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公开(公告)号:JP2021014186A
公开(公告)日:2021-02-12
申请号:JP2019129589
申请日:2019-07-11
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 大泉 尚也
Abstract: 【課題】タイヤの雪上性能を維持しつつ騒音性能を向上できる空気入りタイヤを提供すること。 【解決手段】この空気入りタイヤ1は、一対のセンター主溝21、21および一対のショルダー主溝22、22と、これらのセンター主溝21およびショルダー主溝22に区画されて成る単一のセンター陸部31、一対のミドル陸部32、32および一対のショルダー陸部33、33とを備える。また、ミドル陸部32が、ミドル陸部32をタイヤ幅方向に貫通する第一および第二のミドルラグ溝421、422と、第一および第二のミドルラグ溝421、422に区画されて成る複数のミドルブロック321、322とを備える。また、センター主溝21に対する第一ミドルラグ溝421の交差角θ1が、第二ミドルラグ溝422の交差角θ2に対してθ2 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2018083492A
公开(公告)日:2018-05-31
申请号:JP2016226854
申请日:2016-11-22
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 大泉 尚也
Abstract: 【課題】グルーブクラックの発生を助長することなく、操縦安定性を向上させることを可能にした空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】ベルト層のいずれか一方がタイヤ周方向に沿ってタイヤ幅方向に3分割されたベルト分割部70を有し、ベルト分割部70の隣接する端部が互いにラップし、ベルト分割部70は、タイヤ赤道線を含む中央部に位置する分割センター部71と、車両装着外側に位置する分割ショルダー部72と、車両装着内側に位置する分割ショルダー部73の3つの部位から構成され、分割センター部71のタイヤ周方向に対するコード角度θ CE と、車両装着外側に位置する分割ショルダー部72のタイヤ周方向に対するコード角度θ OUT と、車両装着内側に位置する分割ショルダー部73のタイヤ周方向に対するコード角度θ IN とがθ OUT >θ CE >θ IN の関係を満たす。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021178545A
公开(公告)日:2021-11-18
申请号:JP2020083900
申请日:2020-05-12
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 大泉 尚也
Abstract: 【課題】オフロード性能と騒音性能とを両立することのできるタイヤを提供すること。 【解決手段】主溝30は、タイヤ幅方向における位置が異なる位置でタイヤ周方向に延びる周方向延在部34を有するステップ形状で形成され、セカンドラグ溝41とショルダーラグ溝45とは、タイヤ幅方向に対するタイヤ周方向への傾斜方向が互いに反対方向になっており、セカンドラグ溝41は、タイヤ幅方向に対する傾斜角度が異なる2種類のセカンドラグ溝41が交互に配置され、セカンドラグ溝41は、ステップ形状で形成されるセンター主溝31及びショルダー主溝32がそれぞれ有する周方向延在部34のうち、セカンドラグ溝41寄りに位置する周方向延在部34に開口し、ショルダーラグ溝45は、ステップ形状で形成されるショルダー主溝32が有する周方向延在部34のうち、ショルダーラグ溝45寄りに位置する周方向延在部34に開口する。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2020001665A
公开(公告)日:2020-01-09
申请号:JP2018126073
申请日:2018-07-02
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 大泉 尚也
IPC: B60C13/00
Abstract: 【課題】サイドウォール部の外表面から隆起した凸部で構成された表示物に起因するユニフォミティの低下や走行時の振動を抑制することを可能にした空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 空気入りタイヤのサイドウォール部2のそれぞれの外表面のタイヤ最大幅位置よりもタイヤ径方向外側の領域に、サイドウォール部2の外表面から0.8mm以上隆起して文字、図形、または記号を描写する一連の凸部11で構成された表示物10をN個ずつ設け、 各表示物10のそれぞれのタイヤ周方向の一端から他端までのタイヤ軸を中心とした角度θを30°以上150°以下とし、表示物10を各サイドウォール部2において(360°/N)±20°の間隔で配置し、一方側のサイドウォール部2の表示物10とサイドウォール部2の表示物10とをタイヤ周方向の位置がずれるように配置し、これら表示物どうしのタイヤ軸を中心としたズレ角度を(180°/N)±20°の範囲内にする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019156268A
公开(公告)日:2019-09-19
申请号:JP2018047979
申请日:2018-03-15
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 大泉 尚也
