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公开(公告)号：JP2020083923A
公开(公告)日：2020-06-04
申请号：JP2018215033
申请日：2018-11-15
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor： 箕内 則夫
Abstract: 【課題】特に低温時にも高減衰性を発揮し得る加硫ゴムの原料となるゴム組成物、および該ゴム組成物を加硫成形してなる免振ゴムを提供すること。 【解決手段】少なくとも合成イソプレンゴム80質量部以上含有するゴム成分100質量部に対し、クマロン樹脂30〜50質量部、ならびに窒素比表面積が20〜50m 2 /gであるカーボンブラックおよびシリカを合計で50〜80質量部含有することを特徴とするゴム組成物。かかるゴム組成物は、低温時にも高減衰性を発揮し得る免振ゴムの原料として有用である。 【選択図】 図2
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公开(公告)号：JP2020075944A
公开(公告)日：2020-05-21
申请号：JP2018207990
申请日：2018-11-05
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor： 箕内 則夫
Abstract: 【課題】低動倍率化と耐久性向上との両立が可能な防振ゴムの原料となる防振ゴム用ゴム組成物、および防振ゴムを提供する。 【解決手段】ゴム成分の全量を100質量部としたとき、天然ゴムを60質量部以上含有し、かつ式(I)に記載の化合物: (式(I)中、R 1 およびR 2 は、水素原子、ならびに炭素数1〜20のアルキル基、アルケニル基またはアルキニル基を示し、M + はナトリウムイオン、カリウムイオンまたはリチウムイオンを示す。)を0.1〜5質量部含有する防振ゴム用ゴム組成物。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2021195415A
公开(公告)日：2021-12-27
申请号：JP2020101243
申请日：2020-06-10
Applicant: TOYO TIRE株式会社
IPC: C08K3/06 , C08K5/47 , C08K5/42 , C08K5/39 , C08K7/00 , C08K5/098 , C08L9/00 , B60C1/00 , C08L7/00
Abstract: 【課題】環境への影響が少ない加硫促進剤をゴム組成物に用いながら、また必ずしもゴム組成物が有機酸コバルトを含まなくとも、良好な初期接着性、老化後接着性及び保管後接着性を持たせる。 【解決手段】天然ゴムを含むジエン系ゴム100質量部に対して、硫黄1〜10質量部と、N,N−ジベンジルベンゾチアゾール−2−スルフェンアミド0.1〜5質量部と、ヘキサメチレンビスチオサルフェート2ナトリウム塩2水和物及び1,6−ビス(N,N−ジベンジルチオカルバモイルジチオ)ヘキサンのいずれか一方又は双方0.1〜5質量部とを含むゴム組成物と、スチールコードとを、加硫接着してなるゴム−スチールコード複合体である。また、該ゴム−スチールコード複合体を備える空気入りタイヤである。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2019112586A
公开(公告)日：2019-07-11
申请号：JP2017249022
申请日：2017-12-26
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor： 箕内 則夫
Abstract: 【課題】低発熱性を有する加硫ゴムが得られるゴムウエットマスターバッチの製造方法の提供。 【解決手段】カーボンブラック、分散溶媒、およびゴムラテックス溶液を原料として得られるゴムウエットマスターバッチの製造方法であって、カーボンブラック、分散溶媒、及びゴムラテックス溶液を混合して、カーボンブラック含有ゴムラテックス溶液を製造する工程(I)と、カーボンブラック含有ゴムラテックス溶液を脱水・凝固して、カーボンブラック含有ゴム凝固物を製造する工程(II)と、カーボンブラック含有ゴム凝固物を乾燥してゴムウエットマスターバッチを製造する工程(III)を含み、カーボンブラックは、90体積%粒径が35μm以下であり、且つ粒子表面凹凸度が0.9以下であることの条件を満たすゴムウエットマスターバッチの製造方法。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2021015022A
公开(公告)日：2021-02-12
申请号：JP2019129084
申请日：2019-07-11
Applicant: TOYO TIRE株式会社
IPC: G01N33/44 , C08J7/02 , C08J7/00 , G01N23/046
Abstract: 【課題】樹脂包埋設法を用いた架橋ゴムにおいて、網目長さとみなせる指標を簡便に精度よく定量化できる、架橋ゴムの網目構造を評価する方法を提供すること。 【解決手段】重合性モノマーを用いて架橋ゴムを膨潤させた後、重合開始剤の存在下で前記重合性モノマーを重合させることにより、ゴムの網目構造が固定化した架橋ゴムを準備する工程と、透過型電子顕微鏡を用いた計算機トモグラフィー法により、前記ゴムの網目構造が固定化した架橋ゴムの3次元画像を取得する工程を有し、得られた3次元画像を2値化した処理画像において、ゴムの網目構造に存在する空隙部を球体近似することにより求められる粒径に基づき、粒径の体積基準のメジアン径(D50)を算出することを特徴とする架橋ゴムの網目構造を評価する方法。 【選択図】図1
