内燃機関の吸気ダクト
    41.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2020002828A

    公开(公告)日:2020-01-09

    申请号:JP2018121201

    申请日:2018-06-26

    Abstract: 【課題】通気抵抗の増大を抑制すること。 【解決手段】内燃機関の吸気ダクト10は、吸気通路を構成する筒状の側壁11を有している。側壁11を周方向に分割して構成する第1分割体20及び第2分割体40を有している。第2分割体40は、圧縮成形された繊維成形体からなる。各分割体20,40の各々には、側壁11の外周側に向かって突出するとともに互いに接合された接合部25,45を有するフランジ部22,42が設けられている。互いに対向するフランジ部22,42同士の対向面には、接合部25,45よりもフランジ部22,42の基端側に位置し、フランジ部22,42の厚さ方向の段差をなす内側段差部26,46が設けられている。 【選択図】図2

    内燃機関のプリクリーナ
    42.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019148258A

    公开(公告)日:2019-09-05

    申请号:JP2018035279

    申请日:2018-02-28

    Abstract: 【課題】異物の分離性能を向上させつつ通気抵抗の増大を抑制すること。 【解決手段】プリクリーナ10は、筒状の側壁11aを有するケーシング11と、ケーシング11の内部においてケーシング11の軸線Cに対して傾斜して配置された羽根23a,23bを有し、軸線Cを中心に吸気を旋回させる旋回発生翼20a,20bとを備えている。旋回発生翼20a,20bは、ケーシング11の軸線方向に互いに間隔をおいて配置されている。旋回発生翼20a,20bのうち上流側に位置する第1旋回発生翼20aの各羽根23aの軸線Cに対する傾斜角度D1は、下流側に位置する第2旋回発生翼20bの各羽根23bの軸線Cに対する傾斜角度D2よりも小さくされている(D1
    【選択図】図4

    内燃機関の吸気系部品
    43.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2019138208A

    公开(公告)日:2019-08-22

    申请号:JP2018022033

    申请日:2018-02-09

    Inventor: 木村 龍介

    Abstract: 【課題】簡単な構成によって、吸気系部品の内部に流入した水を排水すること。 【解決手段】内燃機関の吸気ダクト10は、圧縮成形された繊維成形体により形成された側壁11を備えている。側壁11の底部12aには、側壁11におけるその他の部位よりも低い圧縮率にて成形された通気性の排水部31が設けられている。 【選択図】図1

    内燃機関の吸気温度調整装置
    44.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018204544A

    公开(公告)日:2018-12-27

    申请号:JP2017110896

    申请日:2017-06-05

    Inventor: 木村 龍介

    Abstract: 【課題】内燃機関の吸気の温度を調整することができる吸気温度調整装置を提供する。 【解決手段】内燃機関の吸気温度調整装置は、吸気通路におけるエアクリーナ10のフィルタエレメント40よりも上流側の部分に設けられた収容部50と、収容部50内を往復動可能に設けられ、収容部50内における吸気通路に連通する連通空間の容積を変更するピストン60と、ピストン60を往復動させるアクチュエータ70と、連通空間の容積を拡大する際のピストン60の速度V1が連通空間の容積を縮小する際のピストン60の速度V2よりも大きくなるようにアクチュエータ70を制御する制御部71とを備えている。 【選択図】図1

    エアクリーナ及び内燃機関の吸気システム

    公开(公告)号:JP2018071396A

    公开(公告)日:2018-05-10

    申请号:JP2016210458

    申请日:2016-10-27

    Abstract: 【課題】一対の吸気通路をそれぞれ流れる吸気の流量が互いに乖離することを抑制することができる。 【解決手段】エアクリーナ10は、インレット25を有するケース20と、第1のアウトレット35a及び第2のアウトレット35bを有するキャップ30と、ケース20の開口とキャップ30の開口との間に設けられるフィルタエレメントとを備えている。キャップ30には、その内部を、第1のアウトレットに連通する第1のキャップ流路と、第2のアウトレットに連通する第2のキャップ流路とに仕切るキャップ仕切壁が設けられている。ケース20には、その内部を、第1のキャップ流路に対応した第1のケース流路27aと、第2のキャップ流路に対応した第2のケース流路27bとに仕切るケース仕切壁26と、ケース仕切壁26よりも上流側に位置し、第1のケース流路27a及び第2のケース流路27bへの吸気の流入態様を変更するバルブ28とが設けられている。 【選択図】図6

    内燃機関のエアクリーナ
    47.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2018035703A

    公开(公告)日:2018-03-08

    申请号:JP2016167246

    申请日:2016-08-29

    Abstract: 【課題】吸気騒音のうち低周波数帯の成分を低減することができる内燃機関のエアクリーナを提供する。 【解決手段】エアクリーナは、インレット18を有する第1ハウジング10と、アウトレット28を有する第2ハウジング20と、を備える。第1ハウジング10は、通気性材料である不織布により形成されている吸音層41、及び、吸音層41におけるエアクリーナの内側の面に設けられて同吸音層41よりも通気度の低い通気性材料で形成されている内側表皮層43を有する。これら吸音層41及び内側表皮層43、並びに、吸音層41におけるエアクリーナの外側の面に固定された外側表皮層44によって、第1ハウジング10の減音壁14が形成されている。吸音層41は、厚さ方向において吸音材53と吸音材55とに分割されている。吸音材53と吸音材55との間には、それらよりも通気度の低い中間フィルム54が設けられている。 【選択図】図2

    内燃機関のエアクリーナ
    49.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017203384A

    公开(公告)日:2017-11-16

    申请号:JP2016093929

    申请日:2016-05-09

    Abstract: 【課題】吸気音の低周波数帯の成分を効果的に低減することができる。 【解決手段】内燃機関のエアクリーナは、インレット18を有する第1ハウジング10と、アウトレット28を有する第2ハウジング20と、第1ハウジング10の上部開口11及び第2ハウジング20の下部開口21の間に介在されたフィルタエレメント30とを備えている。第1ハウジング10は、不織布により形成された吸音層41と、吸音層41の内面に固定され、吸音層41よりも通気度の低い通気性材料により形成された内側表皮層43とを有する減音壁部14を備えている。 【選択図】図2

    ダクト
    50.
    发明专利
    ダクト 审中-公开

    公开(公告)号:JP2021181760A

    公开(公告)日:2021-11-25

    申请号:JP2020086724

    申请日:2020-05-18

    Inventor: 木村 龍介

    Abstract: 【課題】消音性を向上しつつ、周壁の内部を流れる空気の圧力損失を低減できるダクトを提供する。 【解決手段】ダクト11は、周壁12の少なくとも一部が繊維を含む繊維部13によって構成されている。繊維部13は、周壁12における内周側に位置する通気性を有した内層14と、内層14よりも周壁12の外周側に配置され、内層14よりも通気度の低い外層15とを有している。内層14と外層15との境界部分16は、通気性を有している。 【選択図】図1

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