海苔養殖用支柱、及びその製造方法

    公开(公告)号:JP2020162421A

    公开(公告)日:2020-10-08

    申请号:JP2019063246

    申请日:2019-03-28

    Abstract: 【課題】手作業での取扱い性に優れ、軽量性と高剛性を両立でき、比較的安価で実用性に富む、FRP製の海苔養殖用支柱の提供。 【解決手段】熱可塑性樹脂からなる中芯層と、その外周に形成されたFRP層と、FRP層の外周に形成された被覆層とを有する密着一体化した複合構造の海苔養殖用支柱であって、中芯層は、FRP層を構成するマトリックス成分である熱硬化性樹脂と化学的親和性を有する熱可塑性樹脂から構成され、該FRP層は、中芯層の長手方向の外周にガラス繊維と炭素繊維を含む長繊維の強化繊維が縦添い状に結着され、炭素繊維は該FRP層の外周側に配置され、FRP層の横断面におけるガラス繊維と炭素繊維の断面積比が60:40〜95:5であり、被覆層は、前記マトリックス成分である熱硬化性樹脂と化学的親和性を有する熱可塑性樹脂から構成される海苔養殖用支柱である。 【選択図】なし

    光ファイバケーブル用線状体、繊維強化光ファイバケーブル及び光ファイバセンサ

    公开(公告)号:JP2019211642A

    公开(公告)日:2019-12-12

    申请号:JP2018108042

    申请日:2018-06-05

    Abstract: 【課題】測定対象物や測定方法に応じて様々な形状の繊維強化光ファイバケーブルを製造することが可能な光ファイバケーブル用線状体、及びこの線状体を用いた繊維強化光ファイバケーブル及び光ファイバセンサを提供する。 【解決手段】光ファイバ素線1の周囲に、熱硬化性樹脂2bを含浸させた長繊維束2aからなる繊維強化樹脂層2が設けられ、この繊維強化樹脂層2を熱可塑性樹脂層3で被覆した構成で、熱硬化性樹脂2bの硬化度が70%以下であり、曲げ弾性率が15GPa以下である線状体10を、任意形状に成形した後、加熱して熱硬化性樹脂を硬化させて、繊維強化光ファイバケーブルとする。 【選択図】図1

    歪み検出用光ファイバケーブル
    7.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019184596A

    公开(公告)日:2019-10-24

    申请号:JP2019062266

    申请日:2019-03-28

    Abstract: 【課題】取り扱い性に優れ、かつ、伝送損失が低い歪み検出用光ファイバケーブルを提供する 【解決手段】測定対象物に設置され測定対象物の歪み検出に用いられる光ファイバケーブル10を、1又は2以上の光ファイバ素線1と、光ファイバ素線1の周囲に設けられた樹脂被覆層5とを有する構造とし、樹脂被覆層5を、少なくとも最外層に設けられ、複数の凹部4a及び/又は凸部が形成された定着層4と、定着層4と光ファイバ素線1との間に1又は2層以上設けられ光ファイバ素線の強度を確保するための強化層2と、定着層4と光ファイバ素線1との間に1又は2層以上設けられ強化層2よりも曲げ弾性率が低い樹脂材料で形成された保護緩衝層3とで構成する。 【選択図】図1

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