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公开(公告)号:WO2019131511A1
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:PCT/JP2018/047252
申请日:2018-12-21
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 岡村 健
Abstract: 【課題】動ばね定数が所定の値以上に高くなることを抑制できる防振装置を提供すること。 【解決手段】電気自動車用防振装置300が自動車の車体に配設された状態における内筒部材10の水平方向外側の領域に軸O方向に貫通するすぐり部233bが形成され、そのすぐり部233bの内面間を軸Oを中心とする径方向に連結する連結部333eを備える。これにより、連結部333eの防振効果を高めて振動源の駆動による振動で防振基体330の上方側弾性部233cおよび下方側弾性部233dが共振することを抑制できる。その結果、電気自動車用防振装置300の動ばね定数が所定の値以上に高くなることを抑制できる。
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公开(公告)号:WO2019131510A1
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:PCT/JP2018/047251
申请日:2018-12-21
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 岡村 健
Abstract: 【課題】電気自動車用防振装置の動ばね定数が所定の値以上に高くなることを抑制できる電気自動車用防振装置の配設構造を提供すること。 【解決手段】電気自動車用防振装置200が自動車の車体に配設された状態における内筒部材10の水平方向両外側に軸O方向に貫通するすぐり部233bが形成される。これにより、防振基体230の重量を軽量化して、防振基体230の固有振動数を駆動源を駆動した際の振動周波数よりも高くすることができる。その結果、駆動源を駆動した際の振動で防振基体230が共振して、電気自動車用防振装置200の動ばね定数が所定の値以上に高くなることを抑制できる。
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公开(公告)号:WO2019131509A1
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:PCT/JP2018/047250
申请日:2018-12-21
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 岡村 健
Abstract: 【課題】所定の範囲以上の荷重が電気自動車用防振装置に作用した場合に電気自動車用防振装置の動ばね定数が急激に高くなることを抑制できる電気自動車用防振装置の配設構造を提供すること。 【解決手段】電気自動車用防振装置100が自動車の車体に取着された状態における内筒部材10と重力方向に重なる位置の防振基体30に内筒部材10の軸方向に貫通する貫通穴が非形成とされ、防振基体の自由長の30%までのたわみ量の範囲で防振基体30のたわみ量に対する重力方向の荷重の特性が線形性を有するので、重力方向に所定の範囲内の荷重が電気自動車用防振装置100に作用した場合に動ばね定数が急激に高くなることを抑制できる。
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公开(公告)号:WO2019130727A1
公开(公告)日:2019-07-04
申请号:PCT/JP2018/038163
申请日:2018-10-12
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 稲田 陽之助
Abstract: 少なくともカーボンブラック、分散溶媒、およびゴムラテックス溶液を原料として得られるゴムウエットマスターバッチの製造方法であって、前記カーボンブラック、前記分散溶媒、および前記ゴムラテックス溶液を混合して、カーボンブラック含有ゴムラテックス溶液を製造する工程(I)と、得られたカーボンブラック含有ゴムラテックス溶液を凝固して、カーボンブラック含有ゴム凝固物を製造する工程(II)と、得られたカーボンブラック含有ゴム凝固物を脱水・乾燥してゴムウエットマスターバッチを製造する工程(III)を含み、前記カーボンブラックは、DBP吸油量が105~230mL/100gであり、STSAが90~205m 2 /gであり、前記DBP吸油量の値から前記STSAの値を引いた値が15以上であることの条件を満たすゴムウエットマスターバッチの製造方法。本発明のゴムウエットマスターバッチの製造方法は、低発熱性および耐摩耗性を有する加硫ゴムが得られる。
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公开(公告)号:WO2019123879A1
公开(公告)日:2019-06-27
申请号:PCT/JP2018/041479
申请日:2018-11-08
