公开(公告)号：WO2023067918A1

公开(公告)日：2023-04-27

申请号：PCT/JP2022/033165

申请日：2022-09-02

Applicant: 横浜ゴム株式会社

Inventor： 矢島　大

IPC: B65D85/671 ,  B65H75/14

Abstract: 運搬時の安定性を確保でき、また、使用現場においても簡単に使用できる。　巻き取り軸挿通孔１２０２が貫通された中空状の巻芯部１２と、巻芯部１２の軸心方向両端部に設けられた一対のフランジ部１４とを備えたコンベヤベルトの巻き取りドラム１０を、複数連結する巻き取りドラムの連結具３０であって、巻芯部１２の軸心を合致させて並べられた複数の巻き取りドラム１０の巻き取り軸挿通孔１２０２に挿入され、両端に並べられた巻き取りドラム１０のフランジ部１４の側面から突出する軸部材３４と、軸部材３４の両端に設けられ、軸部材の長手方向において両端に並べられた巻き取りドラム１０の互いに離れる方向への移動を阻止する一対の当接部材３６とを備えた。

公开(公告)号：WO2023067865A1

公开(公告)日：2023-04-27

申请号：PCT/JP2022/028879

申请日：2022-07-27

Applicant: 横浜ゴム株式会社

Inventor： 中尾　和司

IPC: B64D11/02 ,  E03D5/00 ,  H01H35/00

Abstract: ２種類のフラッシュスイッチを備える航空機用化粧室ユニットの部品点数を削減し、組み付け作業効率を高め、航空機用化粧室ユニットの軽量化を図る上で有利な航空機用化粧室ユニットのフラッシュスイッチを提供する。　フラッシュスイッチ２８は、押し釦４０で作動する接触式の第１フラッシュスイッチ３２と人体センサを有する非接触式の第２フラッシュスイッチ３４とを備え、それら第１フラッシュスイッチ３２と第２フラッシュスイッチ３４とは単一のベース部材３０に取り付けられ、単一のカバー３６で覆われている。非接触式の第２フラッシュスイッチ３４を用いることができるため、感染症予防を図る上で有利となり、非接触式の第２フラッシュスイッチ３４が故障した場合であっても、接触式の第１フラッシュスイッチ３２を用いることにより、使用者の利便性を確保する上で有利となる。

公开(公告)号：WO2023042524A1

公开(公告)日：2023-03-23

申请号：PCT/JP2022/026175

申请日：2022-06-30

Applicant: 横浜ゴム株式会社

Inventor： 唐澤　悠一郎 ,  齋木　丈章

IPC: C09K3/10 ,  C08K3/011 ,  C08L21/00 ,  C08L91/08

Abstract: 本発明のシーラント材組成物は、（Ａ）ゴム成分、（Ｂ）可塑剤、および（Ｃ）架橋成分を含み、直径８ｍｍのパラレルプレート上に厚み１．２ｍｍのシーラント材組成物からなる試料を設置し、前記パラレルプレートの回転方向に３０００Ｐａのせん断応力を６０分間かけた際の前記試料の変形量が１０００％以下である。

公开(公告)号：WO2023037615A1

公开(公告)日：2023-03-16

申请号：PCT/JP2022/011625

申请日：2022-03-15

Applicant: 横浜ゴム株式会社

Inventor： 川口　玲 ,  中川　隆太郎

IPC: C08L15/00 ,  B60C1/00 ,  C08K3/013 ,  C08K3/36 ,  C08K5/5415 ,  C08L7/00 ,  C08L9/00 ,  C08L101/00

Abstract: ドライ性能およびウェット性能を改善すると共に、耐摩耗性を良好に維持または改善して、これら性能をバランスよく高度に両立することを可能にしたタイヤ用ゴム組成物を提供する。式（１）で表される特定変性共役ジエン系重合体を４０質量％以上含有するジエン系ゴムに対して充填剤および樹脂を配合するにあたって、ジエン系ゴム１００質量部に対する充填剤の総量を７５質量部以上にし、特定変性共役ジエン系重合体に対する樹脂の質量比を１／１０～１／２に設定する。

