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公开(公告)号:WO2019244642A1
公开(公告)日:2019-12-26
申请号:PCT/JP2019/022444
申请日:2019-06-06
Applicant: SMC株式会社
Abstract: 【課題】作動時の摺動抵抗が小さく且つ取付溝からのはみ出しによる噛み込みや固着等も生じにくい、流体圧機器のためのシール構造を得る。 【解決手段】シール構造2は、第1部材5に形成された取付溝16と、該取付溝16内に収容されたパッキン8とを有し、該パッキン8は、内周の取付部20と外周の摺動部21とを有し、該パッキン8の両側面22a,22bは、取付部20側から摺動部21側に向けて直径が次第に拡大するように傾斜し且つ互いに逆向きに傾斜する円錐面であり、前記パッキン8の厚みは、前記取付部20側から摺動部21側に向けて徐々に拡大し、前記取付部20の厚みT1が最小であると共に、前記摺動部21の厚みT2が最大である。
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公开(公告)号:WO2015170512A1
公开(公告)日:2015-11-12
申请号:PCT/JP2015/057716
申请日:2015-03-16
Applicant: SMC株式会社
IPC: B23K11/11
CPC classification number: B23K11/11 , B23K11/115 , B23K11/315
Abstract: 溶接ガン(10A)は、駆動部(14)の出力部の直線変位をクランプアーム(16)の回動変位へと変換する駆動力伝達機構(18)を備える。駆動力伝達機構(18)は、出力部の直線変位と一体的に変位するとともに出力部の変位方向に対して傾斜した傾斜部(94)と、傾斜部(94)によって押圧される被押圧部(96)とを有する。クランプアーム(16)は、変位する傾斜部(94)によって押圧される被押圧部(96)の移動に伴って回動し、クランプ力を発生する。
Abstract translation: 该焊枪(10A)设有将驱动单元(14)的输出单元的线性位移转换为夹持臂(16)的旋转位移的驱动力传递机构(18)。 驱动力传递机构18具有:倾斜部94,该倾斜部94与输出部的线性位移一体地移位,相对于输出部的位移方向倾斜; 以及被倾斜部(94)按压的被按压部(96)。 夹持臂(16)根据被移动的倾斜部(94)按压的被按压部(96)的移动而旋转,产生夹紧力。
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公开(公告)号:WO2019167738A1
公开(公告)日:2019-09-06
申请号:PCT/JP2019/006246
申请日:2019-02-20
Applicant: SMC株式会社
IPC: F15B15/14 , F16J15/18 , F16J15/3232
Abstract: 【課題】ピストンのよりスムーズな動作を実現することができ、しかもパッキンの長寿命化を図ることが可能な、流体圧シリンダにおけるピストンとシリンダ孔との間のシール構造及びその流体圧シリンダを提供する。 【解決手段】外周面の軸L方向の両端部に一対のシール部23(23a),24(24a)を有するパッキン20を、ピストン4の摺動面4cの凹溝12内に装着した状態において、その外径がシリンダ孔3の被摺動面3cの径よりも小さくなるように形成し、ピストンによって仕切られたシリンダ孔の一対の室3a,3bの何れかに圧縮流体が供給されている状態においては、パッキンの高圧室側の側端部が、圧縮流体の圧力よる弾性変形によって径方向Yに伸長し、それにより、高圧室側のシール部が、シリンダ孔の被摺動面との間に形成された空隙δを狭窄するか又は被摺動面に当接するように構成した。
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公开(公告)号:WO2019188129A1
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:PCT/JP2019/009383
申请日:2019-03-08
Applicant: SMC株式会社
Inventor: ▲高▼田芳行 , 朝原浩之 , 門田謙吾 , 新庄直樹 , 名倉誠一 , 染谷和孝 , 風間晶博 , 大貫献太 , 工藤政行 , 武田健一 , 川上雅彦 , 田村健 , 小▲高▼司
IPC: F15B15/14 , F15B11/024 , F15B11/06 , F15B11/064
Abstract: エアシリンダ(22)は、シリンダチューブ(32)の一端がヘッドカバー(34)で閉塞されるとともに他端がロッドカバー(36)で閉塞され、ピストン(38)によって区画されるヘッド側エア室(44)とロッド側エア室(42)とを有し、切換弁(30)に配管を介して接続されるロッド側ポート(P1)と、切換弁に配管を介して接続されるヘッド側ポート(P2)と、ロッド側エア室とロッド側ポートとを接続するロッド側エア流路(24i)と、ヘッド側エア室とヘッド側ポートとを接続するヘッド側エア流路(26i)と、ロッド側エア流路の中間点とヘッド側エア流路の中間点とを接続するバイパス流路(28)と、バイパス流路に介設されるチェック弁(46)およびパイロットチェック弁(48)とを備える。
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