金属ナノワイヤーの製造方法
    15.
    发明专利

    公开(公告)号:JPWO2017057326A1

    公开(公告)日:2018-08-30

    申请号:JP2016078387

    申请日:2016-09-27

    Abstract: 本願発明は、径が細く、且つ長さが長い金属ナノワイヤーの製造方法を提供することを目的とする。 本願発明の金属ナノワイヤーの製造方法は、イオン性誘導体と、ポリオールを溶媒として含む第一溶液を80−200℃に保ち、この第一溶液中に、金属塩と、ポリオールを溶媒として含む第二溶液を、上記第一溶液中のイオン性誘導体のハロゲン原子の総モル数と1分間に供給される金属塩の金属原子のモル数との比(1分間に供給される金属塩の金属原子のモル数/イオン性誘導体のハロゲン原子の総モル数)が10より小さくなるように供給するものである。また、上記イオン性誘導体は4級アンモニウム塩のハロゲン化物であり、金属塩は硝酸銀であるのが好適である。

    金属ナノワイヤ分散液の製造方法および金属ナノワイヤインクの製造方法
    17.
    发明专利
    金属ナノワイヤ分散液の製造方法および金属ナノワイヤインクの製造方法 审中-公开
    制造的制造方法的方法和一个金属纳米线墨水金属纳米线分散

    公开(公告)号:JP2017014621A

    公开(公告)日:2017-01-19

    申请号:JP2016129990

    申请日:2016-06-30

    Abstract: 【課題】水を使用して金属ナノワイヤの反応液(粗分散液)をクロスフロー濾過するとともに、効率よく水の溶媒置換を可能とする金属ナノワイヤ分散液の製造方法および金属ナノワイヤインクの製造方法を提供する。 【解決手段】合成により得られた金属ナノワイヤが反応溶媒に分散されたままの金属ナノワイヤ粗分散液に沈降溶媒を加えて金属ナノワイヤを沈降させ、上澄みである反応溶媒及び沈降溶媒の混合物を除去し、沈降した金属ナノワイヤを含む残液中の金属1質量部に対して50〜2000質量部の水を加えて金属ナノワイヤを再分散させ、再分散液をクロスフロー濾過により金属ナノワイヤを精製し、精製後の金属ナノワイヤの水分散液に、沸点が110℃から180℃であり、水と任意の混合比率で相溶し共沸する共沸有機溶媒を添加して蒸留することにより水を優先的に留出させ、水から共沸有機溶媒へ置換する。 【選択図】図1

    Abstract translation: 甲使用水到交叉流过滤金属纳米线的反应液(粗分散液),生产方法和金属纳米线墨有效地金属纳米线分散体的制造方法,使水的溶剂置换 提供。 通过合成而得到的金属纳米线析出溶剂加入到保持分散在反应溶剂中以沉淀金属纳米线的金属纳米线粗分散体,除去反应混合物中的溶剂和沉淀溶剂是上清液 通过按重量计含有再分散金属纳米线沉淀的金属纳米线的残留液体的相对于按重量计添加水50〜2000质量份的金属1份,再分散液用错流过滤纯化的金属纳米线,纯化 后的金属纳米线的水性分散体,从110℃180℃的沸点,通过蒸馏通过添加共沸有机溶剂以任意比例混合水共沸与水相容优先 它蒸出,更换水共沸的有机溶剂。 点域1

    銀ナノワイヤーの製造方法
    18.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2021167465A

    公开(公告)日:2021-10-21

    申请号:JP2020130216

    申请日:2020-07-31

    Abstract: 【課題】 ステンレス容器内壁面に金属銀等の付着や凝集が生じることなく量産可能である容易な銀ナノワイヤーの製造方法を提供する。 【解決手段】 一般式(1)で表されるシラン化合物の少なくとも一種をアルコールと水との混合溶媒に溶解させたシラン化合物溶液で表面処理されて得られた、純水に対する接触角が10°以上50°以下である被膜を内壁面に有するステンレス容器を用いて、銀ナノワイヤーを製造する。被膜はFT−IR分析による略1240cm −1 に吸収ピークを有する。 【選択図】図1

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