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公开(公告)号:WO2018096738A1
公开(公告)日:2018-05-31
申请号:PCT/JP2017/029505
申请日:2017-08-17
Applicant: SMC株式会社
IPC: F15B3/00
Abstract: 増圧装置(10)の第1位置検出センサ(70a)及び第2位置検出センサ(70b)は、第1ピストン(44)又は第2ピストン(46)の位置を検出する。流体供給機構(48)は、第1増圧室(34a)及び第2増圧室(36a)のうち、少なくとも一方に流体を供給する。また、流体供給機構(48)は、第1位置検出センサ(70a)及び第2位置検出センサ(70b)の検出結果に基づき、第1駆動室(34b)への流体の供給及び第2駆動室(36b)からの流体の排出の動作と、第1駆動室(34b)からの流体の排出及び第2駆動室(36b)への流体の供給の動作とを切り替えて実行する。
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公开(公告)号:WO2011030576A1
公开(公告)日:2011-03-17
申请号:PCT/JP2010/053849
申请日:2010-03-09
IPC: F15B15/14
CPC classification number: F15B15/1461
Abstract: 【課題】粉塵等の細かな異物が飛散する環境下において、内部への異物の侵入をより確実に防止することが可能なエアシリンダを提供する。 【解決手段】ロッド5を気密且つ摺動自在に貫通させたロッドカバー7の貫通孔6内に、潤滑剤が含浸されロッド5に潤滑剤を供給する環状の潤滑部材10と、潤滑剤が無含浸で液体吸収性を有するフエルト等の繊維集合素材から成り、上記ロッド5に付着した粉体等の微細な異物が内部へと侵入するのを阻止する環状の防塵ワイパー11とを、上記ロッド5に対して摺動自在に当接させて設け、上記防塵ワイパー11を潤滑部材10よりもロッド5の先端側に配置した。
Abstract translation: 一种气缸,其特征在于,在粉尘等微细异物散落的环境中,能够更可靠地防止异物进入气缸内部。 一种其中润滑剂被浸渍并将润滑剂供应到杆(5)的环形润滑构件(10)和其中不浸渍润滑剂的环形防尘刮水器(11) 的液体吸收纤维聚集体材料(例如毡),并且防止在杆盖(7)中的通孔(6)内附着粘附到杆(5)上的微细异物如粉末进入内部 )以便与杆(5)滑动接触,所述通孔(6)允许杆(5)气密地且可滑动地穿过其中。 防尘刷(11)比润滑部件(10)更靠近杆(5)的前端。
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公开(公告)号:WO2019188129A1
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:PCT/JP2019/009383
申请日:2019-03-08
Applicant: SMC株式会社
Inventor: ▲高▼田芳行 , 朝原浩之 , 門田謙吾 , 新庄直樹 , 名倉誠一 , 染谷和孝 , 風間晶博 , 大貫献太 , 工藤政行 , 武田健一 , 川上雅彦 , 田村健 , 小▲高▼司
IPC: F15B15/14 , F15B11/024 , F15B11/06 , F15B11/064
Abstract: エアシリンダ(22)は、シリンダチューブ(32)の一端がヘッドカバー(34)で閉塞されるとともに他端がロッドカバー(36)で閉塞され、ピストン(38)によって区画されるヘッド側エア室(44)とロッド側エア室(42)とを有し、切換弁(30)に配管を介して接続されるロッド側ポート(P1)と、切換弁に配管を介して接続されるヘッド側ポート(P2)と、ロッド側エア室とロッド側ポートとを接続するロッド側エア流路(24i)と、ヘッド側エア室とヘッド側ポートとを接続するヘッド側エア流路(26i)と、ロッド側エア流路の中間点とヘッド側エア流路の中間点とを接続するバイパス流路(28)と、バイパス流路に介設されるチェック弁(46)およびパイロットチェック弁(48)とを備える。
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公开(公告)号:WO2019188127A1
公开(公告)日:2019-10-03
申请号:PCT/JP2019/009377
申请日:2019-03-08
Applicant: SMC株式会社
IPC: F15B11/06 , F15B11/02 , F15B11/024 , F15B11/044 , F15B11/064 , F15B15/14
Abstract: ピストン(38)によって第1エア室(42)と第2エア室(44)とに区画されるエアシリンダの流体回路(20)は、切換弁(30)と、第1エア室と切換弁との間に設けられる第1エア流路(24)と、第2エア室と切換弁との間に設けられる第2エア流路(26)と、第1エア流路の中間点と第2エア流路の中間点とを接続するバイパス流路(28)と、バイパス流路に介設されるチェック弁(46)およびパイロットチェック弁(48)とを備え、チェック弁は、第2エア室から第1エア室に向かうエアの流通を許容するとともに第1エア室から第2エア室に向かうエアの流通を阻止し、パイロットチェック弁は、第1エア室から第2エア室に向かうエアの流通を許容するとともにパイロット圧が作用しないときは第2エア室から第1エア室に向かうエアの流通を阻止する。
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