疑似ガラス、疑似ガラスの製造方法、及び、ワイパーの耐久試験装置

    公开(公告)号:JP2018179845A

    公开(公告)日:2018-11-15

    申请号:JP2017081902

    申请日:2017-04-18

    Abstract: 【課題】鉄道車両のワイパーの耐久試験における試験コストを低減できる疑似ガラス、疑似ガラスの製造方法、及び、ワイパーの耐久試験装置を提供すること。 【解決手段】疑似ガラス1の母材2の表面に形成される摺動面3は、鉄道車両の前面窓の外面に対応した形状に形成され、摺動面3の表層には、ガラスを模擬するガラス被膜4が形成されるので、ワイパーの耐久試験装置100に疑似ガラス1を固定し、摺動面3に対してワイパー6を繰り返し摺動させることにより、実物の前面窓を用いる場合と同様にワイパーの102耐久性を評価することができる。この場合、疑似ガラス1の母材2がアルミニウムから形成されるので、実物の前面窓に比べて疑似ガラス1を安価に製造することができると共に、破損し難く(割れにくく)することができる。よって、実物の前面窓を使用する場合に比べ、ワイパー6の耐久試験における試験コストを低減できる。 【選択図】図1

    マイク位置調整冶具
    4.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019097059A

    公开(公告)日:2019-06-20

    申请号:JP2017225750

    申请日:2017-11-24

    Abstract: 【課題】音響測定試験等において、マイクロフォンを測定対象に対して所定の距離を隔てて設置することができるマイク位置調整冶具を提供すること。 【解決手段】マイク位置調整冶具1によれば、マイク10の音入力部10aを把持部2で把持しつつ突出部3の先端3aを対象に当接させた状態でマイク10を設置し、その後、マイク位置調整冶具1をマイク10から取り外すという簡単な操作で、マイク10を対象に対して所定の距離Dを隔てて設置することができる。よって、マイク10の1本1本について物差し等を使って対象との距離を測りつつ設置する必要がないので、マイク10の設置作業を容易に行うことができる。従って、60本以上のマイク10の設置が必要となる音響測定試験等においても、マイク10の設置を容易に行うことができる。 【選択図】図3

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