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公开(公告)号:JP6031632B1
公开(公告)日:2016-11-24
申请号:JP2016126498
申请日:2016-06-27
Applicant: 黒沢建設株式会社
Inventor: 黒沢 亮平
Abstract: 【課題】想定以上の巨大地震に遭遇しても、または、免震性能が不足している既存建物においても、積層ゴム免震装置の過大変形を制限する変位制限装置を提供する。 【解決手段】下部構造1と上部構造2との間に免震装置3と免震装置の過大変形による損傷を防止する変位制限装置12を介在させてある免震建物構造において、変位制限装置は、弾性体で形成した本体部13とベースプレート14とで構成され、建物の鉛直荷重による軸力のない所に設置され、本体部の鉛直方向において、所要の勾配で分割されてくさび状に形成されると共に、所要のプレコンプレッションが導入され、変位制限装置と上部構造である大梁(地中梁)10との接触面に所定の摩擦力を生じさせ、地震力に対する抵抗力(復元力)とし、既存または新設の免震装置の過大変形を制限し、免震装置と共に上部構造の損傷や破損を防ぐ。また、簡単に取り替えまたは新たに設置することができる。 【選択図】図1
Abstract translation: 本发明还遇到比预期的大地震更大,或,即使是在现有的建筑物地震隔离性能是不够的,以提供一个位移限制装置限制层叠橡胶隔震装置的过度变形。 在该插入的位移限制装置12,以防止损坏,由于隔离器3和A 1子结构和上层建筑2之间的隔震装置的过度变形地震隔离建筑结构,所述位移限制装置 中,由于在一楔形形状上形成建筑物在主体部分的垂直方向上的垂直载荷构成的主体部13和弹性体形成的基材板14的,设置在没有轴向力由所需的斜率除以 Rutotomoni,所需的预压缩被引入,使得预定的摩擦力与梁之间的接触面(地下束)10,其是一个位移限制装置与上结构,和抗地震力(回复力), 限制的现有的或新的,防止损坏和与所述隔离器的上部结构的破损的隔离器的过度变形。 此外,也可以方便地更换或新装。 点域1
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公开(公告)号:JP2016065395A
公开(公告)日:2016-04-28
申请号:JP2014194912
申请日:2014-09-25
Applicant: 黒沢建設株式会社
Inventor: 黒沢 亮平
IPC: E04H9/02
Abstract: 【課題】地震による大きな引張力を受けても上部構造が基礎構造から分離しないようにした免震構造物を提供する。 【解決手段】基礎構造1と上部構造2との間に免震装置3が設置された免震構造物であって、基礎構造1と上部構造2の柱脚部11aに設けられたフーチング13とに渡って引張材4が設けられ、引張材4は、基礎構造1に埋設されたシース7、16に挿通してUターン状に配設され、引張材4の両端部がそれぞれフーチング13に設けられた定着部18に定着具26を用いて定着固定された構成とする。 【選択図】図1
Abstract translation: 要解决的问题:提供一种地震隔离的结构,其中上部结构不会与基础结构分离,即使它受到由于地震的强拉力。解决方案:地震隔离结构在 基础结构1和上部结构2.在地震隔离结构中,拉伸材料4放置在基础结构1和安装在上部结构2的列基部11a上的基脚13之间。拉伸材料4是 通过插入埋入基础结构1的护套7,16中并且通过使用锚固装置26将拉伸材料4的两个端部分别锚固并固定到设置在基脚13上的锚固区域18上而成为U形转弯形状。 选择图:图1
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公开(公告)号:JP5676800B1
公开(公告)日:2015-02-25
申请号:JP2014088080
申请日:2014-04-22
Applicant: 黒沢建設株式会社
Abstract: 【課題】設計で想定以上の巨大地震が発生した場合は、付与されたプレストレスで強度を補って耐震性能をアップさせ、震度7まで耐えられるような建物にすべくプレストレスを付与する方法を提供する。【解決手段】基礎2から柱5および梁8とで複数階構築される建物1に後からプレストレスを導入する方法であって、基礎2と各階の柱5および梁8の所要個所に予め緊張材9を挿入するシース6を埋設して最上階まで構築し、その後にシース6に緊張材9を挿入して緊張定着することによって基礎2から柱5および梁8まで建物1の所定箇所にプレストレスを導入したことによって、従来通りに設計された建物1は、全体の耐震性能が大幅に向上される。常時荷重および中小地震時において、従来通りに設計した建物1の構造耐力で対応し、設計で想定以上の巨大地震に対しは、導入されたプレストレスで補い、震度7までの巨大地震にも耐えられるようにすることができる。【選択図】図3
