、を備える歯間清掃具を開示する。前記先端側清掃部は前記基端側清掃部よりも低い硬度を有している。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2019118516A
公开(公告)日:2019-07-22
申请号:JP2017254426
申请日:2017-12-28
Applicant: 小林製薬株式会社
Inventor: 吉川 侑
IPC: A61C15/02
Abstract: 【課題】歯間への挿入性を高くしつつ、歯の側面及び歯間の清掃性を高めることが可能な歯間清掃具を提供すること。 【解決手段】軸部(20)を含む基部と、清掃部と、を備え、清掃部は、清掃部本体とブラシ部とを有し、清掃部本体は、先端被覆部(42a)と基端被覆部(42c)とを含み、ブラシ部は、複数の先端ブラシと複数の基端ブラシとを含み、各先端ブラシのうち当該先端ブラシと先端被覆部(42a)との接続部である先端接続部の面積の総和(A1)の、先端被覆部(42a)の外周面のうち先端接続部以外の部位の面積(A2)に対する割合である先端割合は、各基端ブラシのうち当該基端ブラシと基端被覆部(42c)との接続部である基端接続部の面積の総和(C1)の、基端被覆部(42c)の外周面のうち基端接続部以外の部位の面積(C2)に対する割合である基端割合よりも小さいこと。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018126593A
公开(公告)日:2018-08-16
申请号:JP2018084033
申请日:2018-04-25
Applicant: 小林製薬株式会社
Inventor: 吉川 侑
IPC: A61C15/02
Abstract: 【課題】奥歯同士の歯間への清掃部の挿入性を向上可能な歯間清掃具を提供する。 【解決手段】歯間清掃具1であって、基部10と、清掃部20と、を備え、基部10は、軸部12と、把持部14と、を有し、清掃部20は、挿入端部12aを含みかつ軸部12のうち軸方向の寸法以下の寸法を有する部位を被覆する形状を有し、清掃部の先端から10mm離間した部位を固定した状態において、清掃部の先端から2.5mm離間した部位を10mm押圧するのに必要な第1押圧力が0.3N以上1.4N以下となり、かつ、清掃部の先端から35mm離間した部位を固定した状態において、清掃部の先端から8.0mm離間した部位を10mm押圧するのに必要な第2押圧力が0.5N以上2.5N以下となるように、少なくとも基部10の形状が設定されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018051157A
公开(公告)日:2018-04-05
申请号:JP2016193406
申请日:2016-09-30
Applicant: 小林製薬株式会社
IPC: A61C15/04
Abstract: 【課題】ポリエチレンやポリフッ化ビニリデン製の線材を用いても、樹脂の充填不良を防止し、ひいては線材の抜けを防止することができる歯間清掃具を提供する。 【解決手段】本発明に係る歯間清掃具は、所定間隔をおいて配置される一対の支持片と、前記一対の支持片を連結し、手で把持可能なハンドル部と、前記一対の支持片の間で延びる、少なくとも1つのマルチフィラメントを有する線材と、を備え、前記各マルチフィラメントは、ポリエチレンまたはポリフッ化ビニリデンにより形成され、前記各支持片は、互いに対向する側の第1面と、当該第1面とは反対側の第2面とを有し、前記線材の両端部は、それぞれ、前記各支持片を前記第1面と第2面との間で貫通し、前記支持片及びハンドル部は、メルトマスフローレートが7g/10min以上のポリスチレンによって形成されている。 【選択図】図1
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