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公开(公告)号:JPWO2007136034A1
公开(公告)日:2009-10-01
申请号:JP2008516683
申请日:2007-05-21
Applicant: 黒崎播磨株式会社
Abstract: 上部ノズルと上部プレート間の接合部厚みを適正に保つことができ、しかも使用後は上部ノズルと上部プレートとを簡単に外すことができる上部ノズルと上プレートを一体化した上部ノズル一体型プレートを提供する。上部ノズル1の下端部においては、メタルケース4は上部ノズル1のアルミナカーボン質耐火物に沿って内側に曲げられて金属部を形成し、このメタルケース4の内側に曲げられた金属部を形成した部分の長さは15mmである。このメタルケースと耐火物との間には約0.5mmの厚みでモルタル5が充填されている。上部プレート2の突出部21に対して、上部ノズル1の下部の凹部11がモルタル5を介して嵌合され、お互いのメタルケース4同士は接触している。そして、その周囲の複数ヶ所が溶接6により固定されている。
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公开(公告)号:JPWO2012133181A1
公开(公告)日:2014-07-28
申请号:JP2013507512
申请日:2012-03-23
Applicant: 黒崎播磨株式会社
CPC classification number: B22D41/34
Abstract: 本発明は、プレート収納金枠に設けた嵌合凹部又は嵌合凸部に嵌め合わせる凹凸嵌合方式において、嵌合凸部と嵌合凹部との位置合わせを容易に行うことができるプレートの固定構造、及びその固定構造に使用するプレートを提供する。本発明では、プレート10の摺動方向両端部の一方から第1係合部14を他方から第2係合部をそれぞれ延長して設け、プレート収納金枠20に、第1係合部14及び第2係合部15がそれぞれ係合する第1受け部22及び第2受け部22を設け、第1係合部14が第1受け部22に係合し支持されたときに、プレートの嵌合凹部16とプレート収納金枠の嵌合凸部21とのプレート摺動方向の位置が整合し、第2係合部15が第2受け部23に係合したときに、嵌合凹部16と嵌合凸部21とのプレート摺動方向と直交する方向の位置が整合するようにした。
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公开(公告)号:JPWO2009119824A1
公开(公告)日:2011-07-28
申请号:JP2010505856
申请日:2009-03-27
Applicant: 黒崎播磨株式会社
IPC: B22D11/10
Abstract: 操業条件が変更になっても、スライディングノズル装置10の摺動状態を自動的に最適化し、プレート13の寿命を延ばすこと、また、プレート13の損耗度を低減し、プレート13のストローク長を短くすることが可能なスライディングノズル装置の制御方法及びそれに使用されるプレート13を提供する。スライディングノズル装置10の制御において、プレート13の平均積算摺動率が管理幅を外れた場合には、プレート13の摺動率を予め設定した設定範囲で変更することにより、操業条件が変更になっても、スライディングノズル装置10の摺動状態を自動的に最適化することが可能である。また、平均摺動率を3%以上20%以下とすることにより、プレート13の損耗度が低減され、寿命が大幅に向上する。
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