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公开(公告)号:JP2018035699A
公开(公告)日:2018-03-08
申请号:JP2016167242
申请日:2016-08-29
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: F02M35/024 , F02M35/14
CPC classification number: F02M35/02466 , E04B1/84 , F02M35/02433 , F02M35/02491
Abstract: 【課題】吸気騒音を効果的に低減することのできるエアクリーナを提供する。 【解決手段】エアクリーナは、インレット11を有する第1ハウジング10と、アウトレット21を有する第2ハウジング20と、第1ハウジング10の上部開口12および第2ハウジング20の下部開口22の間に介設されるフィルタエレメント30とを備える。第1ハウジング10は、その内面から突出する環状壁17と、通気性材料からなるとともに環状壁17の突端に固定された吸音部41とを有する。第1ハウジング10の内面と環状壁17の内周面と吸音部41とによって空気室46が区画形成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2017203385A
公开(公告)日:2017-11-16
申请号:JP2016093930
申请日:2016-05-09
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】吸着剤の脱落を簡単な構成により抑制することができる。 【解決手段】吸気ダクトは、一対の分割体11,12により周方向に分割して形成されたダクト本体10を備えている。各分割体11,12は、第1繊維層13と、第1繊維層13の外周側に設けられた第2繊維層14と、第1繊維層13と第2繊維層14との間に介在され、内燃機関の燃料蒸気を吸着する吸着剤16を有する吸着剤層17とを含む積層部材により形成されている。一方の分割体11と他方の分割体12との間には、互いを接合するとともに分割体11,12における吸着剤16の露出する端面11A,12Aを被覆する樹脂製の接合部20が設けられている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6880965B2
公开(公告)日:2021-06-02
申请号:JP2017081871
申请日:2017-04-18
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 木村 龍介
IPC: F02M35/024 , F02M35/10
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公开(公告)号:JP2021076076A
公开(公告)日:2021-05-20
申请号:JP2019203750
申请日:2019-11-11
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: F02M35/10
Abstract: 【課題】エンジンルーム内の騒音を低減すること。 【解決手段】車載内燃機関の吸気ダクトは、周壁11を周方向に分割して構成する第1分割体20及び第2分割体40を有している。第1分割体20及び第2分割体40の双方の周方向における端22aには、互いを接合する第1接合部24及び第2接合部44がそれぞれ設けられている。第2分割体40は、圧縮成形された繊維成形体からなるとともに、第2接合部44から外方に延出された延出部45を有している。延出部45は、第2接合部44に比べて低い圧縮率にて成形された通気性の第1低圧縮部47を有している。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021017805A
公开(公告)日:2021-02-15
申请号:JP2019131824
申请日:2019-07-17
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 木村 龍介
Abstract: 【課題】共鳴振動に起因する吸気騒音を好適に抑えることのできる内燃機関の吸気ダクトを提供する。 【解決手段】共鳴周波数域において音圧レベルが最大になる周波数をピーク周波数とする。吸気ダクト20の周壁21におけるピーク周波数の吸気音波の定在波の腹にあたる位置をピーク位置P1pkとし、共鳴周波数域における最小周波数の吸気音波の定在波の腹にあたる位置を最小位置P1minとし、共鳴周波数域における最大周波数の吸気音波の定在波の腹にあたる位置を最大位置P1maxとする。周壁21におけるピーク位置P1pkから軸線方向にずれたシフト位置P1aveには貫通孔が設けられる。シフト位置P1aveは最小位置P1minと最大位置P1maxとの間の中央にあたる位置である。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2021011849A
公开(公告)日:2021-02-04
申请号:JP2019126147
申请日:2019-07-05
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 木村 龍介
IPC: F02M35/10
Abstract: 【課題】幅広い周波数の吸気騒音を低減すること。 【解決手段】インレットダクト10は、圧縮成形された繊維成形体により形成された筒状の本体部20を備えている。本体部20は、非通気性の高圧縮部27と、高圧縮部27よりも低い圧縮率にて圧縮成形された通気性の第1低圧縮部28Aとが本体部20の軸線C方向に交互に配列された交互配列領域26を有している。交互配列領域26の上流側及び下流側の領域のうち中心位置Oまでの軸線C方向の距離が互いに等しい任意の一対の部分は、いずれも第1低圧縮部28Aからなる部分、及び一方が第1低圧縮部28Aからなるとともに他方が高圧縮部27からなる部分のみからなる。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2021008827A
公开(公告)日:2021-01-28
申请号:JP2019121632
申请日:2019-06-28
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 木村 龍介
Abstract: 【課題】放射音を含む吸気騒音を好適に低減することのできる内燃機関の吸気ダクトを提供する。 【解決手段】吸気ダクト10は、非通気の合成樹脂製の内管部と、発泡ウレタンによって形成されて内管部11の外周面の全体を覆う被覆部とを有する。内管部11の周壁には、延伸方向に間隔を置いて並ぶ態様で複数の貫通孔23が形成されている。貫通孔23と、被覆部12における貫通孔23の開口部分を外周側に延ばした範囲に収まる部分とが、吸気ダクト10の内部から外部に音波の圧力を逃がす音波通路の少なくとも一部をなしている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2020026773A
公开(公告)日:2020-02-20
申请号:JP2018152233
申请日:2018-08-13
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: F02M35/10
Abstract: 【課題】側壁への振動の伝達を抑制すること。 【解決手段】吸気ダクト10は、側壁を周方向に分割して構成する第1分割体20及び第2分割体40を有している。各分割体20,40は、圧縮成形された繊維成形体からなる。各分割体20,40には、側壁の外周側に向けて突出するとともに互いに接合されたフランジ部22,42が設けられている。フランジ部22,42には、フランジ部22,42の厚さ方向に貫通した貫通孔24c,44cが設けられている。貫通孔24c,44cには、弾性材料からなる筒状のグロメット51が内嵌されている。グロメット51の軸線方向の両端には、外周側に向けて突出する一対の鍔部51b,51cが設けられており、各フランジ部22,42のうち一対の鍔部51b,51cがそれぞれ当接する一対の座面間の厚さH2が、各フランジ部22,42におけるベース部22a,42aの板厚の和H1よりも大きい。 【選択図】図2
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