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 近野 優也
Abstract: マスターバッチの製造方法が、少なくとも天然ゴムラテックス、液状ゴムラテックスおよび充てん剤スラリーで凝固処理前混合液を作製する工程と、凝固処理前混合液を凝固する工程とを含む。
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公开(公告)号:WO2019116778A1
公开(公告)日:2019-06-20
申请号:PCT/JP2018/040982
申请日:2018-11-05
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Abstract: トレッド部に圧接可能なトレッド型部を少なくとも備え、トレッド型部は、周方向に分割されて、生タイヤの径方向に移動可能な複数のセグメントを有し、セグメントの少なくとも一つは、温度測定プローブを固定する固定手段と、固定手段から内周面側に向かって延びる温度測定プローブ挿入穴と、固定手段により固定され、温度測定プローブ挿入穴内を内周面側に向かって延び、内周面側端が温度測定プローブ挿入穴の内周面側端を超えてトレッド部のショルダー部内に埋設可能な姿勢で取り付けられた温度測定プローブとを備え、温度測定プローブの外径D1は、温度測定プローブ挿入穴の内径D2よりも小さく形成されているタイヤ成型用金型。
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公开(公告)号:WO2019116752A1
公开(公告)日:2019-06-20
申请号:PCT/JP2018/040103
申请日:2018-10-29
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Inventor: 野村 健治
Abstract: 無機充填材存在下、カーボンブラックを分散溶媒中に分散させてスラリー溶液を製造する工程(i)、スラリー溶液とゴムラテックス溶液とを混合して、スラリー含有ゴムラテックス溶液を製造する工程(ii)、およびスラリー含有ゴムラテックス溶液を凝固・乾燥させることによりゴムウエットマスターバッチを製造する工程(iii)を有するゴムウエットマスターバッチの製造方法。無機充填材のモース硬度は5以上であり、工程(i)において、カーボンブラックの添加量を100質量%としたとき、無機充填材の添加量が50質量%未満とする。
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公开(公告)号:WO2020255679A1
公开(公告)日:2020-12-24
申请号:PCT/JP2020/021441
申请日:2020-05-29
Applicant: TOYO TIRE株式会社
Abstract: 耐久性を向上できるスタビライザブッシュを提供する。スタビライザブッシュ(10)は、スタビライザバー(2)が貫通する保持孔(12)を有する筒状の弾性体により形成されるブッシュ本体(11)と、ブッシュ本体(11)に固定されると共にブッシュ本体(11)よりも高剛性な剛体部(14)と、剛体部(14)の第2面(14b)に接する弾性体製の弾性膜(16)と、を備える。第2面(14b)から第1面(14a)側に凹む凹部(15a,15b)に弾性膜(16)の一部が嵌まる。
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公开(公告)号:WO2020235444A1
公开(公告)日:2020-11-26
申请号:PCT/JP2020/019274
申请日:2020-05-14
Applicant: TOYO TIRE株式会社
IPC: B29D30/48
Abstract: 所定幅を有する長尺な帯状のゴムシートSで環状のビードコア8を被覆するビードコア被覆方法であって、ゴムシートSの幅方向の一部を先端部から、回転するビードコア8の外表面に貼り付ける工程と、ビードコア8の外表面に貼り付けられたゴムシートSの幅方向の残部を、幅方向の一部から幅方向の端部へ向かって順にビードコア8の断面形状に沿って巻き付ける工程とを備え、ゴムシートSを巻き付ける工程において、ゴムシートSの幅方向の残部は、回転する第1折り曲げローラ46及び第2折り曲げローラ48の外周面によって、ビードコア8の外表面に圧着され、第1折り曲げローラ46及び第2折り曲げローラ48の外周面の周速度は、ビードコア8の外表面の周速度よりも大きい。
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公开(公告)号:WO2020036142A1
公开(公告)日:2020-02-20
申请号:PCT/JP2019/031656
申请日:2019-08-09
Applicant: TOYO TIRE株式会社
IPC: G06Q10/00
Abstract: タイヤ保守管理装置3は、走行環境取得部30aおよび保守時期判定部30cを有する。走行環境取得部30aは、車両の走行環境を取得する。保守時期判定部30cは、走行環境取得部30aにより取得した走行環境に基づいて、車両のタイヤの保守時期を判定する。
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