連続式アンローダの制御方法
    52.
    发明专利

    公开(公告)号:JP2017178528A

    公开(公告)日:2017-10-05

    申请号:JP2016066992

    申请日:2016-03-30

    Abstract: 【課題】 チェーンで駆動されるバケットで船倉のバラ物を掻き取り搬送するアンローダにおいて、上下移動する船倉の底とバケットが衝突するのを防止して円滑な運転する。 【解決手段】 バケットが下方から受ける圧力をロードセンサで検出し、予め設定した範囲以上の圧力値になった際に、バケットを取り付けている掻取部を支持する支持アームの長さを短くして掻取部を上昇させて検出される圧力を基準圧力まで低下させる。同時に、予め設定した支持アームの長さに対する掻取部の長さに基づいて掻取部の長さを伸長させた後、掻取部を伸長させるシリンダの圧力を、予め設定した掻取部の長さに基づいて設定した圧力に制御する。本発明は前述の構成により、上下移動する船倉の底とバケットが衝突するのを防止するとともに、バケットを駆動するチェーンのテンション状態を最適な状態に保って円滑な運転する。 【選択図】 図1

    バースクリーン装置及びバースクリーン装置の組み立て方法

    公开(公告)号:JP2017155407A

    公开(公告)日:2017-09-07

    申请号:JP2016036606

    申请日:2016-02-29

    Inventor: 野村 章夫

    Abstract: 【課題】 バースクリーン装置を設置するために必要な大きさの開口部が設けらず小さな開口部しか有しない暗渠になった水路でも設置できるバースクリーン装置を提供する。 【解決手段】 上部にローラ装置を取り付けた幅寸法の小さなバーブロックを小さな開口部しか有しない暗渠になった水路に搬入する。水路に搬入したバーブロックは、上部レールと下部レールにより形成したガイド装置に取り付けて、ローラ装置によりスライドさせて移動させる。本発明は、複数のバーブロックを水路内に搬入して移動させることにより、水路内に大きなスクリーンを形成してバースクリーン装置を組み立てる。本発明は前述の構成により、小さな開口部しか有しない暗渠の水路内においても、バースクリーン装置を容易に組み立てて設置することが可能である。 【選択図】 図1

    押出プレスの押出速度立上げ制御方法

    公开(公告)号:JP2017140638A

    公开(公告)日:2017-08-17

    申请号:JP2016024359

    申请日:2016-02-12

    Abstract: 【課題】 押出比の高い押出製品の押出においては、押出製品速度を所定の速度以下にするために押出速度が低く設定される。それにより押出に使用されるポンプ台数が少なくなる。そして押出に入る前の立上げ時において、押出速度に応じたポンプ台数ではラム内へ供給する作動油の絶対量が少なくなる。そのためラム圧力の上昇に時間が掛かり、所定の押出速度の立上げに時間が多くを要していた。 【解決手段】 押出プレスの押出速度制御方法において、押出速度立上げ時のポンプ台数を複数で動作させ、所定の押出速度までの速度立上げ過程においてラム圧力を検出し、予め設定したラム圧力に到達した後、油圧ポンプ台数を所定の押出速度に相当する最小の油圧ポンプ台数に切り替えて押出ステムの移動速度を所定の押出速度まで到達させる押出速度制御をする。 【選択図】図2

    竪型粉砕機
    56.
    发明专利
    竪型粉砕機 审中-公开

    公开(公告)号:JP2017127819A

    公开(公告)日:2017-07-27

    申请号:JP2016009496

    申请日:2016-01-21

    Abstract: 【課題】 鉄分を多く含むスラグ等の原料を微粉砕するに好適な竪型粉砕機を提供する。 【解決手段】 上抜き式の竪型粉砕機において、回転テーブルの外周とケーシングの間に形成した環状の隙間に円筒状の仕切板を配し、機外から機内にガスを導入するガス導入口から仕切板まで伸びるガス入口ダクトを配することにより、仕切板の内周側にガス吹上通路を形成するとともに、仕切板の外周側に排出通路を形成する。本発明は前述の構成により、ガスを吹き上げるためのガス吹上通路と機外に排出する原料を落下させるための排出通路を分離することによって、機外に排出する鉄粒が回転テーブルに再度供給されること等を防止して粉砕効率の向上を図るとともに、ガス導入口から導入するガスの圧力損失を低減させることができる。 【選択図】 図1

    複動押出プレスのマンドレル回転防止装置

    公开(公告)号:JP2017113793A

    公开(公告)日:2017-06-29

    申请号:JP2015252704

    申请日:2015-12-25

    Abstract: 【課題】異形の形状を押出す場合、従来のマンドレル固定装置では押出中に発生するマンドレルを回転させるメタルフロ−による作用力に対して構造的にマンドレルホルダを回転させるウォームギアのバックラッシ分ほどマンドレルが回転して動いてしまうという問題があった。【解決手段】異形の形状のマンドレルを持つ複動型押出プレスの回転防止装置において、マンドレルが押出中に回転しないように、ピアサクロスヘッド部品に取り付けた駆動装置でサブマンドレルを押圧することによりマンドレルが回転することを防止することにした。【選択図】図3

    バグフィルタの運転方法及び粉末貯蔵システム。

    公开(公告)号:JP2017109177A

    公开(公告)日:2017-06-22

    申请号:JP2015246008

    申请日:2015-12-17

    Abstract: 【課題】水分を含んだ粉塵がバグフィルタ内の濾布に付着した場合でも濾布を効率的に清掃可能なバグフィルタの運転方法、並びに、水分を含んだ炭化物の粉末を貯蔵するに好適なバグフィルタを備えた粉末貯蔵システムを提供する。 【解決手段】 水分を含んだ粉塵がバグフィルタ内の濾布に付着した場合において、吸湿剤により乾燥させたガスを加熱した後、タンク側から送風することによって乾燥させる。 そして、粉塵の付着物が乾燥した後、洗浄ガス噴出機構を利用して、濾布の反タンク側からガスを吹き付けることにより剥落させる。なお、吸湿剤に吸湿されている水分は、高温のガスを送風することにより、適宜、除去する。本発明は前述の構成により、水分を含んだ炭化物の粉末が濾布に付着しても清掃し易いという優れた作用効果を奏する 【選択図】 図1

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