-
公开(公告)号:JP2016079051A
公开(公告)日:2016-05-16
申请号:JP2014209905
申请日:2014-10-14
Applicant: 旭硝子株式会社
Abstract: 【課題】低緯度から中緯度の暑熱地域における単板での使用に適した、高遮熱性および高演色性に加えて耐久性に優れる積層膜付き透明基板およびその製造方法を提供する。 【解決手段】透明基板と、前記透明基板上に、透明導電層と膜厚が10nm超の窒素含有光吸収層とが積層された積層膜とを有する積層膜付き透明基板、透明基板上に、以下の熱処理によってそれぞれ透明導電層および窒素含有光吸収層となる、透明導電層の前駆層および窒素含有光吸収層の前駆層を形成してコーティング付き透明基板を得るコーティング工程と、コーティング付き透明基板を、550〜750℃の大気中で1〜30分間、または150〜450℃大気中で15分間〜4時間、熱処理する熱処理工程とを具備する上記積層膜付き透明基板の製造方法。 【選択図】図2
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种在低纬度至中纬度的热区域中适合用作单张片材的层压薄膜透明基板,并且除了高隔热性和高显色性之外还具有优异的耐久性,以及 提供了一种制备具有层合薄膜的透明基板的方法。解决方案:具有层压薄膜的透明基板具有透明基板和通过层叠透明导电层和含有10nm的含氮光吸收层而形成的层叠膜 厚度较大。 制造具有层叠膜的透明基板的方法包括:通过涂布方法在透明基板上形成透明导电层的前体层和另外的含氮光吸收层的前体层的涂布步骤, 将通过热处理分别成为透明导电层和含氮光吸收层,以获得涂覆的透明基板; 以及在大气中在550-750℃下热处理涂布的透明基板1-30分钟或在150-450℃下在大气中热处理15分钟至4小时的热处理步骤。图2
-
公开(公告)号:JPWO2017086316A1
公开(公告)日:2018-01-18
申请号:JP2017551888
申请日:2016-11-15
Applicant: 旭硝子株式会社
Abstract: 本発明は、第一の主面と第二の主面と端面を有する基材と、前記第一の主面に設けられた防眩膜とを備え、前記基材は平坦部と屈曲部を有し、屈曲部の反射像拡散性指標値Rを、屈曲部の反射像拡散性指標値Rおよび平坦部の反射像拡散性指標値Rの和で除した値が、0.3以上0.8以下であることを特徴とする膜付き曲げ基材に関する。
-
公开(公告)号:JP2017171557A
公开(公告)日:2017-09-28
申请号:JP2016062200
申请日:2016-03-25
Applicant: 旭硝子株式会社
Abstract: 【課題】平坦部のみならず、側面部の端部(末端)の強度にも優れたカバーガラスを提供する。 【解決手段】平坦部及び前記平坦部の外周縁に設けられた側面部を有するガラス板と、前記ガラス板に積層された無機物からなる無機膜とを含むカバーガラスであって、前記無機膜は、前記ガラス板の前記平坦部の表面側の全面に積層され、かつ、前記側面部の少なくとも一部の領域において表面側から裏面側にかけて連続的に積層されており、前記無機膜の膜厚が一定である、カバーガラス。 【選択図】図5
-
公开(公告)号:JP2017171556A
公开(公告)日:2017-09-28
申请号:JP2016062199
申请日:2016-03-25
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: C03C17/22 , C03C21/00 , G09F9/00 , C03C17/245
Abstract: 【課題】平坦部のみならず、側面部の端部(末端)の強度にも優れたカバーガラスを提供する。 【解決手段】平坦部及び前記平坦部の外周縁に設けられた側面部を有するガラス板と、前記ガラス板に積層された無機物からなる無機膜とを含むカバーガラスであって、前記無機膜は、前記ガラス板の前記平坦部の表面側の全面に積層され、かつ、前記側面部の少なくとも一部の領域において表面側から裏面側にかけて連続的に積層されている、カバーガラス。 【選択図】図5
-
5.
-
公开(公告)号:JP2018028109A
公开(公告)日:2018-02-22
申请号:JP2014259378
申请日:2014-12-22
Applicant: 旭硝子株式会社
IPC: C23C16/44 , H01L21/365 , H05H1/46 , C23C16/503
CPC classification number: C23C16/50 , C23C16/44 , C23C16/458 , C23C16/503 , H01J37/32532 , H01J37/32568 , H01J37/32669 , H01J37/32733 , H01J2237/3321 , H01L21/02164 , H01L21/02186 , H01L21/02274 , H01L21/31 , H05H1/46
Abstract: 【課題】成膜速度をあまり低下させずに、緻密な膜を成膜する。 【解決手段】プラズマCVD装置であって、1または2以上の交流源に接続され、プラズマを発生させるプラズマ源と、複数の磁石で構成された磁石配列と、を有し、前記プラズマ源は、電極群を有し、該電極群は、第1の電極および第2の電極を含むn個(ただし、nは2以上の偶数)の電極を、前記第1の電極から番号順に配列することにより構成され、前記電極群の各電極は、前記交流源に接続され、前記電極群の隣接する電極同士の間には、原料ガス用の流路の出口が形成され、前記磁石配列は、各磁石のN極またはS極が前記プラズマ源と対向するように配置され、前記磁石配列において、少なくとも一組の隣接する2つの磁石は、前記プラズマ源に対向する側の極性が等しくなるように配置されることを特徴とするプラズマCVD装置。 【選択図】図2
-
公开(公告)号:JP2017137235A
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2017015705
申请日:2017-01-31
Applicant: 旭硝子株式会社
Abstract: 【課題】本発明は、反りが低減され、かつ耐擦傷性に優れ、かつ低反射性で光学特性にも優れたカバーガラス及びガラス積層体を提供する。 【解決手段】本発明によれば、高屈折率材料からなる膜と低屈折率材料からなる膜を交互に所定量積層することにより、ガラスの反りを低減し、該耐擦傷性の効果を維持し、かつ低反射性で光学特性にも優れたカバーガラス及びガラス積層体を提供することができる。 【選択図】なし
-
公开(公告)号:JP2017105643A
公开(公告)日:2017-06-15
申请号:JP2014090368
申请日:2014-04-24
Applicant: 旭硝子株式会社
CPC classification number: C03C17/2456 , B32B17/06 , B32B9/00 , B32B9/04 , C03C17/001 , C03C17/245 , C03C17/34 , C23C16/40 , C23C16/405 , C23C16/50 , C23C16/56 , C03C2217/212 , C03C2217/73 , C03C2218/153 , G02B1/11
Abstract: 【課題】熱処理によるクラック等の発生が抑制された耐熱性に優れる高屈折率チタニア層を有する被膜付きガラス基板、およびこのような被膜付きガラス基板を製造する方法を提供する。 【解決手段】ガラス基板と、前記ガラス基板上に低温プラズマCVD法により成膜された波長632nmにおける屈折率が2.20以上のTiO 2 層の少なくとも1層を含む被膜を有する被膜付きガラス基板および、ガラス基板上に、アルコキシド系チタン材料、アミド系チタン材料およびハライド系チタン材料から選ばれる少なくとも1種を含む成膜原料を用いて、低温プラズマCVD法により、プラズマ電力密度が55kW/m以上、成膜速度が15〜200nm・m/分の条件で、TiO 2 層を成膜する工程を具備する、少なくとも1層のTiO 2 層を含む被膜を有する被膜付きガラス基板の製造方法。 【選択図】図2
-
-
-
-
-
-
-
-