Abstract translation: A如果超过一个巨大的地震假定发生在设计,再向上的抗震性能,以弥补实力理所当然预应力,如何才能给予预应力的建设,如承受高达7烈度 提供。 从A地基2的建筑物1是多层建筑物中的柱5和梁8,预张紧到的基本2预定位置后预应力的方法和柱5的各楼层与梁8 构建体具有嵌入鞘6顶层用于插入木材9,通过在护套6插入张力构件9向柱5和梁8预先在建筑物1随后从基体2的规定位置通过强调锚固 通过引入应力的,建筑物1传统设计的,整个抗震性能得到很大提高。 在始终负荷和小和中型地震时,在建筑物1被设计以常规方式,相对于假定的多在设计的大地震的,补充引入预应力的结构强度对应,经受的巨大的地震高达7地震强度 它可以为要。 点域
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公开(公告)号:JP5607812B1
公开(公告)日:2014-10-15
申请号:JP2013254866
申请日:2013-12-10
Applicant: 黒沢建設株式会社
Inventor: 亮平 黒沢
Abstract: 【課題】RC造建物としての設計で想定以上の巨大地震が発生した場合は、付与されたプレストレスで強度を補って耐震性能をアップさせ、震度7まで耐えられるプレストレスを付与する方法を提供する。
【解決手段】RC造とする基礎から柱および梁とで複数階構築される建物構造にプレストレスを導入する方法であって、フーチング3と各階の柱5および梁8の所要個所に予め緊張材9を挿入するシース6を埋設して最上階までRC造として構築し、その後にシース6に緊張材9を挿入して緊張定着することによって基礎から柱および梁までRC造とする建物構造全体にプレストレスを導入にしたことによって、RC造として設計された建物構造は、全体の耐震性能が大幅に向上される。 常時荷重および中小地震時において、設計したRC造建物の鉄筋で対応し、設計で想定以上の巨大地震に耐えられるようにする。
【選択図】図3-
公开(公告)号:JP5539554B1
公开(公告)日:2014-07-02
申请号:JP2013019279
申请日:2013-02-04
Applicant: 黒沢建設株式会社
Abstract: 【課題】巨大地震及び、巨大地震に伴って発生する巨大津波にも耐えられるようにできる桁橋間の連結構造、および、その桁橋構造を提供する。
【解決手段】多径間に設置された複数の橋脚1上に架設された桁橋4を連結する構造であって、橋脚1上に凸型柱頭3が一体的に設けられ、凸型柱頭3の両側に設置された桁橋4を、凸型柱頭3を貫通したPC鋼材8で連結し、PC鋼材8を緊張定着することによってプレストレスを付与して凸型柱頭3と桁橋4とを一体的に剛性連結する構成と、または、PC鋼材8には緊張力を付与せずまたは0.2Puまでの緊張力で凸型柱頭3と桁橋4とを弾性連結することによって2つの連結構造を得ることであり、それに伴う桁橋構造は、その2つの連結構造を組み合わせて桁橋構造を構築することにより、強度的に強い桁橋となる。
【選択図】図2-
公开(公告)号:JP5521105B1
公开(公告)日:2014-06-11
申请号:JP2013240877
申请日:2013-11-21
Applicant: 黒沢建設株式会社
IPC: E04B1/30
Abstract: 【課題】 柱と梁との接合構造で、梁を軽量化し、大スパン(柱間隔)の広々とした空間を得ると共に、高層又は超高層建物にも適用できる合理的な構造にし、PC柱と鉄骨梁とからなる構造とした場合に、大スパンであっても施工性良く且つ合理的で強固な接合構造を提供すること。
【解決手段】 PC柱と鉄骨梁とからなる建物構造であって、柱梁接合部は現場打ちコンクリートで形成され、端部に定着プレートが設けられた鉄骨梁の端部はPC柱に設けたアゴに載せてあり、前記柱梁接合部に水平に貫通したPC鋼材は前記定着プレートに緊張定着され、前記PC柱内に配設されたPC鋼材は前記柱梁接合部に上下に貫通したPC鋼材と連結して緊張定着され、これらのPC柱と鉄骨梁とが前記柱梁接合部に貫通させた前記PC鋼材により一体接合させることを特徴とする柱と梁の接合構造としたことによって、梁を鉄骨梁として軽量化し、PC柱にアゴを一体的に設けたことにより、大スパン(柱間隔)の広々とした空間が得られると共に、高層又は超高層建物にも適用できる合理的な構造にし、柱梁連結部を現場打ちコンクリートまたはPC柱と一体的に形成し、アゴ付のPC柱と鉄骨梁とからなる構造としPC鋼材で緊張定着して連結し、巨大地震時でも、鉄骨梁がPC柱から外れて落下することなく安定して連結状態を維持できるばかりでなく、大スパンであっても施工性良く且つ合理的で安全な接合構造が得られ、その施工においてもアゴに鉄骨梁の端部を載置するだけで、支保工などを使用せずに自立状態で鉄骨梁を架設でき、施工の手間とコストを大幅に削減することができる。
【選択図】 図1-
公开(公告)号:JP5493032B1
公开(公告)日:2014-05-14
