旋回軸受およびその軌道溝加工方法
    2.
    发明申请
    旋回軸受およびその軌道溝加工方法 审中-公开
    摆动轴承及其加工方法

    公开(公告)号:WO2009147865A1

    公开(公告)日:2009-12-10

    申请号:PCT/JP2009/002545

    申请日:2009-06-05

    Abstract:  複列の軌道溝を有する旋回軸受において、生産性を損なわずコスト的に可能な範囲内で、軸受寿命の長期化が図れる軌道溝間距離の相互差を提示する。旋回軸受は、内輪(1)および外輪(2)の複列の軌道溝(1a,1b,2a,2b)間に複数のボール(3)が介在する。内輪(1)における複列の軌道溝(1a,1b)間の距離(e i )または外輪(2)における複列の軌道溝(2a,2b)間の距離(e o )がボール3の直径(Dw)の1ないし1.7倍であり、かつボールの直径(Dw)が30mmから80mmであって、前記軌道溝間距離(e o )と軌道溝間距離(e o )との差(Δe)を5μmないし50μmとする。複列の軌道溝(1a,1b(2a,2b))を、アランダム系の砥石を用いて同時に加工する。

    Abstract translation: 具有双列滚道槽的摆动轴承,其中适当地确定了轨道间距离之间的相对差异,使得轴承具有延长的使用寿命,达到成本可行并且不牺牲生产率的程度。 摆动轴承具有插入在内圈(1)和外圈(2)中的双列滚道槽(1a,1b,2a,2b)之间的滚珠(3)。 内圈(1)中的双列滚道槽(1a,1b)之间的距离(ei)或外圈(2)中的双列滚道槽(2a,2b)之间的距离(eo) 球(3)的直径(Dw)的1〜1.7倍,球的直径(Dw)为30mm〜80mm,并且,轨道间距离(ei)和 轨道间距离(eo)为5μm〜50μm。 双列滚道槽(1a,1b(2a,2b))通过刚玉磨石同时加工。

Patent Agency Ranking