公开(公告)号：WO2022239575A1

公开(公告)日：2022-11-17

申请号：PCT/JP2022/016761

申请日：2022-03-31

Applicant: 横浜ゴム株式会社

Inventor： 餝矢　理起 ,  大泉　尚也

IPC: B60C1/00 ,  C08L7/00 ,  B60C11/00 ,  B60C11/03

Abstract: オフロード耐久性能、ウェット性能、およびスノー性能を向上しながら、転がり抵抗を低減し、これら性能を高次元で両立することを可能にした空気入りタイヤを提供する。キャップトレッド層１１を、天然ゴム５０質量％以上、スチレンブタジエンゴム２０質量％以上４０質量％以下を含むジエン系ゴム１００質量部に対して、シリカ５０質量部～１００質量部と、カーボンブラック５質量部～２５質量部が配合されたゴム組成物で構成し、スチレンブタジエンゴムとして、ビニル含有量が３５質量％～７０質量％である末端変性スチレンブタジエンゴムを用い、カーボンブラックとして窒素吸着比表面積Ｎ2ＳＡが１３０ｍ2／ｇ未満のものを用い、キャップトレッド層１１を構成するゴム組成物の抗張積ＴＢ×ＥＢを１２０００以上、硬度を６０以上７０以下に設定する。

公开(公告)号：WO2022185779A1

公开(公告)日：2022-09-09

申请号：PCT/JP2022/002446

申请日：2022-01-24

Applicant: 横浜ゴム株式会社

Inventor： 若林　健太 ,  友井　修作 ,  佐藤　峻

IPC: F16L11/04 ,  C08L21/00 ,  C08L101/00

Abstract: 冷媒輸送ホースに要求される柔軟性、耐熱性、耐熱老化性および水蒸気バリア性をバランスできる水蒸気バリア材を提供する。熱可塑性樹脂およびエラストマーを含む冷媒輸送ホース用熱可塑性樹脂組成物であって、２５℃での１０％モジュラスＭ１０［ＭＰａ］、温度６０℃および相対湿度１００％における水蒸気透過係数ＰＣH2O［ｇ・ｍｍ／（ｍ2・２４ｈ）］、１５０℃での引張試験における破断強度ＴＢ150［ＭＰａ］、１５０℃での引張試験における破断伸びＥＢ150［％］が、式（１）、式（２）および式（３）　０．９≦Ｍ１０×ＰＣH2O≦９０　・・・（１）　１．０≦ＴＢ150≦２０　・・・（２）　５０≦ＥＢ150　・・・（３） を満たすことを特徴とする。

公开(公告)号：WO2022149491A1

公开(公告)日：2022-07-14

申请号：PCT/JP2021/048184

申请日：2021-12-24

Applicant: 横浜ゴム株式会社

Inventor： 餝矢　理起 ,  尾崎　誠人 ,  佐和　秀彬

IPC: B60C1/00 ,  C08K7/02 ,  C08L21/00 ,  B60C11/00

Abstract: ドライ性能、ウェット性能、およびスノー性能を向上しながら、転がり抵抗を低減し、これら性能を高次元で両立することを可能にした空気入りタイヤを提供する。天然ゴム１５質量％以上３０質量％以下、ビニル含有量が３５質量％～４５質量％である末端変性スチレンブタジエンゴム４０質量％以上７０質量％以下、および共役ジエン系重合体の活性末端を少なくともヒドロカルビルオキシシラン化合物により変性してなる変性ブタジエンゴム１５質量％以上３０質量％以下の合計１００質量％からなるジエン系ゴム１００質量部に対して、シリカ６０質量部～９０質量部を配合したゴム組成物をキャップトレッド層１１に用い、アンダートレッド層１２の硬度Ｈuとキャップトレッド層１１の硬度ＨcとがＨu＞Ｈuの関係を満たし、硬度Ｈcが６３以上６７以下であり、硬度Ｈuと硬度Ｈcとの差ΔＨが１０以上であるようにする。

