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公开(公告)号:JP2003531892A
公开(公告)日:2003-10-28
申请号:JP2001580871
申请日:2001-04-30
Applicant: ビーエーエスエフ アクチェンゲゼルシャフト
Inventor: オールバッハ,フランク , バウマン,ディーター , バスラー,ペーター , フィッシャー,ロルフ−ハルトムート , フクス,エーバーハルト , メルダー,ヨハン−ペーター
IPC: C07D223/10 , C07B61/00 , C07D201/08 , C07D201/16
CPC classification number: C07D201/08 , C07D201/16
Abstract: (57)【要約】 a)6−アミノカプロニトリル及び水を含む混合物(I)を、触媒の存在下に液相で反応させ、カプロラクタム、アンモニア、水、高沸点成分及び低沸点成分を含む混合物(II)を得、b)その後、アンモニアを混合物(II)から除去し、カプロラクタム、水、高沸点成分及び低沸点成分を含む混合物(III)を得、c)次いで、水を混合物(III)から除去し、カプロラクタム、高沸点成分及び低沸点成分を含む混合物(IV)を得、そしてd)結晶化により混合物(IV)からカプロラクタムを含む固体(V)を得ることからなり、且つ得られた固体(V)中のカプロラクタムの質量割合が混合物(IV)中のそれより大きいことを特徴とするカプロラクタムの製造方法。
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212.
公开(公告)号:JP6327853B2
公开(公告)日:2018-05-23
申请号:JP2013512556
申请日:2011-03-23
Applicant: ネーデルランゼ オルハニサティー フール ヴェッテンスハッペライク オンデルゾーク(エンウェーオー) , NEDERLANDSE ORGANISATIE VOOR WETENSCHAPPELIJK ONDERZOEK (NWO)
Inventor: デ フリーズ,ヨハネス ヘラルドゥス , テディー,. , ファット フュア,ピン , メリアン カブレラ,イグナシオ ヴラディミロ , ヘーレス,ヘロ ヤン
IPC: C07B61/00 , C07C29/132 , C07C31/20 , C07C31/22 , C07D223/10 , C07D307/50 , C07D313/04
CPC classification number: C07D313/04 , C07C29/132 , C07D201/08
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213.白金と金とのナノ粒子を含む触媒およびグルコースの酸化のためのその使用ならびにかかる触媒の調製方法 有权
Title translation: 它们的用途和用于制备这样的催化剂的催化剂的氧化方法和葡萄糖含铂和金的纳米微粒公开(公告)号:JP5882309B2
公开(公告)日:2016-03-09
申请号:JP2013514149
申请日:2010-12-13
Applicant: レノビア・インコーポレイテッド , RENNOVIA,INC.
Inventor: ビンセント・ジェイ・マーフィー , ジェイムズ・シューメイカー , ジュウ・グアン , レイモンド・アーチャー , ジョージ・フレデリック・セイレム , エリック・エル・ディアス
IPC: C07C51/235 , C07C59/285 , B01J23/52
CPC classification number: C07D309/30 , B01J23/40 , B01J23/44 , B01J23/462 , B01J23/464 , B01J23/468 , B01J23/52 , B01J23/6525 , B01J23/6562 , B01J23/6567 , B01J23/8906 , B01J23/8913 , B01J23/8926 , B01J35/006 , B01J37/0205 , C07C201/08 , C07C209/00 , C07C253/00 , C07C51/235 , C07C51/31 , C07C51/377 , C07C51/412 , C07D201/08 , C07D223/10 , C08G63/16 , C08G69/14 , C08G69/26 , C08G69/36 , B01J21/063 , B01J21/066 , B01J21/08 , B01J21/16 , B01J21/18 , C07B2200/07 , Y02P20/582
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公开(公告)号:JP2013533798A
公开(公告)日:2013-08-29
申请号:JP2013514149
申请日:2010-12-13
Applicant: レノビア・インコーポレイテッドRennovia,Inc.