Abstract: 【課題】タイヤの長期使用の際、サイドウォール部に刻印した二次元コードの、ドット孔周りのゴムの欠落を抑制して、二次元コードの読み取りを向上させる。 【解決手段】空気入りタイヤのサイドゴム部材は、一方向に長く、タイヤ周上に巻き回して環状の一対のサイドウォール部を構成する。前記サイドゴム部材の両端は、前記サイドゴム部材の厚さ方向に対して同じ向きに傾斜させた傾斜端面を備える。前記サイドウォール部は、前記サイドゴム部材の前記傾斜端面同士を互いに付き合わせた接合部と、二次元コードと、を備える。前記二次元コードは、前記接合部からタイヤ周方向に離間した場所に設けられている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2017136954A
公开(公告)日:2017-08-10
申请号:JP2016019169
申请日:2016-02-03
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 大泉 尚也
Abstract: 【課題】タイヤのスノー性能および騒音性能を向上できる空気入りタイヤを提供すること。 【解決手段】この空気入りタイヤ1では、ショルダー陸部33が、タイヤ周方向に延在する周方向細溝331と、タイヤ幅方向に延在して周方向細溝331に開口し、一方の端部にて最外周方向主溝22に開口することなくショルダー陸部33内で終端すると共に、他方の端部にてタイヤ接地端Tに開口する複数の第一ラグ溝332と、タイヤ幅方向に延在して周方向細溝331に開口し、一方の端部にて最外周方向主溝22に開口すると共に、他方の端部にてタイヤ接地端Tに開口することなくショルダー陸部33内で終端する第二ラグ溝333とを備える。また、周方向細溝331に対する第一ラグ溝332の開口部と第二ラグ溝333の開口部とが、タイヤ周方向に相互にオフセットして配置される。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6583491B1
公开(公告)日:2019-10-02
申请号:JP2018126073
申请日:2018-07-02
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 大泉 尚也
IPC: B60C13/00
Abstract: 【課題】サイドウォール部の外表面から隆起した凸部で構成された表示物に起因するユニフォミティの低下や走行時の振動を抑制することを可能にした空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】 空気入りタイヤのサイドウォール部2のそれぞれの外表面のタイヤ最大幅位置よりもタイヤ径方向外側の領域に、サイドウォール部2の外表面から0.8mm以上隆起して文字、図形、または記号を描写する一連の凸部11で構成された表示物10をN個ずつ設け、 各表示物10のそれぞれのタイヤ周方向の一端から他端までのタイヤ軸を中心とした角度θを30°以上150°以下とし、表示物10を各サイドウォール部2において(360°/N)±20°の間隔で配置し、一方側のサイドウォール部2の表示物10とサイドウォール部2の表示物10とをタイヤ周方向の位置がずれるように配置し、これら表示物どうしのタイヤ軸を中心としたズレ角度を(180°/N)±20°の範囲内にする。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018083493A
公开(公告)日:2018-05-31
申请号:JP2016226855
申请日:2016-11-22
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 大泉 尚也
Abstract: 【課題】グルーブクラックの発生を助長することなく、250〜500Hzの中周波ロードノイズを低減することを可能にした空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】ベルト層のいずれか一方がタイヤ周方向に沿ってタイヤ幅方向に3分割されたベルト分割部70を有し、ベルト分割部70の隣接する端部が互いにラップし、ベルト分割部70は、タイヤ赤道線CLを含む中央部に位置する分割センター部71と、分割センター部71のタイヤ幅方向の両側に位置する分割ショルダー部72,72の3つの部位からなり、分割ショルダー部72のタイヤ周方向に対するコード角度θ SH が分割センター部71のタイヤ周方向に対するコード角度θ CE より小さい。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2017190078A
公开(公告)日:2017-10-19
申请号:JP2016081301
申请日:2016-04-14
Applicant: 横浜ゴム株式会社
Inventor: 大泉 尚也
IPC: B60C11/03
Abstract: 【課題】操縦安定性能およびウェット性能を維持しながら騒音性能を向上することを可能にした空気入りタイヤを提供する。 【解決手段】トレッド部1の表面にタイヤ周方向に延びる少なくとも2本の主溝10と、これら主溝10により区画された複数の陸部20とを設け、最外側主溝11のタイヤ幅方向外側に隣接するショルダー陸部21およびタイヤ幅方向に隣り合う主溝10間に区画されたセンター陸部22,23のすべてにタイヤ幅方向に延在する閉止溝30をタイヤ周方向に間隔をおいて形成し、閉止溝30のうちショルダー陸部21に形成されたショルダー閉止溝31については一端を最外側主溝11に開口させて他端を接地端Eに到達させずにショルダー陸部21内で閉止させて、閉止溝30のうちセンター陸部22,23に形成されたセンター閉止溝32,33については一端をセンター陸部22,23に隣接する主溝10のいずれかに開口させて他端をセンター陸部22,23内で閉止させる。 【選択図】図2
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