前方監視装置、支障物衝突回避装置及び列車制御装置

    公开(公告)号:JP2019181996A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2018071129

    申请日:2018-04-02

    Abstract: 【課題】遠方の支障物及び広範囲にわたる支障物を確実に検出するとともに、小型化を図った前方監視装置を提供する。 【解決手段】支障物衝突回避装置において、列車に搭載された前方監視装置41の速度位置検出部31は、列車の速度及び走行位置を検出し、必須領域設定部52は、速度情報と列車の走行位置に対応する路線情報に基づいて設定された監視領域を立体的に監視する。画角設定部53は、監視領域断面の形状と大きさに基づいて、監視領域の全てに対応する画像が撮像画像中において所定の大きさ以上となる様、ステレオカメラ21の画角を設定する。画像取得部55は、ステレオカメラ21から列車の前方の画像を取得し、支障物検出部57は、取得した画像に基づいて監視領域内の支障物の有無を判定する。支障物判定結果は、前方監視情報としてブレーキ指令算出部42及び通知装置20に出力される。 【選択図】図2

    列車制御装置、列車制御システム及び方法

    公开(公告)号:JP2020137227A

    公开(公告)日:2020-08-31

    申请号:JP2019026762

    申请日:2019-02-18

    Abstract: 【課題】乗降客が多かったり乗降弱者がいたりしても、後続列車に遅延を伝播させず、消費エネルギーの増大を抑制する。 【解決手段】列車制御システム100において、列車制御装置12は、自列車の速度と位置を検出する列車速度位置検出部21と、路線情報、車両情報及び運行情報を記憶する記憶部12Bと、自列車の停車予定の駅ホームにおける乗降時間の予測結果が入力され、予測結果と、記憶部に記憶された運行情報と、に基づいて目標走行時間を設定する走行目標設定部12Cと、列車速度位置検出部の検出結果、記憶部に記憶された路線情報、車両情報及び目標走行時間に基づいて、駆動/制動制御装置への制御指令を算出する制御指令算出部12Aと、を備える。 【選択図】図1

    列車制御装置
    5.
    发明专利
    列車制御装置 审中-公开
    列车控制装置

    公开(公告)号:JP2017022853A

    公开(公告)日:2017-01-26

    申请号:JP2015137886

    申请日:2015-07-09

    CPC classification number: B60L3/00 B60L15/20

    Abstract: 【課題】離線の発生による力行や回生ブレーキの中断による乗り心地の悪化、アーク放電による架線や第三軌条の損傷を低減する列車制御装置を提供する。 【解決手段】列車制御装置11の列車位置検出部24(速度位置検出部)は、列車10Aの走行位置を検出する。記憶部25は、集電装置15(パンタグラフ)が離線した列車の走行位置を記憶する。車上制御部26(ATO装置)は、列車の位置及び記憶部を参照して列車が離線位置を含む所定区間を走行する場合に、所定区間において列車を惰行走行させる。 【選択図】図2

    Abstract translation: 由于动力运行和再生制动的中断恶化的乘坐舒适性由于接触断裂的发生,提供了用于减少由电弧放电的架空线或第三导轨的损伤一个列车控制装置。 列车位置检测器24(速度位置检测单元)的列车控制装置11检测到火车10A的运行位置。 存储单元25所存储的列车集电体15(受电弓)的行驶位置具有接触中断。 列车控制单元26(ATO装置),列车参考位置和列车的存储单元时,行驶规定区间包括接触分隔位置,以预定的间隔在滑行车。 .The

    列車制御装置、及び列車制御方法

    公开(公告)号:JP2021121149A

    公开(公告)日:2021-08-19

    申请号:JP2020013972

    申请日:2020-01-30

    Abstract: 【課題】後続列車への遅延伝播を抑制する。 【解決手段】列車制御装置は、取得部と、記憶部と、運転算出部と、出力部と、照査算出部と、判定部と、減速算出部と、を備える。取得部は、当該列車が停止すべき停止限界位置が移動する移動時刻を取得する。出力部は、運転曲線に従った制御指令を、列車の駆動/制動制御装置に出力する。照査算出部は、先行列車の停止限界位置に基づいた、列車を停止させるための照査パターンを算出する。判定部は、現在から移動時刻までの間に、運転曲線に従った列車の速度及び位置と、照査パターンで示された速度及び位置と、が一致する場合があるか否かを判定する。減速算出部は、一致する場合があると判定された場合に、一致した第1速度より低い第2速度であり且つ一致した第1位置より下流の第2位置で、照査パターンと一致する、照査パターンの減速度よりも低い所定の減速度で減速する減速パターンを算出する。 【選択図】図7

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