公开(公告)号：WO2022145182A1

公开(公告)日：2022-07-07

申请号：PCT/JP2021/045019

申请日：2021-12-07

Applicant: 横浜ゴム株式会社

Inventor： 國中　瑞

IPC: B60C11/13 ,  B60C5/00 ,  B60C11/03

Abstract: 本開示は、ウェット操縦安定性とドライ操縦安定性を両立させた空気入りタイヤを提供する。本開示の空気入りタイヤは、車両に対する装着方向が指定されており、かつトレッド部のトレッド面に複数の周方向主溝を備えている、空気入りタイヤであって、タイヤ平面視において、周方向主溝の溝中心線が、タイヤ周方向に進むにつれてタイヤ幅方向に周期的に変位し、かつ周方向主溝の車両装着内側の縁部に、面取り幅が一定である車両装着内側面取り部が形成されている、ことを特徴とする空気入りタイヤである。

公开(公告)号：WO2022138920A1

公开(公告)日：2022-06-30

申请号：PCT/JP2021/048208

申请日：2021-12-24

Applicant: 横浜ゴム株式会社

Inventor： 岡松　隆裕 ,  秋山　寿江

IPC: C09J4/02 ,  C09J11/04 ,  C09J11/06 ,  C09J175/04

Abstract: 本発明は、接着性に優れる加硫ゴム用２液型アクリル系接着剤を提供することを課題とする。本発明の加硫ゴム用２液型アクリル系接着剤は、下記式（１）で表される（メタ）アクリレートとラジカル発生剤とを含有するＡ剤と、下記式（１）で表される（メタ）アクリレートと還元剤とポリウレタンとを含有するＢ剤とから構成される、加硫ゴム用２液型アクリル系接着剤である。　ＣＨ２＝Ｃ（Ｒ１１）－ＣＯ－Ｏ－Ｒ１２　（１）　式（１）中、Ｒ１１は、水素原子又はメチル基を表し、Ｒ１２は、炭素数４～１７のアルキル基を表す。

公开(公告)号：WO2022138917A1

公开(公告)日：2022-06-30

申请号：PCT/JP2021/048202

申请日：2021-12-24

Applicant: 横浜ゴム株式会社

Inventor： 岡松　隆裕 ,  秋山　寿江

IPC: B60C1/00 ,  C09D5/00 ,  C09D171/02 ,  C09D7/20

Abstract: 本発明は加硫ゴムに接着剤を塗布する前にその表面を処理するための処理剤であって硬化後の接着剤が優れた接着性を示す加硫ゴム用前処理剤を提供することを課題とする。本発明の加硫ゴム用前処理剤は、ノニオン系界面活性剤と水と有機溶剤とを含有し、上記ノニオン系界面活性剤がＨＬＢ値が４．５以上１０．５以下であり式（１）で表される化合物であり、上記有機溶剤が式（２）で表される化合物であり、上記ノニオン系界面活性剤の含有量が０．５～３０質量％である、加硫ゴム用接着前処理剤である。　ＨＯ－（Ｒ１１－Ｏ）ｎ－Ｒ１２（１）　Ｒ１１は－ＣＨ２－ＣＨ２－、－ＣＨ（ＣＨ３）－ＣＨ２－、又は、－ＣＨ２－ＣＨ（ＣＨ３）－を表す。Ｒ１２は脂肪族炭化水素基を表す。ｎは１以上の整数を表す。　Ｒ２１Ｒ２２Ｎ－ＣＯ－Ｒ２３（２）　Ｒ２１、Ｒ２２及びＲ２３は水素原子又は置換基を表す。Ｒ２１又はＲ２２とＲ２３とは互いに結合して環を形成してもよい。