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公开(公告)号:JP2021132216A
公开(公告)日:2021-09-09
申请号:JP2021077514
申请日:2021-04-30
Applicant: 日本発條株式会社
Abstract: 【課題】封止前の状態においてベース基板とリードフレームとの間に十分な縁面放電距離を確保することにより、短絡の可能性が低減され、耐電性に優れた回路基板及びその製造方法を提供する。 【解決手段】回路基板10は、金属又はセラミックスからなるベース基板4と、第1の絶縁層3と、回路パターン1とがこの順で積層された回路基板10であって、回路パターン1は、金属箔から一体成形されることにより回路パターン1から外方へ延出したリードフレーム2を有する。リードフレーム2は、ベース基板4の周縁から外方へ延出した部位A1を有する。第1の絶縁層3は、リードフレーム2の延出部位A1の下面に積層配置された延長部Bを有することにより、リードフレーム2の延出部位A1の下面を被覆している。 【選択図】図1B
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公开(公告)号:JP2019009164A
公开(公告)日:2019-01-17
申请号:JP2017121030
申请日:2017-06-21
Applicant: 日本発條株式会社
Abstract: 【課題】 封止前の状態においてベース基板とリードフレームとの間に十分な縁面放電距離を確保することにより、短絡の可能性が低減され、耐電性に優れた回路基板及びその製造方法を提供すること。 【解決手段】 金属またはセラミックスからなるベース基板と、第1の絶縁層と、回路パターンとがこの順で積層された回路基板であって、前記回路パターンは、金属箔から一体成形されることにより前記回路パターンから外方へ延出したリードフレームを有し、前記リードフレームは、前記ベース基板の周縁から外方へ延出した部位を有し、前記第1の絶縁層は、前記リードフレームの前記延出部位の下面に積層配置された延長部を有することにより、前記リードフレームの前記延出部位の下面を被覆している回路基板。 【選択図】 図1B
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公开(公告)号:JP2018179281A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017193885
申请日:2017-10-03
Applicant: 日本発條株式会社
Abstract: 【課題】板状の部材とパイプ状の部材とを強固に接合することができ、かつ軽量化することができる接合体、自動車用シートフレームおよび接合方法を提供すること。 【解決手段】外周に沿って複数の貫通孔が形成される薄板と、一部が薄板に接する基部と、基部の薄板と接する接触面に対して突出し、貫通孔に挿通されている突出部とを有する第1部材と、薄板を介して基部と反対側に配置され、第1部材と同じ材料からなる第2部材と、を備え、薄板は、第1部材および第2部材を構成する材料よりも比重の小さい材料からなり、第2部材と、突出部の基部に連なる側と反対側の端部とは、各々の一部が溶融固化して連なっている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018176226A
公开(公告)日:2018-11-15
申请号:JP2017079938
申请日:2017-04-13
Applicant: 日本発條株式会社
IPC: B23K1/005 , B23K1/00 , B23K1/19 , B23K103/20 , B23K1/18
Abstract: 【課題】製造工程を簡易化しうるとともに、軽量化、および鉄系材料とアルミニウム系材料との接合強度を向上しうる、接合継手、自動車用シートフレーム、および接合継手の製造方法を提供する。 【解決手段】本発明にかかる自動車用シートフレームは、外周にそって各辺と平行に1以上のスリット2aが形成されたバックパネル2と、バックパネル2のスリット2aに重ねて配置されるフレーム管3と、を備え、バックパネル2とフレーム管3とは、少なくともスリット2aの内周側でアルミニウム系ろう材により接合されていることを特徴とする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017051010A
公开(公告)日:2017-03-09
申请号:JP2015173337
申请日:2015-09-02
Applicant: 日本発條株式会社
Abstract: 【課題】摩擦撹拌接合を用いて接合を行った場合でも強度を維持することができる回転子の製造方法を提供すること。 【解決手段】本発明にかかる回転子の製造方法は、母材に複数の導体の端部を収容した状態で、母材の領域であって当該回転子の中心軸方向で鉄心を含む領域を摩擦撹拌することで母材と複数の導体とを摩擦撹拌接合する摩擦撹拌接合ステップと、摩擦撹拌後の母材の表面であって、導体が延出する側と反対側の表面が、摩擦撹拌接合により撹拌されてなる表面となるように該母材を切断して第1または第2の端絡環を成形する成形ステップと、を含み、摩擦撹拌接合ステップは、撹拌部材を自身の中心軸のまわりに自転させながら母材の中心軸のまわりに公転させることで摩擦撹拌を行った後、撹拌部材の中心軸を通過する母材の径方向において、自転の方向と、公転の方向とが同じ方向である側に撹拌部材を移動させて摩擦撹拌を行う。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017051009A
公开(公告)日:2017-03-09
申请号:JP2015173336
申请日:2015-09-02
Applicant: 日本発條株式会社
Abstract: 【課題】摩擦撹拌を用いて撹拌を行った場合でも強度を維持することができる回転子およびこの回転子の製造方法を提供すること。 【解決手段】本発明にかかる回転子は、棒状をなす複数の導体と、円板状をなし、一方の面が複数の導体の一端に連なるとともに、少なくとも複数の導体に連なる側と反対側の表面が、摩擦撹拌により撹拌されてなる第1の端絡環と、円板状をなし、一方の面が複数の導体の他端に連なるとともに、少なくとも複数の導体に連なる側と反対側の表面が、該摩擦撹拌により撹拌されてなる第2の端絡環と、第1および第2の端絡環の間に設けられている筒状の鉄心であって、中心軸方向に沿って複数の導体をそれぞれ挿通可能な複数の挿通孔が形成された鉄心と、を備え、第1および第2の端絡環のうち少なくとも一方の端絡環が、複数の導体と一体化されている。 【選択図】図1
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