金属張積層板及びその製造方法
    21.
    发明申请

    公开(公告)号:WO2022065251A1

    公开(公告)日:2022-03-31

    申请号:PCT/JP2021/034375

    申请日:2021-09-17

    Inventor: 北束 政波

    Abstract: 本発明が解決しようとする課題は、金属層に対して接着性を有する熱融着樹脂層と、熱硬化性ポリイミド層との接着性を高めることができる金属張積層板及びその製造方法を提供することである。金属張積層板(11)は、絶縁層(12)と、絶縁層(12)の片面又は両面に積層される金属層(13)とを備える。絶縁層(12)は、熱硬化性ポリイミド層(21)と、熱硬化性ポリイミド層(21)と金属層(13)との間に設けられる熱融着樹脂層(31)とを備える。熱硬化性ポリイミド層(21)は、熱融着樹脂層(31)と接着される主面の水接触角が20°以下の熱硬化性ポリイミドフィルムから構成される。

    有機無機複合粒子、およびその製造方法

    公开(公告)号:WO2018164067A1

    公开(公告)日:2018-09-13

    申请号:PCT/JP2018/008380

    申请日:2018-03-05

    Inventor: 岡本 直樹

    Abstract: クリープ変形がより抑制された有機無機複合粒子、およびその製造方法を提供する。シロキサン結合を有する化合物からなる粒径d0の有機無機複合粒子10であって、変位量Dsが0.08d0≦Ds≦0.15d0となる荷重を印加して180秒間保持した際、下記式(1)および(2)の条件を満たすことを特徴とする。 (D180-Ds)/d0≦1% 式(1) (Dmax-Ds)/d0≦1% 式(2) (上記式中、d0は平均粒径、D180は荷重の印加から180秒後の粒径の変位量、Dmaxは180秒間のなかでの粒径の最大変位量である。)

    中空構造板
    23.
    发明申请
    中空構造板 审中-公开
    空心结构板

    公开(公告)号:WO2017110726A1

    公开(公告)日:2017-06-29

    申请号:PCT/JP2016/087742

    申请日:2016-12-19

    Inventor: 星野 秀明

    CPC classification number: B31F1/28 B32B3/26

    Abstract: 本技術では、圧縮強度が保持されつつも、加工容易性に優れた中空構造板を提供することを主目的とする。 これに対し、本技術では、少なくとも一方の面に中空状の凸部が複数形成された1又は2枚の熱可塑性樹脂シートからなる中空凸部成形シートの少なくとも一方の面に、表面材及び/又は表皮材が積層された中空構造板において、前記凸部の側壁の少なくとも一部における曲げ半径Rが、0.75~20mmであることを特徴とする中空構造板を提供する。

    Abstract translation: 在本技术中,主要目的是提供具有优异加工性同时保持抗压强度的中空结构板。 相反,在本发明的技术,其包括中空的第一凸部的中空凸部形成片材的至少一个表面具有多个或至少一个表面上的两个热塑性树脂片材中,表面材料和形成/ 或者在其上层压表皮材料,其中凸起部分的侧壁的至少一部分的弯曲半径R为0.75至20mm。

    延伸複合繊維の製造方法及び延伸複合繊維
    24.
    发明申请
    延伸複合繊維の製造方法及び延伸複合繊維 审中-公开
    用于生产拉丝连接纤维的方法和拉丝共轭纤维

    公开(公告)号:WO2015012281A1

    公开(公告)日:2015-01-29

    申请号:PCT/JP2014/069370

    申请日:2014-07-22

    Abstract:  高強度で細繊度の複合繊維を製造することが可能な延伸複合繊維の製造方法及び延伸複合繊維を提供する。 溶融紡糸により、結晶性プロピレン系重合体を主成分とする樹脂を芯材とし、芯材よりも融点が低いエチレン系重合体を主成分とする樹脂を鞘材とする鞘芯構造の未延伸糸を得る紡糸工程(ステップS1)と、未延伸糸を延伸処理する延伸工程(ステップS2)とを行い、延伸複合繊維を製造する。その際、未延伸糸の繊度を1.5dTex以下にすると共に、紡糸工程において、紡糸口金から吐出された芯材の230℃、21.18N荷重におけるメルトフローレートを70~170g/10分、紡糸口金から吐出された芯材の230℃、21.18N荷重におけるメルトフローレートFと、紡糸口金から吐出された鞘材の230℃、21.18N荷重におけるメルトフローレートとの比(=芯材MFR/鞘材MFR)を1~2.2にする。

    Abstract translation: 提供一种拉伸共轭纤维的制造方法,可以制造高强度,细纤度复合纤维。 还提供了一种拉制共轭纤维。 拉伸共轭纤维是通过进行以下方式制备的:通过熔融纺丝获得具有芯鞘结构的未拉伸丝的纺丝步骤(步骤1),其中芯材含有含有结晶丙烯基的树脂 聚合物作为主要成分,护套材料含有含有比核心材料作为主要成分的熔点低的乙烯类聚合物的树脂; 以及用于绘制未拉丝的拉丝步骤(步骤2)。 在制造拉伸共轭纤维时,未拉伸丝的细度为1.5dTex或更细,从喷丝头排出的芯材的230℃和21.18N负荷下的熔体流动速率为70〜170g / 10分钟 纺丝步骤,从喷丝头排出的芯材的230℃和21.18N负荷下的熔体流动速率(F)与230℃下的熔体流动速率和从 喷丝头在1和2.2之间(芯材的MFR /护套材料的MFR)。