Inventor: ビンセント・ジェイ・マーフィー , ジェイムズ・シューメイカー , ジュウ・グアン , レイモンド・アーチャー , ジョージ・フレデリック・セイレム , エリック・エル・ディアス
IPC: B01J23/52 , C07B61/00 , C07C51/235 , C07C59/285
CPC classification number: C07C51/377 , B01J21/063 , B01J21/066 , B01J21/08 , B01J21/16 , B01J21/18 , B01J23/40 , B01J23/44 , B01J23/462 , B01J23/464 , B01J23/468 , B01J23/52 , B01J23/6525 , B01J23/6562 , B01J23/6567 , B01J23/8906 , B01J23/8913 , B01J23/8926 , B01J35/006 , B01J37/0205 , C07B2200/07 , C07C51/235 , C07C51/31 , C07C51/412 , C07C201/08 , C07C209/00 , C07C253/00 , C07D201/08 , C07D223/10 , C07D309/30 , C08G63/16 , C08G69/14 , C08G69/26 , C08G69/36 , Y02P20/582 , C07C55/14 , C07C211/12 , C07C255/04
Abstract: 白金および金から成る触媒を開示する。 これらの触媒は、第一アルコール基および少なくとも1つの第二アルコール基を含有する組成物の少なくとも第一アルコール基がカルボキシル基に変換される選択的な酸化において、一般的に有用である。 より具体的には、これらの触媒は、金を含有する粒子および白金を含有する粒子を含む担体触媒であり、白金と金のモル比が約100:1〜約1:4の範囲内であり、白金は本質的にPt(0)として存在し、白金を含有する粒子は約2〜約50nmの範囲内の寸法である。 また、炭水化物からカルボン酸またはその誘導体への酸化的化学触媒変換方法も開示する。 更に、白金および金を含有する触媒を用いたグルコースからグルカル酸またはその誘導体への選択的な酸化方法も開示する。 更に、かかる触媒の製造方法を開示する。
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公开(公告)号:JP2013531638A
公开(公告)日:2013-08-08
申请号:JP2013512556
申请日:2011-03-23
Inventor: フリーズ,ヨハネス ヘラルドゥス デ , テディー,. , フュア,ピン ファット , カブレラ,イグナシオ ヴラディミロ メリアン , ヤン ヘーレス,ヘロ
IPC: C07D313/04 , C07B61/00 , C07C29/132 , C07C31/20 , C07C31/22 , C07D223/10 , C07D307/50
CPC classification number: C07D313/04 , C07C29/132 , C07D201/08
Abstract: 本発明は、カプロラクトンを製造する方法に関し、前記方法は:5−ヒドロキシメチル−2−フルフラルデヒドを水素化により、2、5−テトラヒドロフラン−ジメタノール、1、6−ヘキサンジオール及び1、2、6−ヘキサントリオールからなる群から選択される少なくとも1つ中間化合物へ変換し、前記中間化合物からカプロラクトンを製造することを含む、方法である。 本発明はさらに、1、2、6−ヘキサントリオールを製造する方法に関し、前記方法は、再生可能な原料から、5−ヒドロキシメチル−2−フルフラルデヒドを製造し、5−ヒドロキシメチル−2−フルフラルデヒドを2、5−テトラヒドロフラン−ジメタノールへ変換し、及び2、5−テトラヒドロフラン−ジメタノールを1、2、6−ヘキサントリオールへ変換する、方法である。 さらに本発明は、1、2、6−ヘキサントリオールから1、6−ヘキサンジオールを製造する方法に関し、前記方法は、1、2、6−ヘキサントリオールを閉環反応させ、それにより(テトラヒドロ−2H−ピラン−2イル)メタノールを形成し、及び前記(テトラヒドロ−2H−ピラン−2イル)メタノールを水素化して、それにより1、6−ヘキサンジオールを形成する、方法である。
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216.
