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公开(公告)号:JP2017054761A
公开(公告)日:2017-03-16
申请号:JP2015179342
申请日:2015-09-11
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M10/0585 , H01M10/052 , H01M10/04 , H01M4/134 , H01M4/1395 , H01M4/38 , H01M6/18 , H01M10/0562
Abstract: 【課題】短絡及び微短絡の有無を簡便に判別可能な全固体リチウム電池の検査方法、及び全固体リチウム電池の製造方法を提供する。 【解決手段】全固体リチウム電池の検査方法は、配向正極板12、固体電解質層14、スパッタリング法によって形成されリチウムと合金化可能な金属を含有する中間層15、及びリチウムを含有する負極層16を有する単位電池1の開放端電圧を所定の閾値と比較することによって、単位電池1における短絡及び微短絡の有無を判別する工程を備える。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JPWO2020174939A1
公开(公告)日:2021-10-21
申请号:JP2020001919
申请日:2020-01-21
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M10/0566 , H01M4/131 , H01M4/133 , H01M50/105 , H01M10/052
Abstract: リチウム二次電池(1)では、正極(2)は、導電性を有するシート状の正極集電体(21)と、リチウム複合酸化物を含む板状セラミック焼結体である正極活物質板(22)と、を備える。正極活物質板(22)は、導電性接合層(23)を介して正極集電体(21)に接合される。導電性接合層(23)は、正極活物質板(22)の正極集電体(21)に対向する面から正極活物質板(22)の内部に含浸している。正極活物質板(22)に対する導電性接合層(23)の重ね合わせ方向における含浸深さは、正極活物質板(22)の厚さの3%以上かつ80%以下である。これにより、リチウム二次電池(1)において、正極活物質板(22)の正極集電体(21)に対する接合強度の確保と、導電性接合層(23)に起因する電池特性の低下抑制とを、両立することができる。
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公开(公告)号:JP6923747B2
公开(公告)日:2021-08-25
申请号:JP2020510467
申请日:2019-02-27
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M4/131 , H01M4/133 , H01M4/64 , H01M10/0525 , H01M10/0566 , H01M50/105 , H01M50/124 , H01M50/414 , H01M50/417 , H01M50/429 , H01M50/434 , H01M50/451 , H01M50/55 , H01M10/0585
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公开(公告)号:JPWO2020129411A1
公开(公告)日:2021-09-27
申请号:JP2019042149
申请日:2019-10-28
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M10/052 , H01M10/0566 , H01M4/131 , H01M50/414 , H01M50/489 , H01M50/105 , H01M10/0585
Abstract: 薄型のリチウム二次電池(1)は、正極(2)と、セパレータ(4)と、負極(3)と、電解液(5)と、外装体(6)とを備える。セパレータ(4)は、所定の重ね合わせ方向において、正極(2)上に配置される。セパレータ(4)は、樹脂層を有する。負極(3)は、当該重ね合わせ方向において、セパレータ(4)の正極(2)とは反対側に配置される。電解液(5)は、正極(2)、負極(3)およびセパレータ(4)に含浸する。外装体(6)は、シート状であり、上記重ね合わせ方向の両側から正極(2)および負極(3)を被覆する。外装体(6)は、正極(2)、セパレータ(4)、負極(3)および電解液(5)を内部に収容する。セパレータ(4)の透気度は、20sec/100cc以上かつ80sec/100cc以下である。これにより、リチウム二次電池(1)の電池特性の向上とリチウムデンドライトによる短絡抑制とを両立することができる。
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公开(公告)号:JP6919064B2
公开(公告)日:2021-08-11
申请号:JP2020510469
申请日:2019-02-27
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M4/131 , H01M10/0566 , H01M50/105 , H01M50/124 , H01M50/417 , H01M50/423 , H01M50/429 , H01M50/463 , H01M10/0525
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公开(公告)号:JP2015185337A
公开(公告)日:2015-10-22
申请号:JP2014060208
申请日:2014-03-24
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M10/052 , H01M10/0562 , H01M4/485
CPC classification number: Y02E60/122
