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公开(公告)号:JP6769893B2
公开(公告)日:2020-10-14
申请号:JP2017033350
申请日:2017-02-24
Applicant: 東ソ−・エスジ−エム株式会社 , 国立大学法人福井大学
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公开(公告)号:JP2020033222A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2018160714
申请日:2018-08-29
Applicant: 東ソ−・エスジ−エム株式会社
Abstract: 【課題】反射率(不透明性)のより高い、具体的には、厚み3mmにおいて波長0.4〜2.5μmの全光線反射率の平均値が50%以上の不透明石英ガラスの製造方法を提供する。 【解決手段】シリカ粉末と窒化珪素粉末の混合粉末を酸水素火炎で溶融し、ターゲット上に石英ガラスを堆積させて、独立した気泡を含有する不透明石英ガラスを製造する方法。前記混合粉末中への窒化珪素粉末の添加量は0.1〜0.5質量%の範囲であり、前記窒化珪素粉末における2μm未満の窒化珪素粒子の割合は85体積%以上であり、かつ製造される不透明石英ガラスは、厚み3mmにおいて波長0.4〜2.5μmの全光線反射率の平均値が50%以上である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2020033221A
公开(公告)日:2020-03-05
申请号:JP2018160713
申请日:2018-08-29
Applicant: 東ソ−・エスジ−エム株式会社
Abstract: 【課題】反射率(不透明性)のより高い不透明石英ガラスの製造方法を提供する。 【解決手段】シリカ粉末と窒化珪素粉末の混合粉末を酸水素火炎で溶融し、石英ガラスをターゲット上に堆積させて、独立した気泡を含有する不透明石英ガラスを製造する方法。前記シリカ粉末の粒度範囲は20〜500μmの範囲であり、D50(平均粒子径)は80〜160μmの範囲であり、かつ製造される不透明石英ガラスは、厚み3mmにおいて波長0.4〜2.5μmの全光線反射率の平均値が50%以上の範囲である。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP2016088765A
公开(公告)日:2016-05-23
申请号:JP2014221362
申请日:2014-10-30
Applicant: 東ソ−・エスジ−エム株式会社
CPC classification number: Y02P40/57
Abstract: 【課題】薄肉・長尺化したリング形状であっても、加熱伸展成型ときの偏芯を抑制して、肉厚に偏りのないリング形状の石英ガラス製品を製造できる方法を提供する。 【解決手段】加熱伸展成型である鋳型の底板7と下外筒6とで形成される空間に被成形用石英ガラス塊QGを供給し、被成形用石英ガラス塊QGが変形可能な温度において、被成形用石英ガラス塊QGを重石の作用によりパンチ2で押圧して変形させてリング状の石英ガラス製品を製造する方法。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:即使在薄壁和长型环形的情况下,提供一种能够通过抑制加热延伸成型期间产生的偏心而产生厚度不变的环形石英玻璃制品的方法。 提供了一种将待模制的石英玻璃料滴QG供给到由作为加热延伸模具的模具的底板7和下外筒6形成的空间中的石英玻璃料滴QG, 通过冲压件2的压制和变形,在待模制的石英玻璃料滴QG的可变形温度下通过重量的作用,从而制成环形石英玻璃制品。图1
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公开(公告)号:JP6943679B2
公开(公告)日:2021-10-06
申请号:JP2017159943
申请日:2017-08-23
Applicant: 東ソ−・エスジ−エム株式会社
IPC: C03B11/00
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公开(公告)号:JP2018184335A
公开(公告)日:2018-11-22
申请号:JP2018009919
申请日:2018-01-24
Applicant: 東ソ−・エスジ−エム株式会社
Inventor: 堀越 秀春
Abstract: 【課題】優れた高調波レーザーに対する耐久性を有する耐紫外線性石英ガラス及びその製造方法を提供する。 【解決手段】合成シリカ粉を熔融することを含む耐紫外線性石英ガラスの製造方法。シリカ粉をアークプラズマ熔融することを含む耐紫外線性石英ガラスの製造方法。YAGレーザー(照射条件:YAGレーザー出力180mW、パルス幅20nsec、周波数80kHz)の4倍高調波(266nm)照射時の、光路長30mmでの初期透過率を100%とし、透過率が3%低下するまでの照射時間を紫外線に対する耐性(以下、耐紫外線性と呼ぶ)と定義し、前記耐紫外線性が、2500秒以上である耐紫外線性石英ガラス。本発明の石英ガラスからなる、YAGレーザーの高調波用光学部材。 【選択図】なし
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公开(公告)号:JP6908237B2
公开(公告)日:2021-07-21
申请号:JP2017033349
申请日:2017-02-24
Applicant: 東ソ−・エスジ−エム株式会社 , 国立大学法人福井大学
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公开(公告)号:JP2021024750A
公开(公告)日:2021-02-22
申请号:JP2019141698
申请日:2019-07-31
Applicant: 東ソ−・エスジ−エム株式会社
IPC: C03B20/00
Abstract: 【課題】2枚の透明石英ガラス板の間に充填したシリカ粉末を溶融することで、所望の性能を有する、大型や円形やリング形状の多層構造石英ガラス材を調製する方法の提供。 【解決手段】(1)第1及び第2の透明石英ガラス板を対向する面が所定間隔で略平行になるようにスペーサーを介して支持した仮組材を形成し、(2)仮組材の外周縁に、原料粉末投入部を有するシール材を配置し、仮組材及びシール材を下型及び上型で挟み込んで、原料粉末充填用の鋳型を形成し、(3)シール材の原料粉末投入部が略上方に位置し、傾斜させた鋳型内の仮組材の第1及び第2の透明石英ガラス板との間の空間に、鋳型に振動を与えつつ不透明層用の原料粉末を充填して、2枚のガラス板の間に原料粉末層を有する多層構造体を調製し、(4)仮組材から取り出した多層構造体を加熱して原料粉末を溶融させ、その後に冷却して多層構造石英ガラス材を得る、多層構造石英ガラス材の製造方法。 【選択図】図6
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公开(公告)号:JP2018095483A
公开(公告)日:2018-06-21
申请号:JP2016238182
申请日:2016-12-08
Applicant: 東ソ−・エスジ−エム株式会社
IPC: C03B20/00
Abstract: 【課題】従来の製品加工方法で端材として生成する中心部材である不透明石英ガラス塊を有効利用し、製品加工方法全体の歩留(生産性)を改善することを課題とする。 【解決手段】加熱伸展成型による不透明石英ガラス成型体の製造方法。不透明石英ガラス被成型塊が変形可能な温度において、90kPa以上、150kPa未満の成型圧力にて、不透明石英ガラス被成型塊を加圧して成型体を得ることを含む。 【選択図】図2
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