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公开(公告)号:CN111372992A
公开(公告)日:2020-07-03
申请号:CN201880075643.9
申请日:2018-11-20
Applicant: 新日本理化株式会社
Abstract: 本发明的目的是提供进行了电子束照射灭菌的由氯乙烯系树脂成型体构成的材料的内容物视认性的改善方法、以及电子束照射灭菌后的内容物视认性得到改善的医疗材料。通过配合由4-环己烯-1,2-二羧酸二酯和/或4,5-环氧环己烷-1,2-二羧酸二酯构成的稳定剂,电子束照射灭菌时及其后随时间推移的透明性下降或着色减少,能够得到电子束照射灭菌后的内容物视认性得到改善的由氯乙烯系树脂成型体构成的医疗材料。
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公开(公告)号:CN107614492A
公开(公告)日:2018-01-19
申请号:CN201680030614.1
申请日:2016-05-25
Applicant: 新日本理化株式会社
IPC: C07D303/42 , C08K5/1515 , C08L27/06 , C07D301/12 , C07D303/40
CPC classification number: C07D303/42 , C07D301/12 , C07D303/40 , C08K5/0016 , C08K5/1515 , C08L27/06
Abstract: 本发明的目的是提供一种新的化合物,其作为塑化剂很有用,具有良好的塑化剂本身的塑化性能且耐热性、耐寒性得到改善,另外其作为含氯树脂用稳定剂也很有用。本发明人发现在分子结构中具有环氧基并且耐寒性、耐热性得到改善的特定结构的新颖的环氧环己烷二羧酸二酯满足上述目的,由此能够得到作为塑化剂并进一步作为稳定剂都很有用的新的化合物。
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公开(公告)号:JP2017148199A
公开(公告)日:2017-08-31
申请号:JP2016032560
申请日:2016-02-24
Applicant: 新日本理化株式会社
Abstract: 【課題】 滅菌や殺菌処理後の柔軟性低下や着色等の劣化が少なく、更に加工性や柔軟性が良好であり、かつ耐熱性及び耐寒性の改善された医療用塩化ビニル系樹脂組成物及び医療用材料を提供することを目的とする。 【解決手段】 特定の構造のエポキシシクロヘキサンジカルボン酸ジエステルを可塑剤として使用することにより、滅菌処理後の着色や可塑剤の揮発による柔軟性の低下が殆どなくなり、同時に良好な加工性や柔軟性を維持しつつ、耐熱性及び耐寒性を改善することができる。その結果、滅菌や殺菌処理後の劣化が少なく、安定的に使用することのできる、加工性や柔軟性が良好であり、かつ耐熱性及び耐寒性の改善された医療用塩化ビニル系樹脂組成物及び医療用材料、特に滅菌や殺菌処理の必要な医療用器具に好適な医療用塩化ビニル系樹脂組成物及び医療用材料を得ることができる。 【選択図】 なし
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公开(公告)号:JP2017165805A
公开(公告)日:2017-09-21
申请号:JP2016049554
申请日:2016-03-14
Applicant: 新日本理化株式会社
Abstract: 【課題】 塩化ビニル系樹脂、特に自動車内装材において耐寒性、耐揮発性等の他の物性を損なうことなく、着色、特に積層されたポリウレタンに由来するアミンの影響による着色を抑制する方法、並びに上記方法により着色の抑制された塩化ビニル系樹脂組成物、それからなる塩化ビニル系樹脂成形体、更にはその成形体からなる自動車内装材、及びその原料である着色の抑制に効果のある可塑剤組成物を提供することを目的とする。 【解決手段】 特定の構造のトリメリット酸トリエステルと特定の構造を有する分子内に少なくとも1つのエステル基を有するエポキシ化合物を含んでなる可塑剤組成物を塩化ビニル系樹脂に可塑剤として配合することにより、柔軟性や耐寒性が良好であり、耐揮発性等の耐熱性に優れ、かつ課題であった着色性、特にアミンの影響によるアミン着色性を著しく改善することを見出し、上述課題を解決することが可能となった。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2017137391A
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2016018194
申请日:2016-02-02
Applicant: 新日本理化株式会社
Abstract: 【課題】 耐熱性、耐寒性や柔軟性などの得られた成形体の特性を損なうことなく、ペーストゾルに必要なゾル特性の改善された、即ち低粘度でかつペーストゾルの保存安定性に優れた塩化ビニル系ペーストゾル組成物及びその成形体を提供することを目的とする。 【解決手段】 特定の構造を有するフタル酸ジエステル及びトリメリット酸トリエステルが汎用のフタル酸ジエステルやトリメリット酸トリエステルと比べて低粘度であることを見出し、そのフタル酸ジエステルやトリメリット酸トリエステルを可塑剤として配合することにより、得られた成形体の特性を損なうことなく、ペーストゾルのゾル特性、即ち加工性を向上することができた。 【選択図】 なし
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