光プリントヘッドを備える画像形成装置

    公开(公告)号:JP2019003111A

    公开(公告)日:2019-01-10

    申请号:JP2017119002

    申请日:2017-06-16

    Applicant: CANON KK

    Abstract: 【課題】感光ドラムを露光する露光位置と感光ドラムを備える交換ユニットを交換するために露光位置よりも感光ドラムから退避させた退避位置とを往復移動する光プリントヘッドを備える画像形成装置を提供する。【解決手段】露光ユニットは、保持体505と、保持体505の後側であって上下方向両側から突き出た当接ピン515と、保持体505よりも後側に設けられた第2支持部材528と、保持体505を露光位置と退避位置とに往復移動させる移動機構と、を備える。第2支持部材528には、保持体505の後側が上下方向に移動する間隙が形成されており、当該間隙が、保持体505の左右方向への移動を規制する。移動機構によって退避位置から露光位置に向けて移動する保持体505は、第2支持部材528に形成された間隙によって、当接ピン515が嵌合部685に当接するように案内される。【選択図】図7

    光プリントヘッドを備える画像形成装置

    公开(公告)号:JP2020091363A

    公开(公告)日:2020-06-11

    申请号:JP2018227474

    申请日:2018-12-04

    Applicant: CANON KK

    Abstract: 【課題】光プリントヘッドとカバーとの取り付け部分などに塵や埃がたまるとカバーに対する光プリントヘッドの摺動性が悪化する。作業者が光プリントヘッドを掴んで所定の位置から回動させた場合に、その後作業者が光プリントヘッドから手を離しても光プリントヘッドがその自重によっては所定の位置まで戻らないことがある。光プリントヘッドが所定の位置に戻っていない状態でカバーが閉じられた場合、光プリントヘッドが隣り合う2つの現像カートリッジの間に挿入されない虞があった。【解決手段】光プリントヘッドが所定の位置から回動した場合に、光プリントヘッドに力を付与して光プリントヘッドを所定の位置まで戻すバネを設けた。【選択図】図7

    光走査装置
    5.
    发明专利
    光走査装置 审中-公开

    公开(公告)号:JP2019020539A

    公开(公告)日:2019-02-07

    申请号:JP2017137511

    申请日:2017-07-14

    Applicant: CANON KK

    Abstract: 【課題】一つの光源ユニットからの光束を分割し異なる二つの被走査面を走査する光走査装置において面発光レーザを用いる際に光量検知手段により装置が大型化してしまう。【解決手段】二つの走査光路に分割される前にアパーチャを配置し、分割後の光束径を略等しくしたうえで光検知手段を光源ユニットと対向側にのみ配置し分割後の入射光の一方の光線を用いて光量検知を行う。【選択図】図5

    光プリントヘッドを備える画像形成装置

    公开(公告)号:JP2019003110A

    公开(公告)日:2019-01-10

    申请号:JP2017119000

    申请日:2017-06-16

    Applicant: CANON KK

    Abstract: 【課題】特許文献1において、(1)感光体ドラム12と光プリントヘッド14との間に間隙を形成する機能と、(2)ハウジング61がX方向およびY方向へ移動することを規制する機能と、を異なるピンではなく共通のピンに具備させる機構を考えた場合、ピンの下端を支持部173bで支える特許文献1の機構では上下方向に大型化する。このような問題を防ぐため、支持部173bでピンの下端を支持するのではなく、ハウジング61を支持する方法も考え得るが、ハウジング61においてロッドレンズアレイ64が配置されている部分を支持するとロッドレンズアレイ64が変形する可能性がある。【解決手段】リンク部材152は前後方向におけるレンズアレイ506と当接ピン515との間において、当接ピン515の下側の端部より感光ドラム103側で保持体505の下側を支持する。【選択図】図7

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