Abstract: 【課題】二次電池としての容量の向上、初回充放電効率の向上及びレート特性の向上を図ることができる全固体電池を提供する。 【解決手段】正極と、負極と、正極と負極との間に介在された固体電解質層とを有し、正極又は負極にチタン酸リチウム焼結体を使用した全固体電池であって、チタン酸リチウム焼結体の90%以上がスピネル型構造を有する。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种能够增加二次电池容量的全固态电池,初始充电/放电效率的提高和速率特性的提高。解决方案:全固态电池包括:正极 电极; 负极; 以及插在正极和负极之间的固体电解质层。 在全固态电池中,钛酸锂烧结体用于正极或负极; 90%以上的钛酸锂烧结体具有尖晶石型结构。
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公开(公告)号:JPWO2019187934A1
公开(公告)日:2021-03-11
申请号:JP2019007648
申请日:2019-02-27
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M10/0566 , H01M10/052 , H01M10/0525 , H01M50/10 , H01M4/131 , H01M4/1391 , H01M4/133 , H01M4/1393 , H01M4/134 , H01M4/1395 , H01M10/0585
Abstract: リチウム二次電池(1)の正極(2)は、導電性を有するシート状の正極集電体(21)と、リチウム複合酸化物を含む板状セラミック焼結体である正極活物質板(22)とを備える。正極活物質板(22)は、正極集電体(21)に接合されてセパレータ(4)と対向する。負極(3)は、導電性を有するシート状の負極集電体(31)と、炭素質材料またはリチウム吸蔵物質を含む負極活物質層(32)とを備える。負極活物質層(32)は、負極集電体(31)に塗工されてセパレータ(4)と対向する。外装体(6)は、正極集電体(21)に正極接合層(63)を介して接合され、負極集電体(31)に負極接合層(64)を介して接合される。負極集電体(31)と外装体(6)との接合強度である負極接合強度は、正極集電体(21)と外装体(6)との接合強度である正極接合強度よりも小さい。これにより、外装体(6)の皺の発生を抑制することができる。
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公开(公告)号:JPWO2019187917A1
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2019007464
申请日:2019-02-27
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M10/0566 , H01M2/02 , H01M2/16 , H01M4/131 , H01M10/0525
Abstract: 正極板としてリチウム複合酸化物焼結体板を備えながらも、繰り返し曲げられても正極板端部近傍にシワが発生しにくい、フィルム外装形態のリチウム二次電池が提供される。このリチウム二次電池は、リチウム複合酸化物焼結体板である正極板と、負極層と、セパレータと、電解液と、外周縁が互いに封止されて電池要素を収容する内部空間を成す1対の外装フィルムとを備えたものであり、負極層及びセパレータの外延部に相当する部分が、負極層及びセパレータの本体部に相当する部分よりも正極板側に偏倚している。
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公开(公告)号:JPWO2019187915A1
公开(公告)日:2020-12-03
申请号:JP2019007462
申请日:2019-02-27
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M10/0525 , H01M10/0566 , H01M2/02 , H01M2/06 , H01M2/08 , H01M4/1391 , H01M4/131 , H01M4/525 , H01M2/16 , H01M2/18 , H01M2/10 , H01M2/26 , H01M2/30 , H01M4/70 , H01M10/0585
Abstract: 正極板としてリチウム複合酸化物焼結体板を備えながらも、繰り返し曲げられても正極板端部近傍にシワが発生しにくい、フィルム外装形態のリチウム二次電池が提供される。このリチウム二次電池は、リチウム複合酸化物焼結体板である正極板と、負極層と、セパレータと、正極集電箔と、負極集電箔と、電解液と、外周縁が互いに封止されて電池要素を収容する内部空間を成す1対の外装フィルムと、正極タブ端子と、負極タブ端子とを備えたものであり、正極タブ端子が封止される辺に関して、外装フィルムの封止部分の内周縁と正極板の外周縁との離間距離W p が2.0〜4.0mmであり、電解液の容量が、正極板、セパレータ及び負極層の合計空隙容量の1.05〜1.25倍である。
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公开(公告)号:JP2018206541A
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017108687
申请日:2017-05-31
Applicant: 日本碍子株式会社
IPC: H01M10/04 , H01M2/02 , H01M10/0566 , H01M10/058
Abstract: 【課題】外装フィルムで覆われた電極積層体の外周部分を殆ど隙間が無い形で熱融着封止することが可能な封止方法を提供する。 【解決手段】フィルム外装電池を製造するための電池要素の封止方法であって、正極集電体、正極、セパレータ、負極、及び負極集電体を含む、厚さ0.5mm以下の平板状の電池要素を、電池要素のサイズよりも大きいサイズの1対の外装フィルムで挟み込む工程と、得られた積層体の外周部分の少なくとも1辺を、外装フィルムのはみ出し部分のみならずそれに隣接する電池要素の少なくとも一部を挟み込むように、1対の加圧治具で少なくとも1枚の弾性部材を介して挟み込む工程と、積層体を加熱しながらプレスして1対の外装フィルムをはみ出し部分で熱融着させ、それにより電池要素の外縁の少なくとも1辺を1対の外装フィルムで封止する工程とを含む、方法。 【選択図】図2A
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