内燃機関の制御方法および制御装置

    公开(公告)号:JPWO2019043860A1

    公开(公告)日:2020-02-06

    申请号:JP2017031310

    申请日:2017-08-31

    Abstract: 内燃機関(1)は、機械的圧縮比を変更する可変圧縮比機構(2)と、吸気弁(4)のバルブタイミングを変更する可変バルブタイミング機構(7)と、を有する。可変バルブタイミング機構(7)のシステムの較正のための基準位置での学習が要求(ステップ21)されたときに、機械的圧縮比が閾値VCRthよりも高い(ステップ22)ことを条件として学習を許可する。可変圧縮比機構2に何らかの異常がある場合には、可変バルブタイミング機構(7)の学習は禁止する(ステップ23,25)。

    ガソリンエンジンの制御装置
    3.
    发明专利
    ガソリンエンジンの制御装置 有权
    汽油发动机控制装置

    公开(公告)号:JP2015227625A

    公开(公告)日:2015-12-17

    申请号:JP2014112816

    申请日:2014-05-30

    Abstract: 【課題】非過給域で目標EGR比がステップ的に増加するときに一時的なトルクの過剰を抑制し得る装置を提供する。 【解決手段】算出される目標EGR比がステップ的に変化するときの実EGR比の応答遅れを推定する第1応答遅れ推定手段(41)と、目標EGR比のステップ変化分に応じて、算出される目標スロットルバルブ開度がステップ的に変化するときの実コレクタ圧の応答遅れを推定する第2応答遅れ推定手段(41)と、前記算出される目標EGR比がステップ的に変化するときに、前記実EGR比の立ち上がりのタイミングと前記実コレクタ圧の立ち上がりのタイミングが一致するように前記第1応答遅れと前記第2応答遅れに基づいて目標EGR比および/または目標スロットルバルブ開度を補正する第1過渡応答位相合せ手段(41)とを備える。 【選択図】図1

    Abstract translation: 要解决的问题:提供一种当在非增压区域中逐步增加目标EGR率时能够抑制临时过度转矩的装置。解决方案:汽油发动机的控制装置包括:第一响应延迟估计装置(41) ),其计算出的目标EGR率逐步变化时估计实际EGR率的响应延迟; 第二响应延迟估计单元,其根据所述目标EGR率的阶梯变化量,在计算出的所述目标节气门开度逐步变化时,估计实际集水器压力的响应延迟; 以及第一瞬态响应相位匹配装置(41),其基于第一响应延迟和第二响应延迟来校正目标EGR率或目标节气门开度,使得实际EGR率和上升正时的上升定时 实际的收集器压力彼此重合。

    ハイブリッド車両の制御装置
    5.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2016147407A1

    公开(公告)日:2018-01-11

    申请号:JP2017505997

    申请日:2015-03-19

    Abstract: 統合コントローラ(10)の全開トルクアップ要求部(105)によりアクセル開度(APO)が全開か否かを判定し、全開である場合には統合コントローラからエンジンコントローラ(13)へ全開要求指令を出力する。統合コントローラからエンジンコントローラに全開要求指令が入力された場合には、エンジンコントローラの最大出力判定部(132)によりエンジンが最大定格トルクを出力可能な状態であるか否かを判定し、エンジンが最大定格トルクを出力可能な状態にあると判定された場合は、エンジントルクを当該最大定格トルクにて制御するとともに、最大定格トルクにて制御する旨の信号を統合コントローラに出力する。

    内燃機関の制御方法及び内燃機関の制御装置

    公开(公告)号:JPWO2019043808A1

    公开(公告)日:2020-02-06

    申请号:JP2017031059

    申请日:2017-08-30

    Abstract: 触媒の暖機中のアイドル運転時、内燃機関の機関的圧縮比を所定の低圧縮比に固定しつつ、筒内の燃焼形態を成層燃焼に制御し、点火時期を圧縮上死点後とする。上記触媒の暖機中のアイドル運転時以外の運転時は、内燃機関の機関的圧縮比を運転状態に応じて変更しつつ、筒内の燃焼形態を均質燃焼に制御し、点火時期をMBT近傍の所定の通常点火時期とする。上記触媒の暖機中のアイドル運転時に、アクセルペダルが踏み込まれた後、アクセルペダルの踏み込みが戻されて上記触媒が暖機中のアイドル運転が再開される可能性がある間は、内燃機関の機関的圧縮比を所定の低圧縮比に固定しつつ、筒内の燃焼形態を均質燃焼に制御し、点火時期は所定の通常点火時期とする。

    ガス流量算出方法
    9.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021080913A

    公开(公告)日:2021-05-27

    申请号:JP2019211644

    申请日:2019-11-22

    Abstract: 【課題】パージポンプを用いてパージガスを吸気通路に導入するエンジンシステムにおいて、EGRガスと合流するガス流量を精度良く算出する。 【解決手段】吸気通路(2)の上流側から順に、エアフロセンサ(8)とコンプレッサ(4A)とスロットルバルブ(9)とが配置され、EGR通路(5)がエアフロセンサ(8)とコンプレッサ(4A)との間の吸気通路(2)に接続され、キャニスタ(15)に吸着されたパージガスをパージポンプ(16)を用いて吸気通路(2)に導入するパージ通路(18)が、吸気通路(2)のエアフロセンサ(8)より下流かつEGR通路(5)との接続部(22)より上流に接続されるエンジンシステムの、パージ通路(18)との接続部(34)とEGR通路(5)との接続部(22)との間の吸気通路(2)を通過するガス流量を、エアフロセンサ通過空気流量とパージガス流量とに基づいてガス流量を算出する。 【選択図】図1

Patent Agency Ranking