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公开(公告)号：JP2015200268A
公开(公告)日：2015-11-12
申请号：JP2014080671
申请日：2014-04-10
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】 低温での内燃機関の始動性を向上させる点火制御システムを提供する。 【解決手段】 点火制御システムの燃料加熱装置は、低温時に燃料加熱装置において燃料を加熱する。エネルギ投入手段は、点火スイッチにより一次電流を遮断し、遮断による二次電圧で点火プラグの放電を発生させた後の所定のエネルギ投入期間において、一次コイルの接地側から、二次電流と同じ極性で重畳的にエネルギを投入する。投入エネルギ設定手段は、燃料加熱装置の燃料温度に応じて、投入エネルギの制御値を設定する。具体的には、燃料温度が低いほど、目標二次電流I2 * を高く設定するか、かつ/又は、エネルギ投入期間IGWを長く設定する。これにより、燃料温度が低く霧化能力が低下した状態であっても着火性を確保し、内燃機関を良好に始動させることができる。 【選択図】図4
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种提高内燃机在低温下的起动性的点火控制系统。解决方案：点火控制系统的燃料加热器在低温下加热燃料加热器中的燃料。 能量输入装置通过使用点火开关来阻止初级电流，并且在产生火花塞的放电之后，在规定的能量输入期间以与次级电流相同极性的方式从初级线圈的接地侧叠加输入能量 通过块的次级电压。 输入能量设定装置根据燃料加热器的燃料温度设定输入的能量的控制值。 具体地，目标二次电流I2is随着燃料温度低而设定为高，和/或将能量输入周期IGW设定得很长。 通过这种结构，即使燃料温度低并且雾化能力降低，也可以确保点火性，能够有利地起动内燃机。
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公开(公告)号：JP2021090105A
公开(公告)日：2021-06-10
申请号：JP2019218289
申请日：2019-12-02
Applicant: 株式会社デンソー
Inventor： 森田 尚治
IPC: H03K17/567 , H03K17/08
Abstract: 【課題】半導体スイッチング素子の故障を防止することのできる制御装置、を提供する。 【解決手段】制御装置10は、ヒーター20に電流が供給される状態である閉状態と、電流が供給されない状態である開状態と、の間を切り換える電圧駆動型の半導体スイッチング素子300と、閉状態と開状態との間が切り換わるように、半導体スイッチング素子300のゲート電圧を変化させるゲート駆動回路500と、ゲート駆動回路500の動作を制御する制御部120と、半導体スイッチング素子300の温度を取得する温度取得部110と、を備える。温度取得部110により取得された半導体スイッチング素子300の温度が、所定の上限温度を超えた場合には、制御部120は、閉状態と開状態との間の切り換えに要する時間をそれまでよりも短くする処理、である発熱抑制処理を行う。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2017210965A
公开(公告)日：2017-11-30
申请号：JP2017171073
申请日：2017-09-06
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】主点火回路8およびエネルギー投入回路9の2系統のエネルギー供給手段により、多気筒エンジンの各気筒の点火プラグ2にエネルギーを供給する場合に、ECU4の出力端子の不足や、ECU4のコストアップを抑制する。 【解決手段】点火装置1によれば、ECU4は、それぞれのアセンブリ31に設けられたエネルギー投入回路9に対して共通の信号線を介して信号を送信することで、それぞれのアセンブリ31のエネルギー投入回路9を制御する。すなわち、共通の信号線は、一方がECU4に接続され、他方は途中で分岐し、分岐した信号線のそれぞれが各アセンブリ31のエネルギー投入回路9と接続される。これにより、2系統のエネルギー供給手段により、多気筒エンジンの各気筒の点火プラグ2にエネルギーを供給する場合に、ECU4の出力端子の不足や、ECU4のコストアップを抑制することができる。 【選択図】図3
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP5817688B2
公开(公告)日：2015-11-18
申请号：JP2012198027
申请日：2012-09-10
Applicant: 株式会社デンソー
CPC classification number: F02P19/025 , F02P19/027 , F02P19/028
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公开(公告)号：JP2015200249A
公开(公告)日：2015-11-12
申请号：JP2014080621
申请日：2014-04-10
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】エネルギー投入回路9を備える内燃機関用の点火装置1において、1次側配線で発生する電磁ノイズが2次側配線に重畳することで生じる制御不良を抑制する。 【解決手段】点火装置1によれば、点火コイル3、主点火回路8、フィードバック回路10および投入エネルギー制御手段16は、1つのアセンブリ31としてエンジンの気筒数と同数設けられている。これにより、1次電流を点火コイル3の1次コイルに通電するための1次側配線、および、2次電流をエネルギー投入回路9にフィードバックするための2次側配線をアセンブリ31に内蔵させることができる。このため、1次側配線による電磁ノイズの放射および2次側配線への電磁ノイズの重畳を抑制することができる。この結果、エネルギー投入回路9を備える点火装置1において、1次側配線で発生する電磁ノイズが2次側配線に重畳することで生じる制御不良を抑制することができる。 【選択図】図3
Abstract translation: 要解决的问题：提供一种用于包括能量输入电路9的内燃机的点火器1，其能够抑制由于在主线路上产生的电磁噪声叠加在二次线路上而可能发生的控制故障。解决方案： 点火器1包括各自包括点火线圈3，主点火电路8，反馈电路10以及多达发动机气缸的输入能量控制装置16的组件31。 利用这种配置，可以在每个组件31中包括用于向点火线圈3的初级线圈提供一次电流的主线和用于将次级电流反馈到能量输入电路9的次级线。因此， 可以抑制一次线路的电磁噪声的发射和二次线路上的电磁噪声的叠加。 结果，可以抑制由于在包括能量输入电路9的点火器1中的副线上的主线中产生的电磁噪声的叠加而发生的控制故障。
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公开(公告)号：JP2015200247A
公开(公告)日：2015-11-12
申请号：JP2014080619
申请日：2014-04-10
Applicant: 株式会社デンソー
Abstract: 【課題】エネルギー投入回路9を備える点火装置1において放電継続信号IGwの入力異常が発生したときに、点火用、投入用スイッチング手段13、24や点火コイル3に過剰に電流が流れてしまうのを回避する。 【解決手段】IGtオフ時のIGw異常が発生した場合、オン時間制限回路28により、エネルギー投入回路9の動作を停止する。また、IGtオン時のIGw異常が発生した場合にも、オン時間制限回路28により、エネルギー投入回路9の動作を停止する。これにより、IGtオフ期間およびIGtオン期間のいずれにおいても、放電継続信号IGwの入力異常が発生したときに、エネルギー投入回路9の動作が停止される。このため、放電継続信号IGwの入力異常が発生しても、点火用、投入用スイッチング手段13、24や点火コイル3に過剰に電流が流れてしまうのを回避することができる。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题：为了防止在具有能量输入电路9的点火器1中发生放电继续信号IGw的输入异常时，电流过度流向点火/输入切换装置13,24和点火线圈3.解决方案： 当IGt-off时间发生IGW异常时，由导通时间限制电路28停止能量输入电路9的动作。当发生IGt导通时的IGw异常时，能量输入电路 9也被接通时间限制电路28停止。通过这种结构，当放电继续信号的输入异常时，能量输入电路9的操作停止在IGt关闭时间和IGt导通时间 发生IGw。 因此，即使发生放电继续信号IGw的输入异常，也可以避免电流过度流向点火/输入开关装置13,24和点火线圈3。
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