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公开(公告)号:JP2021061382A
公开(公告)日:2021-04-15
申请号:JP2019186323
申请日:2019-10-09
Applicant: JNC株式会社
IPC: C08L83/04 , C08K3/01 , H05K7/20 , H01L23/36 , H01L23/373
Abstract: 【課題】熱伝導性と耐熱性の両特性に優れた放熱部材を形成可能な組成物及び放熱部材を得ること。 【解決手段】本発明の放熱部材用組成物は、1W/m・K以上の熱伝導率を有する第1の無機フィラーと;式(α−I)〜(α−V)のいずれかで示されるシルセスキオキサンからなる群から選択された少なくとも1つのシルセスキオキサンと;を含む。前記組成物から形成された放熱部材は、高熱伝導性及び高耐熱性を有し、さらに高可視光反射性を有することができる。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021050263A
公开(公告)日:2021-04-01
申请号:JP2019172790
申请日:2019-09-24
Applicant: JNC株式会社
IPC: H01L41/09 , H01L41/113 , H01L41/18 , H01L41/187 , H01L41/37 , H04R17/00 , C09K19/38
Abstract: 【課題】圧電特性に優れる圧電体を得ることのできる重合性液晶樹脂組成物、該組成物を硬化させて得られる圧電体、該圧電体を有する電気音響変換素子、及び該電気音響変換素子を有する電子機器、並びに圧電体の製造方法を提供する。 【解決手段】重合性液晶化合物と、圧電性無機フィラーとを含み、重合開始温度が、前記重合性液晶化合物の配向開始温度以上である、重合性液晶樹脂組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2021024989A
公开(公告)日:2021-02-22
申请号:JP2019145847
申请日:2019-08-07
Applicant: JNC株式会社
Abstract: 【課題】取り扱いが容易な放熱部材用組成物であって、高熱伝導性を有する放熱部材を形成可能な放熱部材用組成物を得ること。 【解決手段】本発明の放熱部材用組成物は、環構造と少なくとも2つの重合性基を有し、80℃において液体であり、250℃において熱分解しない重合性化合物と;前記重合性化合物を硬化させる硬化剤と;無機フィラーと;を含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020164755A
公开(公告)日:2020-10-08
申请号:JP2019069174
申请日:2019-03-29
Applicant: JNC株式会社
Abstract: 【課題】高熱伝導性を有し、更に低弾性を有する放熱部材を形成可能な組成物及び放熱部材を得ること。 【解決手段】本願の放熱部材用組成物は、熱伝導性を有する第1の無機フィラーと;両末端にシラノール基を有する第1のシロキサンの一端のシラノール基に、前記第1の無機フィラーが結合した、第1のシロキサンと;熱伝導性を有する第2の無機フィラーと;両末端にシラノール基を有する第2のシロキサンの一端のシラノール基に、前記第2の無機フィラーが結合した、第2のシロキサンと;両末端にシラノール基を有する第3のシロキサンと;両末端にシラノール基を有する第4のシロキサンと;複数のシラノール基と結合可能な架橋剤と;を含む。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JPWO2018110255A1
公开(公告)日:2019-10-24
申请号:JP2017042328
申请日:2017-11-27
Applicant: JNC株式会社
Abstract: 要約 課題 より小型で高性能の放熱部材の提供。 解決手段 剥離性フィルムからなる剥離層、ポリビニルホルマール樹脂を含む第一の接着剤層、炭素材料からなる熱伝導材料層、ポリビニルホルマール樹脂を含む第二の接着剤層がこの順で積層されてなる、転写シート。 選択図 なし
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公开(公告)号:JP2019137801A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2018023374
申请日:2018-02-13
Applicant: JNC株式会社
IPC: C08G14/073 , C08K5/092 , C08K9/04 , C09K5/14 , C08L61/00