公开(公告)号:JP4961209B2
公开(公告)日:2012-06-27
申请号:JP2006517368
申请日:2004-06-17
Applicant: インヴィスタ テクノロジーズ エスアエルエル
Inventor: エス.カービー グレゴリー , ジェイ.オスターマイアー ジョン
IPC: C07D201/08 , B01D3/00 , C07D201/16 , C07D223/10
CPC classification number: C07D201/08
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公开(公告)号:JPWO2007066492A1
公开(公告)日:2009-05-14
申请号:JP2007549055
申请日:2006-11-17
Applicant: 宇部興産株式会社
IPC: C07D201/08 , C07D225/02
CPC classification number: C07D201/08 , C07D225/02
Abstract: 本発明は、環員数の大きい環状ジカルボン酸イミド(特に8員環以上の環状ジカルボン酸イミド)を水素化して対応するラクタム(特に、ラウロラクタム等の工業的に有用なラクタム)を高選択率で製造できる方法を提供することを課題とする。本発明の課題は、8員環以上の環状ジカルボン酸イミドをルテニウム又は白金の存在下で水素化することを特徴とするラクタムの製法、ルテニウム又は白金を活性炭に担持して使用する前記ラクタムの製法、反応溶媒としてアルコールを使用する前記ラクタムの製法などにより解決される。
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公开(公告)号:JP4249257B2
公开(公告)日:2009-04-02
申请号:JP51479995
申请日:1994-11-15
Applicant: ビーエーエスエフ ソシエタス・ヨーロピアBasf Se
Inventor: ヴィツェル,トム , フクス,エーバーハルト
IPC: C07D201/08 , C07D223/10
CPC classification number: C07D201/08
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公开(公告)号:JP2008502728A
公开(公告)日:2008-01-31
申请号:JP2007527729
申请日:2005-06-09
Inventor: ジョン、ダブリュ.フロスト
IPC: C07D223/12 , C07B61/00 , C07D201/08 , C07D223/10 , C12P7/56 , C12P13/08
CPC classification number: C07D223/12 , C07D201/08
Abstract: 様々な態様において、本発明はα‐アミノ‐ε‐カプロラクタムを合成する方法に関する。 該方法では、アルコールを含んでなる溶媒中でL‐リジンの塩を加熱する。 他の態様において、本発明はε‐カプロラクタムを合成する方法に関する。 該方法では、アルコールを含んでなる溶媒中でL‐リジンの塩を加熱し、反応生成物を脱アミノ化する。 様々な態様において、本発明はバイオマスをナイロン6へ変換する方法を含む。 該方法では、アルコールを含んでなる溶媒中でL‐リジンの塩を加熱してα‐アミノ‐ε‐カプロラクタムを製造させ、脱アミノ化してε‐カプロラクタムを製造させ、ナイロン6に重合させるが、ここでL‐リジンはバイオマスから得たものである。 他の態様において、本発明はナイロン6を製造する方法を含む。 該方法では、ε‐カプロラクタムを合成し、次いで重合させるが、ここでε‐カプロラクタムはL‐リジンから得たものである。
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公开(公告)号:JP2005507950A
公开(公告)日:2005-03-24
申请号:JP2003542114
申请日:2002-11-05
Applicant: シエル・インターナシヨナル・リサーチ・マートスハツペイ・ベー・ヴエー
Inventor: エーバーハルト,ミヒヤエル・ロルフ , ドレント,エイト , フアン・デル・マーデ,レナータ・ヘレナ , プリングル,ポール・ジエラード
IPC: C07B37/02 , B01J23/44 , B01J31/24 , C07B61/00 , C07C2/40 , C07C2/74 , C07C11/02 , C07C11/12 , C07C11/21 , C07C41/06 , C07C253/30 , C07C255/19 , C07D201/08 , C07F9/50
CPC classification number: B01J31/248 , B01J23/44 , B01J31/1895 , B01J31/24 , B01J2231/20 , B01J2531/80 , B01J2531/824 , C07C2/36 , C07C2/406 , C07C41/06 , C07C253/30 , C07C2531/24 , C07C2531/28 , C07D201/08 , C07F9/5027 , C07F9/65683 , C07C255/19 , C07C11/12 , C07C43/15
Abstract: (a)VIII族金属の供給源、(b)一般式(I):R
1 R
2 M
1 −R−M
2 R
3 R
4 (式中、M
1 およびM
2 は、それぞれ独立にP、AsまたはSbであり;R
1 、R
2 、R
3 およびR
4 は、それぞれ独立に1価の脂肪族基を表し;あるいは、R
1 、R
2 、M
1 を合わせて、および/またはR
3 、R
4 、M
2 を合わせて、それぞれ独立に、少なくとも5個の環原子を有しその1個がそれぞれM
1 またはM
2 原子である置換されていてもよい脂環式基を表し;Rは2価の有機橋かけ基を表す)を有する二座配位子に基づくテロメリゼーション触媒の存在下で、共役ジエンを、活性水素原子を含有し式R−Hを有する化合物と反応させる、共役ジエンのテロメリゼーション方法、ならびに、本方法で使用することができる新規な二座ジホスフィン。
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