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公开(公告)号:JP3020936B1
公开(公告)日:2000-03-15
申请号:JP37137998
申请日:1998-12-25
Applicant: 黒沢建設株式会社
Inventor: 武 蓮井
Abstract: 【要約】 【課題】環境条件によってその防錆性能に違いが生じてくるものであり、例えば、塩害地帯、或いは重工業地帯では防錆性能が低く、取替頻度が多くなるなどの問題がある【解決手段】アンコイラー装置2に、亜鉛メッキ鉄より線ガードケーブルを挿入する。 次いで、前工程より順次送られてくる亜鉛メッキ鉄より線ガードケーブルを高周波加熱装置3を介して必要な温度に加熱する。 次いで、
金属溶射装置4に送給し、亜鉛メッキ鉄より線1,1…
の外周面に金属溶射被膜1dを形成する。 次いで、冷却装置5を介して十分に冷却した後、引取装置6に送給する。 この引取装置6によって同ガードケーブルが一定のスピードで引き取られ、次工程の巻取装置へと送給される。 次いで、外周面に金属溶射被膜1dが形成されたガードケーブルを巻取装置7によって順次、コイル状に巻き取っていくのが良い。-
公开(公告)号:JP6844885B1
公开(公告)日:2021-03-17
申请号:JP2020212742
申请日:2020-12-22
Applicant: 黒沢建設株式会社
Inventor: 黒沢 亮平
IPC: E02D5/80
Abstract: 【課題】長手方向に対して垂直な断面に表れるPC鋼より線の断面の数(本数)を奇数としても、引き抜けを防止し、経済的で、施工上も緊張材の加工や緊張の手間等の負担を軽減する引張型グラウンドアンカーを提供する。 【解決手段】PC鋼より線からなる複数の緊張材2を有し、複数の緊張材2は、削孔7の奥側でUターン状に折り曲げられ、両端部が緊張端まで延びるUターン状緊張材2aと、削孔7の奥側の端部がフック状に形成されたフック状緊張材2bと、を含むものとする。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2020153106A
公开(公告)日:2020-09-24
申请号:JP2019050917
申请日:2019-03-19
Applicant: 黒沢建設株式会社
Inventor: 黒沢 亮平
Abstract: 【課題】巨大地震時に積層ゴム免震装置の過大変形を防止すると共に、速やかな変形復元機能を付与して積層ゴムの損傷を防ぐことができるバネ式制震ダンパーを提供することを目的とする。 【解決手段】本発明に係るバネ式制震ダンパー11は、上部構造と基礎構造との間に、免震装置を介在させてある免震建物構造であって、上部構造と基礎構造との間に取り付けられ、両端に端板23、24が設けられたシリンダ18と、先端にピストン21が取り付けられたロッド22と、シリンダ18内に収納されるコイルバネ19とからなり、前記ピストン21がシリンダ18内に収納され、前記コイルバネ19の一端がシリンダ18の端板23に固定され、他端がピストン21に固定され、前記上部構造と基礎構造との地震による相対変位(相対間距離の伸びまたは縮み)に対して前記コイルバネ19の伸縮によって相対変位を元の位置に戻す構成とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP6739831B1
公开(公告)日:2020-08-12
申请号:JP2020027155
申请日:2020-02-20
Applicant: 黒沢建設株式会社
Inventor: 黒沢 亮平
Abstract: 【課題】PC鋼より線を使用して、従来のロックボルトと同様にナットによる緊張定着を可能とし、簡易な設備で緊張定着を可能とする。 【解決手段】圧着グリップは、有底円筒状の圧着スリーブ4と、円筒状をして、内外周面に刃が形成してあり、圧着スリーブに挿入されるインサートとからなり、ネジ棒3は、圧着スリーブと中心軸線を共通にして、圧着スリーブの底部に一体に設けられ、ネジ棒の直径は圧着スリーブの外径よりも小さく、ナットによる定着を可能としてあり、底部の外周部がネジ棒側に向かうにつれて直径が小さくなるテーパー状に形成され、圧着スリーブは、中心軸線方向において、底部側にインサート格納部、及び、開口側に合成樹脂被覆取込部4bを形成し、合成樹脂被覆取込部が、中心軸線方向の全長にわたって、インサート格納部の径方向の厚さ寸法よりも小さい厚さ寸法を有するものとする。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP6683336B1
公开(公告)日:2020-04-15
申请号:JP2019238618
申请日:2019-12-27
Applicant: 黒沢建設株式会社
Inventor: 黒沢 亮平
IPC: E04B1/58
Abstract: 【課題】合理的かつ経済的な複合構造及びその形成方法を提供する。 【解決手段】柱端部材1と梁端部材2をいずれもプレキャスト部材とし、柱端部材1は、上層の柱下端部5と柱梁接合部3と下層の柱上端部4とを構成し、柱端部材1をZ軸方向に貫通したPC緊張材を緊張定着することによって柱端部材1にZ軸方向のプレストレスを導入し、X軸方向に配置した梁端部材2と柱端部材1とをX軸方向に貫通したPC緊張材の緊張定着によって、X軸方向に配置された梁端部材2及び柱端部材1にX軸方向のプレストレスを導入し、Y軸方向に配置した梁端部材2と柱端部材1とをY軸方向に貫通したPC緊張材の緊張定着によって、Y軸方向に配置された梁端部材2及び柱端部材1にY軸方向のプレストレスを導入し、柱端部材1と梁端部材2がPC圧着接合により一体化されると共に、柱梁接合部3を3軸圧縮状態とする。 【選択図】 図1