申请号:JP2013096317
申请日:2013-05-01
Applicant: 黒沢建設株式会社
Inventor: 亮平 黒沢
Abstract: 【課題】PC鋼材が挿入されるシース内に充填されたグラウトの、熱電線の先埋め込み方式による断線の不都合を防止できる後挿入方式の寒中養生施工法を提供する。
【解決手段】コンクリート構造体が形成された後にコンクリート構造体3に予め埋設されたシース4内にPC鋼材5と共に電熱線を挿入し、通電確認を行った後にグラウトを注入して通電加熱する。 従来の先埋め込み方式に比べて、後挿入方式であるから、電熱線の挿入が実質的に最後となるので、工事中における断線を防ぐことが確実になり、挿入時に断線が発生しても、グラウト充填前に通電して断線有無の確認を行い、断線が確認された時点で電熱線を取り換える。 グラウトの注入の際にはバイブレータをかけるような断線の要因となる工程がないので電熱線の断線が確実に防止され、断線有無の確認後に電熱線に通電するので確実にコンクリート構造体を加温して凍結を防止する。
【選択図】図1-
公开(公告)号:JP5301745B1
公开(公告)日:2013-09-25
申请号:JP2013034351
申请日:2013-02-25
Applicant: 黒沢建設株式会社
Abstract: 【課題】鉄骨柱の水平力による振動または揺れを制御し、大地震や強風による強い揺れを繰り返し受けた際の建造物の揺れを抑制し、鉄骨柱がプレストレスによる復元力の範囲内に維持されるようにする。
【解決手段】柱を鉄骨造とした建造物であって、鉄骨柱の断面において、緊張材を鉄骨柱の図心及び/または、図心に対して対称に配置し、下端を基礎に定着して上層にむかって配設し、該緊張材の上端を上層の適宜位置に緊張定着してプレストレスを付与してある建造物である。 地震等の水平力が作用した場合、鉄骨柱に導入されたプレストレスが変形を元に戻す復元力として作用するので揺れを抑制し、また、建造物の大きな変形を阻止する。
【選択図】図1-
公开(公告)号:JP5270739B2
公开(公告)日:2013-08-21
申请号:JP2011232753
申请日:2011-10-24
Applicant: 黒沢建設株式会社
IPC: E04B5/43 , E04F15/18 , F16F15/04 , F16F15/067 , F16F15/08
Abstract: PROBLEM TO BE SOLVED: To exhibit a base isolation function independently of axial force in the vertical direction so as to be applicable to any building independently of whether it is a high rise building or a low rise building. SOLUTION: In a base isolation structure for a floor slab 4, at least a foundation and a frame comprising a pillar 1 and a beam 2 constructed on the foundation in a building are turned into an earthquake resistant structure. A floor slab in the building is subjected to edge cutting from the earthquake resistant structure and is turned into a base isolation structure. A required clearance 5 is provided between the floor slab and the surrounding earthquake resistant structure in the horizontal direction. An elastic material 6 is provided in the clearance to maintain the edge cutting state. In the vertical direction, a slide material 3 is provided between a lower surface of the floor slab and an upper surface of the surrounding earthquake resistant structure to maintain the edge cutting state. COPYRIGHT: (C)2013,JPO&INPIT
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