    光ファイバユニット抱合用繊維
    25.
    发明申请
    光ファイバユニット抱合用繊維 审中-公开
    用于组合到光纤单元中

    公开(公告)号:WO2014024720A1

    公开(公告)日:2014-02-13

    申请号:PCT/JP2013/070501

    申请日:2013-07-29

    CPC classification number: G02B6/441 G02B1/045 Y10T428/2929

    Abstract:  本発明は、扁平状海島型着色複合繊維からなる光ファイバユニット抱合用繊維であって、(1)扁平状海島型着色複合繊維の海成分の溶融開始温度が100℃以上で、且つ、溶融ピーク温度が120~150℃、(2)扁平状海島型着色複合繊維の幅が0.5~3.0mm、厚みが0.15mm以下、(3)扁平状海島型着色複合繊維を100℃で3時間加熱した後の熱収縮率が1.0%以下であり、カラー発色性が改善され、光ファイバ心線の保形性を維持し、光ファイバ心線を圧迫することなく、隣接する他の抱合用繊維や光ファイバ心線に接着することのない光ファイバユニット抱合用繊維を提供する。

    Abstract translation: 本发明提供了一种用于组合成光纤单元的股线,该股线包括平坦的海岛型着色复合股线,其中(1)扁平海岛型着色复合股线的海成分具有熔融起始温度 100℃以上,熔融峰温度为120-150℃,(2)扁平海岛型彩色复合线材的宽度为0.5-3.0mm,厚度为0.15mm以下,(3) 岛型有色复合股线在100℃下通过3小时加热的热收缩率为1.0%以下。 股线具有改善的着色,使得光纤芯保持其形状,并且不按压光纤芯。 绞合线不粘附到相邻的结合线或光纤芯。

    延伸複合繊維、不織布及び延伸複合繊維の製造方法

    公开(公告)号:JP2020165052A

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2019068001

    申请日:2019-03-29

    Abstract: 【課題】繊度が0.6dtex以下で、熱収縮率が低く、単糸強度が高い延伸複合繊維、不織布及び延伸複合繊維の製造方法を提供する。 【解決手段】結晶性プロピレン系重合体を主成分とし230℃、21.18N荷重におけるメルトフローレートが10〜30g/10分の樹脂を芯材1とし、芯材よりも融点が低いオレフィン系重合体を主成分とする樹脂を鞘材2とする鞘芯構造の未延伸繊維を溶融紡糸し、この未延伸繊維を延伸処理して、繊度が0.6dtex以下、鞘材と芯材の断面積比(鞘材/芯材)が50/50〜10/90、単糸弾性率が70cN/dtex以上の延伸複合繊維を得る。 【選択図】図1

    海苔養殖用支柱、及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2020162421A

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2019063246

    申请日:2019-03-28

    Abstract: 【課題】手作業での取扱い性に優れ、軽量性と高剛性を両立でき、比較的安価で実用性に富む、FRP製の海苔養殖用支柱の提供。 【解決手段】熱可塑性樹脂からなる中芯層と、その外周に形成されたFRP層と、FRP層の外周に形成された被覆層とを有する密着一体化した複合構造の海苔養殖用支柱であって、中芯層は、FRP層を構成するマトリックス成分である熱硬化性樹脂と化学的親和性を有する熱可塑性樹脂から構成され、該FRP層は、中芯層の長手方向の外周にガラス繊維と炭素繊維を含む長繊維の強化繊維が縦添い状に結着され、炭素繊維は該FRP層の外周側に配置され、FRP層の横断面におけるガラス繊維と炭素繊維の断面積比が60:40〜95:5であり、被覆層は、前記マトリックス成分である熱硬化性樹脂と化学的親和性を有する熱可塑性樹脂から構成される海苔養殖用支柱である。 【選択図】なし

    帯電性鞘芯構造繊維、該繊維から得られる不織布、複合不織布、不織布加工品、及び不織布加工品の製造方法

    公开(公告)号:JP6754021B1

    公开(公告)日:2020-09-09

    申请号:JP2020061323

    申请日:2020-03-30

    Abstract: 【課題】車載用フィルターなどの用途において、耐熱性及び帯電保持性を満足できる帯電性鞘芯構造繊維を提供する。 【解決手段】鞘部及び芯部においてポリプロピレン系樹脂を主体樹脂とし、前記鞘部には(a)無水カルボン酸変性ポリオレフィン3〜20質量%と、(b)フェノール系酸化防止剤及びリン系酸化防止剤を組み合わせてなる酸化防止剤、又は硫黄系酸化防止剤からなる群から選択される少なくとも1種の酸化防止剤0.5〜3.0質量%とを、含有するとともに、鞘部の外周表面には、(c)仕上げ油剤として一般式(I)で表されるポリオキシアルキレンアルキルエーテルを50質量%以上含む油剤を前記鞘芯構造繊維の全質量に対して、0.1〜1.0質量%付着させてなることを特徴とする帯電性鞘芯構造繊維。 (式中、R 1 は炭素数10〜30の飽和もしくは不飽和の脂肪族炭化水素基を示す。R 2 は水素原子又はメチル基を示し、kは1〜4の整数である。) 【選択図】なし

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