組合せスラストワッシャ
    11.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020101239A

    公开(公告)日:2020-07-02

    申请号:JP2018240305

    申请日:2018-12-21

    Abstract: 【課題】摺動負荷の低減を図ることが可能な組合せスラストワッシャを提供する。 【解決手段】スラストワッシャを複数備える組合せスラストワッシャ10であって、スラストワッシャには、少なくとも1枚の樹脂を材質とする樹脂製スラストワッシャ20が設けられていて、樹脂製スラストワッシャ20には、リング状部21の表面と裏面に摺動面26が設けられ、さらに表面と裏面の少なくとも一方に摺動面26から凹む油溝25が設けられ、油溝25には、摺動面26よりも凹んでいる開口部27がリング状部21の内周端部に存在し、リング状部21の外周端部には、油溝25とリング状部21の外側とを隔てる油止壁28が設けられていて、該油止壁28の厚み方向における位置は摺動面26と同程度の位置に設けられていて、油止壁28の存在により油溝25に入り込んだ潤滑油がリング状部21の外周側に流出するのを抑制している。 【選択図】図1

    セグメント、組合せオイルリングおよびセグメントの製造方法

    公开(公告)号:JPWO2019064525A1

    公开(公告)日:2019-11-14

    申请号:JP2017035589

    申请日:2017-09-29

    Abstract: 組合せオイルリングの低張力化に対応させつつも、セグメントの単独回転を防止することが可能なセグメント、組合せオイルリングおよびセグメントの製造方法を提供する。 エキスパンダ・スペーサ40の周方向に形成されている耳部43によって内周面22,32が押圧されると共に外周側がシリンダ1の内壁に押圧された状態で該シリンダ1の軸方向に摺動可能なセグメント20,30であって、セグメント20,30の内周面22,32には、ドロス状突出部26,36が周方向において少なくとも2箇所以上設けられていて、そのドロス状突出部26,36は、4μm〜25μmの突出高さに設けられている。

    内燃機関の製造方法および内燃機関

    公开(公告)号:JP2019007491A

    公开(公告)日:2019-01-17

    申请号:JP2018156691

    申请日:2018-08-23

    Abstract: 【課題】内燃機関のメンテナンス性およびリサイクル性に優れると共に、内燃機関の設計自由度も高いこと。 【解決手段】(1)2つ以上のシリンダライナと、前記2つ以上のシリンダライナを互いに連結する連結部とを含む第一の連結シリンダ、および、(2)2つ以上のシリンダボアが設けられた連結シリンダ本体部と、連結シリンダ本体部のシリンダボアが設けられた内周面を被覆する被膜とを含む第二の連結シリンダ、からなる群より選択されるいずれかの連結シリンダ10を、一端側にクランク室62が形成され、他端側にシリンダヘッドが組み付けられると共に、一端側から他端側へと貫通する中空部64が設けられたシリンダブロック本体60の中空部64に嵌め合わせる嵌合工程を、少なくとも経て内燃機関100を製造する内燃機関の製造方法、これにより製造された内燃機関およびこれに用いる連結シリンダ。 【選択図】図8

    過給機用コンプレッサハウジングの製造方法および過給機用コンプレッサハウジング

    公开(公告)号:JP6373502B1

    公开(公告)日:2018-08-15

    申请号:JP2017529107

    申请日:2017-05-30

    Abstract: アブレイダブルシール付きのコンプレッサハウジングの製造に際して、溶射装置や射出成形装置などと比べて簡易な製造設備で製造可能であり、かつ、コンプレッサハウジング本体部側に設けられた溝部とアブレイダブルシールとの間で、アブレイダブルシールの一部分を変形させることで溝部の軸方向に対して、より大きな長さを有する突出部が形成できること。 アブレイダブルシール10の一部分である加熱対象領域HTを局所加熱する局所加熱工程と、コンプレッサハウジング本体部100の装着固定面140に、アブレイダブルシール10を装着して固定する装着固定工程と、を少なくとも経て過給機用コンプレッサハウジングを製造し、装着固定工程において、装着固定面140に設けられた溝部140内へと、局所加熱された加熱対象領域HTを変形させながら挿入する過給機用コンプレッサハウジングの製造方法および当該製造方法を用いて作製されたコンプレッサハウジング。

    鋳鉄製円筒部材および複合構造体

    公开(公告)号:JP6340148B1

    公开(公告)日:2018-06-06

    申请号:JP2017560831

    申请日:2017-11-17

    Abstract: 突起高さをより低くしても外周側部材との間で十分な接合強度および密着性が確保できること。 鋳鉄製円筒部材の外周面が、鋳肌面からなると共に鋳肌面と一体的に形成された複数の突起Pを有し、A)突起Pの高さHが0.20mm以上0.50mm未満、B)外周面の1cm 2 当たりの突起数Nが61個以上180個以下、C)突起Pには括れた形状を有する突起Pnが含まれ、D)突起Pに対する括れた形状を有する突起Pnの比率が50%以上、E)下式1に示す接合強度指数Sが310以上であり、F)鋳鉄製円筒部材の外周面がアルミニウム合金により鋳ぐるまれた際の接合強度F(Al)が下式2に示す境界接合強度を超える複合構造体。 ・式(1) S=H 2 ×N×NP ・式(2) Fb=1.325×H 2 ×N−0.75

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