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公开(公告)号:JP6613443B1
公开(公告)日:2019-12-04
申请号:JP2019050917
申请日:2019-03-19
Applicant: 黒沢建設株式会社
Inventor: 黒沢 亮平
IPC: E04H9/02
Abstract: 【課題】巨大地震時に積層ゴム免震装置の過大変形を防止すると共に、速やかな変形復元機能を付与して積層ゴムの損傷を防ぐことができるバネ式制震ダンパーを提供することを目的とする。 【解決手段】本発明に係るバネ式制震ダンパー11は、上部構造と基礎構造との間に、免震装置を介在させてある免震建物構造であって、上部構造と基礎構造との間に取り付けられ、両端に端板23、24が設けられたシリンダ18と、先端にピストン21が取り付けられたロッド22と、シリンダ18内に収納されるコイルバネ19とからなり、前記ピストン21がシリンダ18内に収納され、前記コイルバネ19の一端がシリンダ18の端板23に固定され、他端がピストン21に固定され、前記上部構造と基礎構造との地震による相対変位(相対間距離の伸びまたは縮み)に対して前記コイルバネ19の伸縮によって相対変位を元の位置に戻す構成とする。 【選択図】図3
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公开(公告)号:JP2019044473A
公开(公告)日:2019-03-22
申请号:JP2017168539
申请日:2017-09-01
Applicant: 黒沢建設株式会社
Inventor: 黒沢 亮平
IPC: E02B3/06
Abstract: 【課題】運搬時及び施工時にプレキャスト部材を軽量化し、構造全体を強固し、耐震性能を向上させると共に、施工が簡単で且つ経済的な岸壁または護岸構造およびその構築方法を提供する。 【解決手段】地盤2上に複数のプレキャストPC版4aを積み上げて形成される岸壁または護岸構造1であって、少なくともPC版一枚当たり2箇所以上の孔6に連続した緊張材12が最上部から地盤2の所定深さまで配置され、地盤内に配置される緊張材12は、アンカー定着部3とPC連結部5とで形成され、該緊張材12の下端がPC連結部5を介してアンカー定着部3に充填されたグラウト13の硬化によって地盤2内に定着し、PC版4の最上部において緊張定着され地盤2の上に積み上げてなるPC版4にプレストレスが付与されると共に、PC版同士がPC圧着接合して一体化され、孔あきPC版4aを用いることにより、運搬時や架設時に運搬時や架設時に部材の軽量化を図る。 【選択図】図1
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公开(公告)号:JP2018199967A
公开(公告)日:2018-12-20
申请号:JP2017105570
申请日:2017-05-29
Applicant: 黒沢建設株式会社
Inventor: 黒沢 亮平
Abstract: 【課題】柱梁接合部に二次ケーブルを無くしてもプレストレスを与えることを可能にし、現場作業を減らしコストダウンを図れるプレキャストコンクリート柱とプレストレスプレキャストコンクリート梁の接続構造を提供する。 【解決手段】プレキャストコンクリート柱1の梁受け顎2に、緊張用一次ケーブル4でプレストレスが付与されたプレキャストコンクリート梁3の端部が設置され、梁端部の柱梁接合部13に現場打ちコンクリート17が打設された柱梁接合構造であって、スパンの中央において、プレキャストコンクリート梁3に所定のむくりを形成して梁3全体がアーチ状に形成され、柱梁接合部13の現場打ちコンクリート17が硬化した後に形成されたスラブや仕上げ等による固定荷重および建物供用時の積載荷重が梁に作用し、梁が水平状態に弾性変形することによって梁端部に生じさせられたスラスト力がプレストレス力として柱梁接合部に導入される。 【選択図】図4
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公开(公告)号:JP2018138809A
公开(公告)日:2018-09-06
申请号:JP2017033499
申请日:2017-02-24
Applicant: 株式会社ビービーエム , 黒沢建設株式会社
Abstract: 【課題】構造が簡単で、地震エネルギーの減衰効率の高い構造物用免震支承装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明の構造物用免震支承装置は、補強鋼板とゴムとを交互に積層した中央積層ゴム体と、中央積層ゴム体に対してリング状空間を形成して配置され補強鋼板とゴムとを交互に積層した外側積層ゴム体と、中央積層ゴム体と外側積層ゴム体との間のリング状空間に配置される断面長方形の板状部材を螺旋状に巻回した板状コイルスプリングとウレタン成形体からなるリング状減衰部材と、外側積層ゴム体の上下に配置される外側上下連結鋼板と、中央積層ゴム体の上下に配置される中央上下連結鋼板と、を備えることを特徴とする。 【選択図】 図1
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