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公开(公告)号:JP2021139334A
公开(公告)日:2021-09-16
申请号:JP2020037762
申请日:2020-03-05
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 木村 龍介
IPC: F02M35/10
Abstract: 【課題】外面に水分が溜まりにくい構造の吸気ダクトを提供する。 【解決手段】吸気ダクト10では、筒状の周壁11の一部が、圧縮成形された繊維材料により形成された圧縮繊維部20によって構成されている。圧縮繊維部20は、その外面形状が、ベース面と、ベース面の延伸方向において並ぶ態様で複数配置されて同ベース面から外方に突出する先細の凸部24とを有する形状をなしている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2021121733A
公开(公告)日:2021-08-26
申请号:JP2020014899
申请日:2020-01-31
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】騒音発生を抑えることのできるダクトを提供する。 【解決手段】ダクト10は、筒状をなして気体が通過するダクト本体11を有する。ダクト本体11の内部における同ダクト本体11の延設方向における途中には、延設方向に筒状で延びる内管部12が設けられている。ダクト本体11の内部には、気体が通過する内部ダクト14が内管部12によって区画形成されている。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP6642253B2
公开(公告)日:2020-02-05
申请号:JP2016093929
申请日:2016-05-09
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: F02M35/024 , F02M35/14
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公开(公告)号:JP2019214989A
公开(公告)日:2019-12-19
申请号:JP2018113488
申请日:2018-06-14
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: F02M35/10
Abstract: 【課題】通気抵抗を低減すること。 【解決手段】内燃機関の吸気ダクト10は、筒状の側壁11を有する。側壁11は、側壁11の周方向において側壁11を分割して構成する第1分割体20と第2分割体40とを備えている。第1分割体20は、側壁11の内部を複数の流路に区画するとともに側壁11の延在方向に沿って延在するリブ23を有しており、第2分割体40は、圧縮成形された繊維成形体により形成されている。第2分割体40の内面のうちリブ23の突出方向におけるリブ23の先端部23aに対向する部分には、先端部23aを、間隔をおいて収容する収容凹部43aが設けられており、第2分割体40のうち収容凹部43aを構成する部分は、側壁11の内外を通気する通気性を有している。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2019199834A
公开(公告)日:2019-11-21
申请号:JP2018094683
申请日:2018-05-16
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: F02M35/10
Abstract: 【課題】通気抵抗の増大を抑制すること。 【解決手段】内燃機関の吸気ダクト10は、圧縮成形された繊維成形体により形成された筒状の側壁21を備える。側壁21は、複数の半割体22A,22Bにより側壁21の周方向に分割されてなり、各半割体22A,22Bにおける周方向の両端部には、外周側に向けて突出するフランジ23a,23bがそれぞれ設けられている。各フランジ23a,23bは、第2低圧縮部26と、第2低圧縮部26よりも内周側に位置し、第2低圧縮部26よりも高い圧縮率にて成形された高圧縮部25とを有している。互いに突き合わされた一対のフランジ23a,23bのうち高圧縮部25よりも外周側の部分には、樹脂材料からなり、当該部分を包囲して接合する接合部40a,40bが設けられている。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019138294A
公开(公告)日:2019-08-22
申请号:JP2018082267
申请日:2018-04-23
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: F02M35/10 , F02M35/022
Abstract: 【課題】吸気騒音を低減すること。 【解決手段】プリクリーナ10は、内燃機関の吸気通路におけるエアクリーナ30の濾過部よりも上流側に設けられるものであって、筒状の側壁11aを有するケーシング11と、ケーシング11の軸線Cを中心に吸気を旋回させる旋回発生翼20とを備えている。側壁11aのうち旋回発生翼20の上流側に隣り合う部分が通気性の繊維成形体からなる。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2019070342A
公开(公告)日:2019-05-09
申请号:JP2017196209
申请日:2017-10-06
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Abstract: 【課題】寸法のばらつきを低減すること。 【解決手段】内燃機関の吸気ダクトの製造方法は、繊維成形体からなる吸気ダクトのダクト本体10を製造するものであって、第1の軸型15の外周面に対して帯状の繊維体を螺旋状に捲回する捲回工程と、第1の軸型15と第1の軸型15の外周に設けられた加熱ローラ17とにより、繊維体を加熱圧縮するとともに第1の軸型15の軸線方向の一方に送る加熱圧縮工程と、第1の軸型15よりも繊維体の送り方向の下流側であって第1の軸型15と同一軸線上且つ第1の軸型15に対して断熱された第2の軸型16と第2の軸型16の外周に設けられた冷却ローラ18とにより、加熱圧縮された後の繊維体を冷却圧縮することにより繊維成形体12aを成形する冷却圧縮工程とを備える。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019044751A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017172085
申请日:2017-09-07
Applicant: トヨタ紡織株式会社
Inventor: 木村 龍介
IPC: F02M35/10
Abstract: 【課題】通気抵抗を低減することのできる内燃機関の吸気系部品を提供する。 【解決手段】内燃機関のインレットダクト10は、湾曲して延在する筒状の湾曲部23を有する。湾曲部23のうち内部通路21に対して当該湾曲の内側に位置する内側壁部34は、通気性の繊維成形体からなる。湾曲部23のうち内側壁部34以外の部位には、内側壁部34よりも通気度の低い部位が設けられている。 【選択図】図2
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公开(公告)号:JP2018193629A
公开(公告)日:2018-12-06
申请号:JP2017096413
申请日:2017-05-15
Applicant: トヨタ紡織株式会社
IPC: F02M35/10 , D06M13/292 , D06M14/32 , D06M14/34 , D06M13/53 , C09K21/04 , C09K21/12 , C09K21/08 , C09K3/18 , D06M13/08
Abstract: 【課題】難燃性及び撥水撥油性を両立させつつ、通気性を確保できる。 【解決手段】インレットダクトのダクト部材は、合成樹脂からなり、通気性を有する不織布により形成された基材(PET)と、基材(PET)の表面に付着された難燃剤61と、基材(PET)の表面に対して化学結合により結合された撥水撥油剤62とを有している。 【選択図】図6
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