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Patent Agency Ranking
公开(公告)号：JP2021195416A
公开(公告)日：2021-12-27
申请号：JP2020101244
申请日：2020-06-10
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Abstract: 【課題】環境への影響が懸念される原材料の使用量を削減しながら、ベルトパッドの耐熱老化性及び耐亀裂成長性を改善する。 【解決手段】ベルト端部とカーカスプライとの間に配されるベルトパッドを備える空気入りタイヤにおいて、上記ベルトパッドが、ジエン系ゴム100質量部に対して、硫黄1〜10質量部と、N,N−ジベンジルベンゾチアゾール−2−スルフェンアミド0.1〜5質量部と、1,6−ビス(N,N−ジベンジルチオカルバモイルジチオ)ヘキサン及びヘキサメチレンビスチオサルフェート2ナトリウム塩2水和物のいずれか一方又は双方0.1〜5質量部とを含むゴム組成物を用いて作製されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2021195414A
公开(公告)日：2021-12-27
申请号：JP2020101242
申请日：2020-06-10
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Abstract: 【課題】N,N−ジシクロヘキシル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミドの使用量を 削減 しつつ、初期剥離力、湿熱剥離力、及び保管後剥離力に優れたゴム−スチールコード複合体を提供することを目的とする。 【解決手段】ゴム組成物とスチールコードとが加硫接着したゴム−スチールコード複合体であって、上記ゴム組成物が、天然ゴムを含有するジエン系ゴム100質量部に対して、加硫剤1〜10質量部と、N,N−ジベンジルベンゾチアゾール−2−スルフェンアミド0.1〜5質量部と、ビスマレイミド化合物0.1〜5質量部とを含有するものとする。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2021195413A
公开(公告)日：2021-12-27
申请号：JP2020101240
申请日：2020-06-10
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Abstract: 【課題】N,N−ジシクロヘキシル−2−ベンゾチアゾールスルフェンアミドの使用量を削減しつつ、初期接着性、及び湿熱接着性に優れたゴム−スチールコード複合体を提供することを目的とする。 【解決手段】ゴム組成物とスチールコードとが加硫接着したゴム−スチールコード複合体であって、上記ゴム組成物が、天然ゴムを含有するジエン系ゴム100質量部に対して、加硫剤1〜10質量部と、N,N−ジベンジルベンゾチアゾール−2−スルフェンアミド0.1〜5質量部と、メラミン誘導体と、レゾルシン系化合物とを含有するものとする。 【選択図】なし
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公开(公告)号：JP2021046480A
公开(公告)日：2021-03-25
申请号：JP2019169298
申请日：2019-09-18
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Abstract: 【課題】優れた耐摩耗性と良好な低発熱性を有する架橋ゴムが得られるゴム組成物を提供すること。 【解決手段】ゴム組成物であって、一般式(1):D50/膨潤度≧8(一般式(1)中、D50は、前記ゴム組成物から形成される架橋ゴムの透過型電子顕微鏡を用いた計算機トモグラフィー法による3次元画像において、ゴムの網目構造に存在する空隙部を球体近似することにより求められる粒径に基づいて算出される、粒径の体積基準のメジアン径(nm)を表し、膨潤度は、前記架橋ゴムのトルエン膨潤法によって算出される体積変化比を表す。)である条件を満たすゴム組成物。 【選択図】図1
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公开(公告)号：JP2020075945A
公开(公告)日：2020-05-21
申请号：JP2018207993
申请日：2018-11-05
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor： 箕内 則夫
Abstract: 【課題】低動倍率化と耐へたり性向上との両立が可能な防振ゴムの原料となる防振ゴム用ゴム組成物およびその製造方法、ならびに防振ゴムを提供すること。 【解決手段】カーボンブラックを含む天然ゴムウエットマスターバッチを含有する防振ゴム用ゴム組成物であって、ゴム成分の全量を100質量部としたとき、下式の化合物: (式(I)中、R 1 およびR 2 は、水素原子、ならびに炭素数1〜20のアルキル基、アルケニル基またはアルキニル基を示し、M + はアルカリ金属イオンを示す。)を0.1〜5質量部含有する防振ゴム用ゴム組成物。 【選択図】なし
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