Abstract: 【課題】高熱伝導性を有し、さらに高密着性を有する放熱部材を形成可能な組成物および放熱部材を得ること。 【解決手段】第1のカップリング剤の一端と結合した熱伝導性を有する第1の無機フィラーと、第2のカップリング剤の一端と結合した熱伝導性を有する第2の無機フィラーと、2官能以上のカルボン酸無水物と、2官能以上のベンゾオキサジン環を有する重合性化合物とを含有する、放熱部材用組成物による。 【選択図】図5
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公开(公告)号:JPWO2017150588A1
公开(公告)日:2019-02-14
申请号:JP2017008028
申请日:2017-02-28
Applicant: JNC株式会社 , 地方独立行政法人大阪産業技術研究所
IPC: C09K5/14 , C07F7/18 , H01L23/373 , C08G59/20
Abstract: 本発明は、高熱伝導性を有し、熱膨張率を制御できる放熱部材を形成可能な組成物および放熱部材である。本発明の放熱部材用組成物は、第1のカップリング剤の一端と結合した熱伝導性の第1の無機フィラーと;第2のカップリング剤の一端と結合した熱伝導性の第2の無機フィラーと;を含み、前記第1のカップリング剤と前記第2のカップリング剤は、少なくとも1つが液晶シランカップリング剤であり、前記第1のカップリング剤の他端と前記第2のカップリング剤の他端は、互いに結合可能な官能基を有し、硬化処理により、前記第1のカップリング剤の他端が、前記第2のカップリング剤の他端と結合することを特徴とする。
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公开(公告)号:JPWO2017150587A1
公开(公告)日:2018-12-27
申请号:JP2017008027
申请日:2017-02-28
Applicant: JNC株式会社 , 地方独立行政法人大阪産業技術研究所
IPC: C08L63/00
Abstract: 本発明は、熱膨張率が半導体素子内部の部材に近く、高耐熱性を有し、さらに熱伝導率も高い低熱膨張部材を形成可能な低熱膨張部材用組成物および低熱膨張部材である。本発明の低熱膨張部材用組成物は、第1のカップリング剤11の一端と結合した熱伝導性の第1の無機フィラー1と;第2のカップリング剤12の一端と結合した熱伝導性の第2の無機フィラー2と;を含み、硬化処理により、前記第1の無機フィラー1と前記第2の無機フィラー2が、前記第1のカップリング剤11と前記第2のカップリング剤12を介して結合することを特徴とする。
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公开(公告)号:JPWO2017038942A1
公开(公告)日:2018-06-14
申请号:JP2016075694
申请日:2016-09-01
Applicant: JNC株式会社
IPC: C09D7/40 , C09D175/04 , C09D133/00
CPC classification number: C09D5/00 , B32B15/082 , B32B27/20 , B32B27/30 , C08K3/34 , C09D7/40 , C09D7/61 , C09D133/00 , C09D151/085 , C09D175/04 , C09K5/14
Abstract: 放熱効果の高い塗膜を形成可能な放熱塗料組成物であって、耐熱性および耐UV性にも優れた塗膜を形成可能な放熱塗料組成物を得ることができる。本願の放熱塗料組成物は、斜方晶系のケイ酸塩鉱物のフィラーと;アクリル樹脂と硬化剤とを含有する。前記アクリル樹脂と前記硬化剤のいずれか一方はシリコーン変性されているものである。
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公开(公告)号:JP2017216337A
公开(公告)日:2017-12-07
申请号:JP2016108691
申请日:2016-05-31
Applicant: JNC株式会社
Abstract: 【課題】電磁波抑制能と絶縁特性に優れ、揮発性の有機溶剤や水溶媒を含有せずに、塗布することができる電磁波抑制コーティング剤を得ること。 【解決手段】本願の電磁波抑制コーティング剤は、不飽和結合を有する、流動性のオレフィン系エラストマーと;前記エラストマーを架橋する架橋剤と;フェライト粉末と;を含む。流動性を有するため、揮発性の有機溶剤や水溶媒を含有することなく容易に薄く塗布することができる。さらに、オレフィン系エラストマーとフェライト粉末の組合せにより、優れた電磁波抑制能と絶縁特性を有することができる。 【選択図】図1
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