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公开(公告)号：JP2019112560A
公开(公告)日：2019-07-11
申请号：JP2017248086
申请日：2017-12-25
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Abstract: 【課題】破断特性及び転がり抵抗性能(低燃費性)の悪化を抑制しつつ、ウエットグリップ性能が向上したタイヤ用ゴム組成物。 【解決手段】ジエン系ゴムからなるゴム成分100質量部に対して、式(1)で表されるアルキル(メタ)アクリレート単位を構成単位として有する架橋されたポリマー粒子を1〜100質量部含有し、上記ポリマー粒子のトルエン膨潤時粒径(M S )とラテックス粒径(M L )との比(M S /M L )が1.20〜10.0であるタイヤ用ゴム組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2019112558A
公开(公告)日：2019-07-11
申请号：JP2017248079
申请日：2017-12-25
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Abstract: 【課題】乳化重合や乳化剤を用いた懸濁重合によりポリマー粒子を製造する場合において、金属元素濃度を低減することができる、ポリマー粒子の製造方法を提供する。 【解決手段】乳化重合又は乳化剤を用いた懸濁重合により合成されたポリマー粒子の製造方法であって、重合により得られたラテックスに凝固剤を添加し、凝固物を得る凝固工程と、得られた凝固物を、sp値が8〜11の有機溶媒で再分散させる処理を行い、処理溶液を得る再分散工程と、得られた処理溶液に凝固剤を添加し、再凝固処理をする再凝固工程を有する、ポリマー粒子の製造方法とする。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2021109949A
公开(公告)日：2021-08-02
申请号：JP2020004600
申请日：2020-01-15
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor： 木村 拓也
Abstract: 【課題】破断特性、転がり抵抗性能(低燃費性)、ウエットグリップ性能、及び硬度のバランスに優れたタイヤが得られる、ゴム組成物を提供する。 【解決手段】ジエン系ゴム100質量部に対して、ガラス転移点が−70℃〜0℃であるポリマーから構成されるコア(C)と、コア(C)を構成するポリマーよりもガラス転移点が低いポリマーから構成されるシェル(S)とを有するコア−シェル構造を有し、上記コア(C)及び上記シェル(S)が、少なくとも1種の多官能モノマーによって架橋された微粒子(A)1〜100質量部を含有する、ゴム組成物とする。 【選択図】なし
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2021088625A
公开(公告)日：2021-06-10
申请号：JP2019218185
申请日：2019-12-02
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor： 木村 拓也
IPC: C08L33/06 , C08L33/04 , C08F220/12 , C08F220/38 , B60C1/00 , C08L9/00
Abstract: 【課題】破断特性、転がり抵抗性能(低燃費性)、及びウエットグリップ性能のバランスに優れたタイヤが得られる、ゴム組成物を提供する。 【解決手段】ジエン系ゴム100質量部に対して、ガラス転移点が−70℃〜0℃であり、少なくとも1種の単官能モノマーを構成単位とする重合体からなる微粒子(A)を1〜100質量部含み、上記微粒子(A)が、少なくとも1種の多官能モノマーによって架橋された架橋構造を有し、上記多官能モノマーが2つ以上の硫黄原子が連続して結合したポリスルフィド結合を有する、ゴム組成物とする。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2020084145A
公开(公告)日：2020-06-04
申请号：JP2018225306
申请日：2018-11-30
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor： 木村 拓也
IPC: C08L101/00 , C08L33/06 , C08F220/20 , C08F220/12 , B60C1/00 , C08L9/00
Abstract: 【課題】転がり抵抗性能とウェットグリップ性能のバランスに優れるゴム組成物を提供する。 【解決手段】実施形態に係るゴム組成物は、ジエン系ゴム100質量部に対し、ガラス転移点が−70〜0℃である微粒子1〜100質量部を含むものである。前記微粒子は、少なくとも1種の多官能ビニルモノマーによって架橋された架橋構造を有する重合体からなり、前記架橋構造は、前記多官能ビニルモノマーの官能基間が置換基を有してもよい2〜4価の脂肪族炭化水素基で連結され、かつ、2つの前記官能基を繋ぐ直鎖状部分の炭素数が7〜20である。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2021088624A
公开(公告)日：2021-06-10
申请号：JP2019218180
申请日：2019-12-02
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor： 木村 拓也
IPC: C08L51/00 , C08F265/04 , B60C1/00 , C08L9/00
Abstract: 【課題】破断特性、転がり抵抗性能(低燃費性)、及びウエットグリップ性能のバランスに優れたタイヤが得られる、ゴム組成物を提供する。 【解決手段】ジエン系ゴム100質量部に対して、少なくとも1種の単官能モノマーを構成単位とする重合体であって、特定構造のアルキル(メタ)アクリレート単位を構成単位として有する重合体(A)を1〜100質量部含有し、上記重合体(A)は、ガラス転移点が−70℃〜0℃であり、少なくとも1種の多官能モノマーによって架橋された架橋構造を有する重合体からなる微粒子構造(S)と、架橋されていない直鎖状のポリマー構造(P)とを有し、上記微粒子構造(S)と上記ポリマー構造(P)とは共有結合によって結合している、ゴム組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2020041083A
公开(公告)日：2020-03-19
申请号：JP2018170673
申请日：2018-09-12
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor： 木村 拓也
Abstract: 【課題】タイヤ用途に用いたときのウェットグリップ性能および転がり抵抗性能と引張破断強度などの機械的特性とのバランスに優れたゴム組成物を提供する。 【解決手段】ジエン系ゴムに微粒子複合体を配合してなるゴム組成物であって、前記微粒子複合体が、有機微粒子ラテックスおよびゴムラテックスからなる混合物の固形成分であり、前記有機微粒子ラテックスが、ガラス転移点が−70〜0℃かつ平均粒径が10〜100nmの有機微粒子を含むラテックスであり、前記ジエン系ゴムおよび前記ゴムラテックス由来のゴム分の合計100質量部に対し、前記有機微粒子を1〜100質量部含有するゴム組成物である。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2019112559A
公开(公告)日：2019-07-11
申请号：JP2017248082
申请日：2017-12-25
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Abstract: 【課題】ウエットグリップ性能及び低燃費性を改善するタイヤ用ゴム組成物。 【解決手段】ジエン系ゴムからなるゴム成分100質量部に対して、式(1)で表されるアルキル(メタ)アクリレート単位を構成単位(式中、R 1 はH又はメチル基であり、同一分子中のR 1 は同一でも異なっていてもよく、R 2 はC4〜18のアルキル基であり、同一分子中のR 2 は同一でも異なっていてもよい。)として有し、Na濃度及びK濃度の合計量が2000ppm以下であるポリマー粒子を1〜100質量部含有する組成物。 【選択図】なし
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