光導波路素子
    2.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2006051942A1

    公开(公告)日:2008-05-29

    申请号:JP2006545006

    申请日:2005-11-14

    CPC classification number: B82Y20/00 G02B6/1225

    Abstract: 本発明の光導波路素子は、穴部304が周期的に配列された複数のフォトニック結晶領域305と、複数のフォトニック結晶領域305の間に形成された光導波路302を備えている。光導波路302の両側において光導波路302に隣接する複数の穴部304は、光導波路302の導波方向に沿って延びる中心軸に関して対称に配列されている。光導波路302の内部に、上記中心軸に関して対称の関係にある各対の穴部304に挟まれた部分の等価屈折率が他の部分の等価屈折率よりも高くなるように複数の屈折率補償領域303が導波方向に沿って周期的に配列されている。穴部304の半径をrとしたとき、各屈折率補償領域303の重心位置は、穴部302の中心を結ぶ直線の中点から導波方向に沿ってシフトしており、しかも、前記中点から導波方向に0.45r離れた位置と前記中点から導波方向とは反対の方向に0.25r離れた位置との間にある。

    フォトニック結晶デバイス

    公开(公告)号:JPWO2005114279A1

    公开(公告)日:2008-03-27

    申请号:JP2006518521

    申请日:2005-05-18

    CPC classification number: G02B6/1225 B82Y20/00 G02F2202/32

    Abstract: 本発明のフォトニック結晶デバイスは、基板201と、基板201内又は基板201上に形成され、周期的に配列された複数の穴2050、2051を有する周期的構造部分206と、基板201内又は基板201上に形成され、周期的構造部分206と接している少なくとも1つの光導波路202と、基板201内又は基板201上に形成され、周期的構造部分206が有する複数の穴2050、2051の少なくとも1つの孔2051を間に挟んで光導波路202から離れた位置に形成された少なくとも1つの光共振器203とを有している。周期構造部分206が有する複数の穴2050、2051は、光導波路202と光共振器203との間に挟まれた少なくとも1つの穴2051の深さとは異なる深さを有する穴2050を含んでいる。

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